特許7404698IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複写機、プリンター等の画像形成装置によって画像が形成された用紙等のシートを積載トレイ上に積載して綴じ処理を行うシート後処理装置およびそれを備えた画像形成システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところが、特許文献1のシート後処理装置のように、第2のステープラーで第2のシート束を1か所で綴じるときに、2つの整合部材を両方とも移動させてシート束の位置決めを行う構成では、2つの整合部材のそれぞれについて位置決め制御が必要となる。このため、第2のステープラーで精度のよい綴じ処理を実現するためには、2つの整合部材の複雑な位置決め制御が必要になる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明の一側面に係るシート後処理装置は、搬送されてきたシートを積載する積載トレイと、前記積載トレイ上に積載された複数枚の前記シートからなるシート束を整合する整合部材と、前記整合部材によって整合された前記シート束の後端縁に対して綴じ処理を行うステープラーと、を備える。前記ステープラーは、前記整合部材により、前記積載トレイ上で第1の積載位置に整合された前記シート束に対し・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

第2のステープラーに対応する位置に第3の整合部材が固定されているため、第2のステープラーに対してシート束を位置決めする際に、第1の整合部材を移動させて第3の整合部材との間でシート束を挟み込むだけで、シート束を簡単に所望の位置(第2の積載位置)に正確に配置(位置決め)することができる。したがって、第2のステープラーによる精度のよい綴じ処理を実現するにあたって、第1の整合部材の複雑な位置決め制御は不要である。つまり、整合部材の複雑な位置決め制御を必要とすることなく、第2のステープラーによる精度のよい綴じ処理を実現することが可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一画像形成システムの概略の構成を示す断面図である。
【図2】 画像形成システムに含まれるシート後処理装置におけるシート積載前の積載トレイ周辺の部分断面図である。
【図3】 シート後処理装置におけるシート積載時の積載トレイ周辺の部分断面図である。
【図4】 積載トレイ周辺の構成を示すとともに、積載トレイ上の第1のシート束に対して綴じ処理を行うときの第1の整合部材、第2の整合部材および第3の整合部材の位置を模式的に示す平面図である。
【図5】 シート搬送方向に垂直なシート幅方向から見た、第2の整合部材および第3の整合部材の形状の一例を模式的に示す断面図である。
【図6】 積載トレイ周辺の構成を示すとともに、積載トレイ上の第2のシート束に対して綴じ処理を行うときの第1の整合部材、第2の整合部材および第3の整合部材の位置を模式的に示す平面図である。
【図7】 シート幅方向から見た、第2の整合部材および第3の整合部材の形状の他の例を模式的に示す断面図である。
【図8】 シート後処理装置の主要部の構成を模式的に示すブロック図である。
【図9】 第2のシート束に対して綴じ処理を行うときの、第2の整合部材のシフト位置の他の例を示す平面図である。
【図10】 積載トレイ周辺の他の構成を示す平面図である。
【図11】 積載トレイを保持するフレームの一部である側板の断面図である。
【図12】 第3の整合部材のシート搬送方向から見た側面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 画像形成システム 20 シート後処理装置 29 第2の排出ローラー対 30 積載トレイ 40 ステープラー 40a 第1のステープラー 40b 第2のステープラー 50 排出トレイ 60 整合部材 60a 第1の整合部材 60b 第2の整合部材 60b1 凸部 60bs 第1整合面 60c 第3の整合部材 60c1 開口部 60cs1 開口 60cs 第2整合面 67 側板 67a 開口 70 調整機構 100 画像形成装置 F フレーム(第3の整合部材) L1 第1の積載位置 L2 第2の積載位置 P シート P1 第1のシート束 P2 第2のシート束 PR 後端縁 PRE 端部

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