上述したリモートパネル技術においては、ネットワーク接続された端末装置がHTTP形式によるウェブ画面データの送信を画像形成装置に要求した際に当該画像形成装置の本体画面に承認ボタンを表示し、承認ボタンが押下されてからウェブ画面データを端末装置に送信することが考えられる。このようにすることで、ネットワーク接続された端末装置からの不正アクセスを防止して十分なセキュリティを確保することができる。一方、端末装置には、ネットワーク接続だけではなく、画像形成装置とケーブルを介してUSB(Universal Serial Bus)接続などの非ネットワーク接続が可能なものがある。そして、USB接続を介したhttpデータ転送を実現する「HTTP over USB」又は「Ethernet over USB」技術を用いると、USB接続された端末装置にHTTP形式のウェブ画面データを送信することも可能である。ところが、非ネットワーク接続は比較的短距離の有線接続であることがほとんどであり、不正アクセスが発生することがほとんどない。このような非ネットワーク接続された端末装置がウェブ画面データの送信を要求した際にも、画像形成装置の本体画面に承認ボタンを表示し、承認ボタンの押下をユーザに要求するのは、ユーザにとって過度な操作負担を強いることとなりユーザビリティの点で良好であるとは言えない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る画像形成装置は、記録媒体に画像を形成する記録部と、ユーザからの入力を受け付ける受信部と、報知部と、制御部とを備えた画像形成装置であって、前記制御部は、端末装置とネットワークを経由して通信を行うためのネットワークドライバと、ネットワークを経由せずに前記画像形成装置と有線接続された端末装置と通信を行うための非ネットワークドライバと、前記記録部での画像の形成に係るウェブ画面データを生成・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る