特許7404844IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

吊下げ孔を備えた紙製包装袋及びその製造方法に関する。また本発明は、紙製包装袋の製造時に用いられる包装紙の巻取体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、環境負荷の低減のため、紙基材の片面に熱接着性樹脂を設けた包装紙により形成した紙製包装袋が知られている。この紙製包装袋は、熱接着性樹脂を内面側に配して対向する熱接着性樹脂層を熱接着することにより封止される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために本発明は、紙基材上の所定位置に接着層を印刷した包装紙により形成され、対向する前面部及び背面部を有した紙製包装袋において、前記前面部及び前記背面部の内面上端部を前記接着層により接着した第1接着部と、前記前面部及び前記背面部の上端部を折り返した第1折返し部と、前記第1折返し部を貫通するとともに前記第1折返し部に対向する前記前面部及び前記背面部を貫通する吊下げ用の吊下げ孔と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の紙製包装袋によると、内面上端部を接着された前面部及び背面部の上端部を折り返した第1折返し部上に吊下げ孔を設けたので、吊下げ孔の周囲の強度を高くすることができる。このため、重量の大きい内容物を収納した紙製包装袋を吊り下げた際に紙製包装袋の吊下げ孔からの破れを防止することができる。

また本発明の包装紙の巻取体によると、紙基材の一方の面に配された接着層と、他方の面に配された接着層とが巻取り方向に重ならない。このため、内面側を接着して閉じられた紙製包装袋の一部を折り返して外面側に接着し、強度の高い紙製包装袋を実現することができる。この時、巻かれた状態で隣接する包装紙上の接着層が接触しないため、包装紙の接着層による固着を防止することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1実施形態の紙製包装袋を示す正面図
【図2】 本発明の第1実施形態の紙製包装袋を示す側面断面図
【図3】 本発明の第1実施形態の紙製包装袋の内容物収納前の状態を示す斜視図
【図4】 本発明の第1実施形態の紙製包装袋を形成する包装紙を示す断面図
【図5】 本発明の第1実施形態の紙製包装袋を形成する包装紙の巻取体を示す斜視図
【図6】 本発明の第1実施形態の紙製包装袋を形成する包装紙の巻取体の変形例を示す斜視図
【図7】 本発明の第2実施形態の紙製包装袋を示す側面断面図
【図8】 本発明の第2実施形態の紙製包装袋を形成する包装紙の巻取体を示す斜視図

代表図 図1本件の代表的な図

1 紙製包装袋 1a 上面開口部 2 背シール部 3、4 端縁シール部 5 胴部 6、7 折返し部 8 吊下げ孔 9 収納部 11 前面部 12 背面部 13、13’14 接着部 16、17 接着部 19 内容物 20 包装紙 21 印刷層 21a インキ層 21b OPニス層 22 樹脂塗工紙 22a 紙基材 22b コート層 23、23a、23b 24、24a、24b、24c、24d 接着層 30 巻取体

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