特許7405150IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

パラメータ決定装置、パラメータ決定方法、および記録媒体に関し、特に、人間の耳穴の形状の個人特性に基づいた個人認証技術において、耳模型のパラメータを決定するパラメータ決定装置、パラメータ決定方法、および記録媒体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

関連する耳音響認証技術において、イヤホン型デバイスの性能評価が行われる。具体的には、複数の被験者に同じイヤホン型デバイスを順番に装着させて、耳音響認証を試験し、イヤホン型デバイスの性能の指標値である本人拒否率(False Rejection Rate, FRR)および他人受入れ率(False Acceptance Rate, FAR)を算出する。しかしながら、イヤホン型デバイスの性能を正確に評価するために、被験者たちを長時間にわたって拘束する必要があるので、性能評価に係る手間が大きく、かつコストが高いという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係わるパラメータ決定装置は、一個人の耳穴の内部構造に関するデータに基づいて、前記一個人の外耳道の3次元形状を示す耳穴形状データを生成する生成手段と、前記耳穴形状データに基づき、前記外耳道の中心線を算出する中心線算出手段と、前記中心線に対し垂直な複数の層に前記外耳道を分割し、分割した各層について、前記外耳道の形状を示すパラメータを算出する分割手段とを備えている。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、耳音響認証に使用するイヤホン型デバイスの性能を容易かつ低コストで評価することが可能になる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態1に係わるシステムの構成を示す概略図である。
【図2】 実施形態1に係わるシステムが備えた耳模型の一例の断面図である。
【図3】 実施形態1に係わる耳模型が備えたプレート型部材の形状を示す図である。
【図4】 実施形態1に係わるパラメータ決定装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 実施形態1に係わるパラメータ決定方法の流れを示すフローチャートである。
【図6】 実施形態1に係わるパラメータ決定方法の流れを説明するための概念図である。
【図7】 実施形態1に係わるパラメータ決定方法において、外耳道の中心線を算出する処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】 実施形態1に係わるパラメータ決定方法において、外耳道の中心線を算出する処理の流れを説明するための概念図である。
【図9】 実施形態1に係わるシステムが備えた演算装置の構成を示すブロック図である。
【図10】 実施形態1に係わるシステムが備えた演算装置が出力する耳模型の音響特性データの一例を示す図である。
【図11】 実施形態2に係わるパラメータ決定方法において、外耳道の中心線を算出する処理の流れを示すフローチャートである。
【図12】 実施形態2に係わるパラメータ決定方法において、外耳道の中心線を算出する処理の流れを説明するための概念図である。
【図13】 実施形態2に係わるパラメータ決定方法において、外耳道の中心線を算出する処理の流れを説明するための他の図である。
【図14】 実施形態1または2に係わるパラメータ決定装置のハードウェア構成を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 システム 20(20a) 耳模型 30 パラメータ決定装置 31 生成部 32 中心線算出部 33 分割部 40 イヤホン型デバイス

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