特許7405291IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

窒化物半導体装置及びその製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】高閾値電圧と高移動度の両立を可能とする窒化物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】窒化物半導体装置は、窒化ガリウム層と、窒化ガリウム層に設けられた電界効果トランジスタと、を備える。電界効果トランジスタは、窒化ガリウム層の第1主面側に設けられたゲート絶縁膜と、窒化ガリウム層に設けられ、ゲート絶縁膜と接するp型領域と、窒化ガリウム層に設けられ、p型領域とゲート絶縁膜との界面に平行な第1方向においてp型領域と接するn型領域と、第1主面側に配置され、n型領域と接する第1電極とを備える。p型領域は、ゲート絶縁膜と接する第1領域と、ゲート絶縁膜と接し、かつ第1方向において第1領域とn型領域との間に介在する第2領域とを有する。第2領域は、第1領域よりもp型不純物濃度が高い。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

GaNを用いた縦型MOSFETの特性向上には、高閾値電圧と高移動度の両立が必要である。しかし、一般的に閾値電圧と移動度はトレードオフの関係にある。例えば、閾値値電圧を増加させるためにp型ウェル領域の濃度を増加させると移動度が低下する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本開示の一態様に係る窒化物半導体装置は、第1主面と、前記第1主面の反対側に位置する第2主面とを有する窒化ガリウム層と、前記窒化ガリウム層に設けられた電界効果トランジスタと、を備える。前記電界効果トランジスタは、前記窒化ガリウム層の前記第1主面側に設けられたゲート絶縁膜と、前記窒化ガリウム層に設けられ、前記ゲート絶縁膜と接するp型領域と、前記窒化ガリウム層に設けられ、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様によれば、高閾値電圧と高移動度の両立を可能とする窒化物半導体装置及びその製造方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本開示の実施形態1に係るGaN半導体装置の構成例を示す平面図である。
【図2】 図2は、本開示の実施形態1に係るGaN半導体装置の構成例を示す断面図である。
【図3】 図3は、図2の断面図の一部を拡大して示す図である。
【図4】 図4は、図3に示した縦型MOSFETのB-B´線における不純物濃度分布を示すグラフである。
【図5A】 図5Aは、本開示の実施形態1に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図5B】 図5Bは、本開示の実施形態1に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図5C】 図5Cは、本開示の実施形態1に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図5D】 図5Dは、本開示の実施形態1に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図6】 図6は、本開示の実施形態2に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図7A】 図7Aは、本開示の実施形態2に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図7B】 図7Bは、本開示の実施形態2に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図7C】 図7Cは、本開示の実施形態2に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図8】 図8は、本開示の実施形態2の変形例に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図9】 図9は、本開示の実施形態3に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図10A】 図10Aは、本開示の実施形態3に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図10B】 図10Bは、本開示の実施形態3に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図11】 図11は、本開示の実施形態4に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図12A】 図12Aは、本開示の実施形態4に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図12B】 図12Bは、本開示の実施形態4に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図12C】 図12Cは、本開示の実施形態4に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図13】 図13は、本開示の実施形態5に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図14A】 図14Aは、本開示の実施形態5に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図14B】 図14Bは、本開示の実施形態5に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図14C】 図14Cは、本開示の実施形態5に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図14D】 図14Dは、本開示の実施形態5に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図14E】 図14Eは、本開示の実施形態5に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。

代表図 図3本件の代表的な図

1、1A、1B、1C、1D、1E 縦型MOSFET 10 GaN基板 10a 表面 10b 裏面 11 GaN単結晶基板 12 GaN層 13 ウェル領域 13´ ウェル形成領域 14 高濃度領域 14´ 高濃度形成領域 15 コンタクト領域 15´ コンタクト形成領域 21 ゲート絶縁膜 22 ゲート電極 23 ソース領域 23´ ソース形成領域 25 ソース電極 26 ドレイン電極 41 保護膜 100 GaN半導体装置 121 JFET領域 131 第1領域 132、132A 第2領域 132´、132A´ 第2形成領域 H トレンチ M1、M2、M11。M12、M21、M31、M32、M33 マスク

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