技術分野
変圧器の現在の異常や将来的な異常を診断する診断方法および診断システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来の変圧器の保守管理の方法によると、TBMによる油中ガス分析を実施するため、絶縁油を採取した時点で絶縁油中に生成していたガスの量については知ることができる。そのため、絶縁油や絶縁材の現在の劣化の状態から、変圧器の現在の異常の有無を診断することができる。また、変圧器の平均的な運転寿命は知られているため、現在の劣化の状態から、その後に運転可能な余寿命についても予測することができる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
すなわち、前記課題を解決するために本発明に係る診断方法は、変圧器の異常を診断する診断方法であって、変圧器の絶縁油中のガスの量を経時的に計測する工程と、変圧器の運転時間が前記変圧器の故障率曲線における故障率の変化の傾向に応じて複数の期間に区分けされた変圧器の運転期間毎に、計測された前記絶縁油中のガスの量に基づいて、時間を独立変数、変圧器の絶縁油中のガスの量を従属変数とした回帰分析を行い、前記変・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によると、変圧器の故障に繋がる現在の異常と将来の異常を診断することができる診断方法および診断システムを提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の第1診断システムの構成を示す図である。
【図2】
変圧器の絶縁油中のガスの量を経時的に計測した結果を示す図である。
【図3】
変圧器の絶縁油中のガスの量を経時的に計測した結果を示す図である。
【図4】
一般的な変圧器の故障率曲線を示す図である。
【図5】
初期故障期の範囲で求められる近似関数を説明する図である。
【図6】
偶発故障期の範囲で求められる近似関数を説明する図である。
【図7】
摩耗故障期の範囲で求められる近似関数を説明する図である。
【図8】
変圧器の異常を診断する処理の一例を示すフローチャートである。
【図9】
本発明の第2診断システムを示す図である。
【図10】
本発明の第2診断システムの構成を示す図である。
【図11】
複数の変圧器で得られた計測データに基づく計測データベースの一例を示す図である。
【図12】
複数の変圧器の異常を診断する処理の一例を示すフローチャートである。
10 演算部
11 データ取得部
12 一次診断部
13 回帰分析部
14 推定部
15 診断部
16 画像生成部
20 記憶部
21 計測データ
22 診断条件データ
23 運転期間データ
24 近似関数データ
25 推定データ
26 診断結果データ
30 入力部
40 表示部
50 通信部
100 診断システム
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