技術分野
突変振動の予兆を検出するための予兆検知装置及び予兆検知方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本願発明者が鋭意検討した結果、ある物理量(例えば圧力)の振幅に基づいて突変振動(機器の損傷リスクが高い振動)を検出するように構成された振動検知装置が突変振動の発生を検知する前に、発生確率が上昇する振動モードが存在することが判明した。このような振動モードの発生確率を利用すれば、突変振動の予兆を検知することが可能となる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示に係る予兆検知装置は、
検知対象物における複数の位置にそれぞれ配置され、各位置における物理量を計測するように構成された複数のセンサと、
前記複数のセンサから前記物理量の時系列変動データを取得するデータ取得部と、
前記複数の位置のそれぞれにおける前記物理量の前記時系列変動データの振幅又は位相から、前記検知対象物の突変振動に関与する振動モードの発生確率を演算する演算部と、
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、突変振動の発生時より十分に先立って突変振動を検知することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
一予兆検知装置の構成を示すブロック図である。
【図2】
一予兆検知装置のセンサの配置例を示す模式図である。
【図3】
一予兆検知装置のセンサの配置例を示す概略断面図である。
【図4】
一予兆検知装置が算出する複数の位置における物理量の正規化振幅を説明するための概念図である。
【図5A】
一予兆検知装置が算出する位相同期パラメータを説明するための概念図である。
【図5B】
2つの位置における物理量の位相が同期していると判別される一例を示す概念図である。
【図5C】
2つの位置における物理量の位相が同期していると判別される一例を示す概念図である。
【図6A】
0ND振動モードが発生した場合における複数の位置の位相関係を説明するための概念図である。
【図6B】
1ND振動モードが発生した場合における複数の位置の位相関係を説明するための概念図である。
【図6C】
2ND振動モードが発生した場合における複数の位置の位相関係を説明するための概念図である。
【図7】
一予兆検知装置が物理量の振幅に基づいて算出した振動モード発生確率の推移の一例を示すグラフである。
【図8】
一予兆検知装置が物理量の位相に基づいて算出した振動モード発生確率の推移の一例を示すグラフである。
【図9】
一予兆検知方法の手順を示すフローチャートである。
2 内筒
3 尾筒
4 静翼
6 動翼
7 コンプレッサ
8 燃焼器
9 燃料ノズル
20 ガスタービン
100 演算処理装置
110 データ取得部
120 演算部
130 検知部
140 出力部
200 センサ
300 予兆検知装置
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