特許7406767IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

敷設された光ファイバケーブルの位置を推定する光ファイバケーブルセンシングシステム、光ファイバケーブルセンシング方法、及び当該光ファイバケーブル

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

FBGを付与したマルチコア光ファイバをセンサー媒体として使用する従来の手法には次のような課題がある。 まず、FBGを付与したマルチコア光ファイバは特殊な構造のため長尺化が難しく、且つ光損失が大きいため、従来の手法は長距離の曲線軌跡を解析することが困難である。 さらに、歪みに対する感度を向上させるためには、FBGを付与したマルチコア光ファイバのコアピッチを大きくする必要があるが、機械的強度や伝送特性担保の観点から、コアピッチを大きくすることが難しい。現状ではコアピッチが数十μmに限定される。つまり、従来の手法は測定精度の向上が困難である。 また、測定手段であるOFDRは測定距離が短く(数十m~数百m)、長距離を測定することが困難である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムは、センシングケーブルである光ファイバケーブルの撚りピッチの範囲を限定することとした。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、汎用的なシングルモード光ファイバで構成されている光ファイバケーブルで曲線軌跡解析を行うことができる光ファイバケーブルセンシングシステム、光ファイバケーブルセンシング方法、及びその光ファイバケーブルを提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 光ファイバケーブルの位置を推定する方法を説明するイメージである。
【図2】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムを説明する図である。
【図3】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムを用いて光ファイバケーブルが有するシングルモード光ファイバの1つを測定している図である。
【図4】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムが測定するシングルモード光ファイバの光ファイバケーブル断面内の位置を説明する図である。
【図5】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムが算出したケーブル断面歪み分布の一例である。
【図6】 「曲げ軸」の定義を説明する図である。
【図7】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムが行う演算を説明する図である。
【図8】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシング方法を説明するフローチャートである。
【図9】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシングシステムを説明する図である。
【図10】 本発明に係る光ファイバケーブルを説明する図である。
【図11】 本発明に係る光ファイバケーブルセンシング方法を説明するフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

10:光ファイバケーブルセンシング装置 11:測定器 12:演算器 20:光ファイバケーブル 21:スロット 22:溝 23:光ファイバテープ心線 24:シングルモード光ファイバ 50:市街地 51:道路 301:光ファイバケーブルセンシングシステム

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