特許7413514IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スクロールケーシングおよび該スクロールケーシングを備える遠心圧縮機

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

また、スクロール断面を真円に近づける方策の一つとして、スクロール断面が全体として円形に近い形状となるように、第1の曲率半径と第2の曲率半径との差を小さなものにすることが考えられる。この場合には、第1円弧部と第2円弧部との間における曲率の変化を緩やかなものにできるため、の方策に比べて、スクロール流路における圧力損失の発生を抑制でき、遠心圧縮機の効率を向上させることができる。遠心圧縮機の更なる効率化を図るため、この方策よりも効果的にスクロール流路における圧力損失の発生を抑制することが求められる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示にかかるスクロールケーシングは、 遠心圧縮機のスクロールケーシングであって、 前記遠心圧縮機のスクロール流路を形成するスクロール部を備え、 前記スクロール部の内周面において、 前記遠心圧縮機のディフューザ流路のハブ側流路面との接続位置を第1位置、 前記遠心圧縮機の径方向における最外側端を第2位置、 前記遠心圧縮機の軸方向における最前側端を第3位置、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の少なくとも一実施形態によれば、スクロール流路における圧力損失の発生を抑制できるスクロールケーシング、および該スクロールケーシングを備える遠心圧縮機が提供される。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施形態にかかる遠心圧縮機を備えるターボチャージャの構成を説明するための説明図である。
【図2】 一実施形態にかかる遠心圧縮機を備えるターボチャージャのコンプレッサ側を概略的に示す概略断面図であって、遠心圧縮機の軸線を含む概略断面図である。
【図3】 一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図4】 一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図5】 比較例にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図6】 図3、図4に示される一実施形態にかかるスクロール部の形状と、図5に示される比較例にかかるスクロール部の形状と、を比較するための比較図である。
【図7】 一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図8】 一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図9】 一実施形態にかかる遠心圧縮機の軸方向視におけるスクロール流路の概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 遠心圧縮機 2 インペラ 21 ハブ 22 外面 23 インペラ翼 24 チップ側縁 3,30 スクロールケーシング 31 スクロール流路 31A 領域 32,32A~32E スクロール部 320 内周面 33 流体導入口 34 流体排出口 35 シュラウド面 36 吸気流路 37 吸気流路部 370 内壁面 38 シュラウド部 39 インペラ室 40 ディフューザ流路 41 チップ側流路面 42,42A 近円形スクロール断面 5,5A 第1円弧部 51,51A 上流端 52,52A 下流端 6,6A 第2円弧部 61,61A 上流端 62,62A 下流端 7 第3円弧部 71 上流端 72 下流端 8 第1直線部 10 ターボチャージャ 11 タービン 12 回転シャフト 13 タービンロータ 14 タービンケーシング 141 排ガス導入口 142 排ガス排出口 15 軸受 16 軸受ハウジング 161 インペラ室形成面 162 ハブ側流路面 CA 軸線 P1 第1位置 P2 第2位置 P3 第3位置 P4 第4位置 P5 第5位置 P6 位置 R1~R5 曲率半径 S,T 範囲 SF 旋回流 UD 一方向 X 軸方向 XF (軸方向の)前側 XR (軸方向の)後側 Y 径方向

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