技術分野
スクロールケーシングおよび該スクロールケーシングを備える遠心圧縮機
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
また、スクロール断面を真円に近づける方策の一つとして、スクロール断面が全体として円形に近い形状となるように、第1の曲率半径と第2の曲率半径との差を小さなものにすることが考えられる。この場合には、第1円弧部と第2円弧部との間における曲率の変化を緩やかなものにできるため、の方策に比べて、スクロール流路における圧力損失の発生を抑制でき、遠心圧縮機の効率を向上させることができる。遠心圧縮機の更なる効率化を図るため、この方策よりも効果的にスクロール流路における圧力損失の発生を抑制することが求められる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示にかかるスクロールケーシングは、
遠心圧縮機のスクロールケーシングであって、
前記遠心圧縮機のスクロール流路を形成するスクロール部を備え、
前記スクロール部の内周面において、
前記遠心圧縮機のディフューザ流路のハブ側流路面との接続位置を第1位置、
前記遠心圧縮機の径方向における最外側端を第2位置、
前記遠心圧縮機の軸方向における最前側端を第3位置、
・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の少なくとも一実施形態によれば、スクロール流路における圧力損失の発生を抑制できるスクロールケーシング、および該スクロールケーシングを備える遠心圧縮機が提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
一実施形態にかかる遠心圧縮機を備えるターボチャージャの構成を説明するための説明図である。
【図2】
一実施形態にかかる遠心圧縮機を備えるターボチャージャのコンプレッサ側を概略的に示す概略断面図であって、遠心圧縮機の軸線を含む概略断面図である。
【図3】
一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図4】
一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図5】
比較例にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図6】
図3、図4に示される一実施形態にかかるスクロール部の形状と、図5に示される比較例にかかるスクロール部の形状と、を比較するための比較図である。
【図7】
一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図8】
一実施形態にかかるスクロールケーシングのスクロール部の形状を説明するための説明図である。
【図9】
一実施形態にかかる遠心圧縮機の軸方向視におけるスクロール流路の概略図である。
1 遠心圧縮機
2 インペラ
21 ハブ
22 外面
23 インペラ翼
24 チップ側縁
3,30 スクロールケーシング
31 スクロール流路
31A 領域
32,32A~32E スクロール部
320 内周面
33 流体導入口
34 流体排出口
35 シュラウド面
36 吸気流路
37 吸気流路部
370 内壁面
38 シュラウド部
39 インペラ室
40 ディフューザ流路
41 チップ側流路面
42,42A 近円形スクロール断面
5,5A 第1円弧部
51,51A 上流端
52,52A 下流端
6,6A 第2円弧部
61,61A 上流端
62,62A 下流端
7 第3円弧部
71 上流端
72 下流端
8 第1直線部
10 ターボチャージャ
11 タービン
12 回転シャフト
13 タービンロータ
14 タービンケーシング
141 排ガス導入口
142 排ガス排出口
15 軸受
16 軸受ハウジング
161 インペラ室形成面
162 ハブ側流路面
CA 軸線
P1 第1位置
P2 第2位置
P3 第3位置
P4 第4位置
P5 第5位置
P6 位置
R1~R5 曲率半径
S,T 範囲
SF 旋回流
UD 一方向
X 軸方向
XF (軸方向の)前側
XR (軸方向の)後側
Y 径方向
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録