特許7420930IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願は、2019年10月16日付けで提出された韓国特許出願第10-2019-0128579号に基づく優先権の利益を主張し、当該韓国特許出願の文献に開示されたすべての内容は、本明細書の一部として含まれる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本出願は、硬化性組成物を提供する。本出願では、長鎖高分子を有する重合体を硬化剤で化学的に架橋させると同時に、重合体に長鎖であり、末端がヒドロキシ基である側鎖を導入して、化学的架橋とともに水素結合による物理的絡み合い(entanglement)を誘導することによって、主鎖の切断を抑制ないし防止し、信頼性を確保できる硬化性組成物を提供することができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本明細書において言及する物性のうち、測定温度がその結果に影響を及ぼす場合には、特に別途規定しない限り、当該物性は、常温で測定した物性である。用語「常温」は、加温または減温されない自然そのままの温度であり、通常、約10℃~30℃の範囲内の任意の温度または約23℃または約25℃程度の温度である。また、本明細書において、特に別途言及しない限り、温度の単位は、℃である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本出願による硬化性組成物は、厳しい光露出環境においても優れた耐光性を確保することができる。また、本出願による硬化性組成物または粘着剤は、ゲル分率、全質量損失、剥離力および貯蔵弾性率が改善され、光に対する優れた信頼性を確保することができる。

本出願では、長鎖高分子を有する重合体を硬化剤で化学的に架橋させると同時に、重合体に長鎖であり、末端がヒドロキシ基である側鎖を導入して、化学的架橋とともに水素結合による物理的絡み合い(entanglement)を誘導することによって、主鎖の切断を抑制ないし防止し、信頼性を確保することができる硬化性組成物を提供することができる。

これによって、本出願は、優れた耐光性を含む卓越した信頼性を有し、このような優れた信頼性が厳しい条件においても長期間安定的に維持できる硬化性組成物とその用途を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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