特許7423029IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

,長尺状の収容物を立てた状態で収容する用途に用いて好適な容器に関する。さらに詳細には,容器本体とその上部に脱着可能に取り付けられる上枠体とにより構成される容器に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら前記した従来の長尺物用の容器には,次のような問題点があった。保管時の状態にすると,部材同士の密着が起こるのである。すなわち特許文献1の図10~図12の状態でそれぞれ,重ねられている容器本体(10)や上枠体(20)の斜面部分同士が密着してしまう。このためこれらの状態で長期間保管すると,部材同士を分離しにくくなることがあった。特に,図11や図12の積み重ねで多段積みすると,下の段の容器本体(10)や上枠体(20)が過重により変形してしまうこともある。これらの問題により次回の再使用に支障が出る場合があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は,上端が開口した箱体部を有する容器本体と,容器本体の上部に脱着可能に取り付けられる上下両端が開口した上枠体とを有し,容器本体に上枠体を取り付けた状態にて,長尺状の収容物を立てた状態で収容する容器であって,箱体部および上枠体はいずれも,下方ほど狭く上方ほど広い斜面体形状であり,容器本体には,箱体部の開口部の外側に形成された本体当接面部と,本体当接面部の裏面側の位置に形成された,容器本体・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本構成によれば,保管時の状態においても部材の斜面部分同士の密着が起こらず,次回の再使用に支障を来さない容器が提供されている。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態に係る容器の全体形状を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態に係る容器における容器本体を示す斜視図である。
【図3】 実施の形態に係る容器における上枠体を示す斜視図である。
【図4】 容器本体同士を複数個積み重ねた状態で,さらに縦に切断した状態で示す斜視図である。
【図5】 容器本体同士を複数個積み重ねた状態の正面図である。
【図6】 逆さにした上枠体同士を複数個積み重ねた状態で,さらに縦に切断した状態で示す斜視図である。
【図7】 逆さにした上枠体同士を複数個積み重ねた状態の正面図である。
【図8】 逆さにした上枠体を容器本体の上に被せた状態で,さらに縦に切断した状態で示す斜視図である。
【図9】 図3の上枠体を縦に半分に切断した状態で示す斜視図である。
【図10】 逆さにした上枠体を容器本体の上に被せた状態の正面図である。
【図11】 図10に示したものを2段積み重ねた状態を示す斜視図である。
【図12】 逆さにした上枠体の上に容器本体を載せた状態で,さらに縦に切断した状態で示す斜視図である。
【図13】 逆さにした上枠体の上に容器本体を載せた状態の正面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

4 容器本体 6 上枠体 11 箱体部 13 外壁部 14 底部 16 開口部 17 本体フランジ面(本体当接面部) 19 上窓 22 垂れ部 25 トップ当接面部(上側当接面部) 26 開口部 27 開口部 28 フランジ部 32 下壁部 45 第1ストッパリブ 46 第2ストッパリブ 47 持ち手リブ 48 突出部 60 容器

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