特許7424145IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

半導体素子等が搭載されることによりパワーモジュール等として用いることができる絶縁回路基板

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献2~4に記載の絶縁回路基板のように、半導体素子が搭載される領域のみが他の面より突出すると、フィンや冷却器への接着又は接合時にこれらを加圧する際に、突出した半導体素子が搭載される領域以外の領域に十分に圧力を加えることができない。つまり、回路層全面に均等に圧力を加えることができず、フィンや冷却器への接着性及び接合性が低下する。また、半導体素子が搭載される領域と、搭載されない領域との間に段差が生じることから、ワイヤーボンディング等の実装にあたり、各種工程が増加することから、製造コストが増加する。特に、特許文献5に記載の絶縁回路基板のように、回路層が二層構造の場合、絶縁回路基板全体の高さがさらに拡大するため、パワーモジュールを小型化できない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の絶縁回路基板は、セラミックス基板の一方の面に二層構造の回路層が形成された絶縁回路基板であって、前記回路層は、前記セラミックス基板の一方の面に形成され、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる第1回路層と、前記第1回路層の前記セラミックス基板とは反対側の面に形成され、銅又は銅合金からなる第2回路層と、を備え、前記第2回路層は、半導体素子が搭載される搭載予定領域側の面が平坦面からなるとと・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、回路層が二層構造からなる絶縁回路基板の放熱性を高め、かつ、絶縁回路基板の高さの拡大を抑制できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一絶縁回路基板を用いたパワーモジュールを示す断面図である。
【図2】 図1に示すパワーモジュールの上面図である。ある。
【図3】 図1に示す絶縁回路基板の製造工程における凹凸形成工程を示す断面図である。
【図4】 図1に示す絶縁回路基板の製造工程における第1接合工程を示す断面図である。
【図5】 図1に示す絶縁回路基板の製造工程における第2接合工程を示す断面図である。
【図6】 実施形態の変形例に係る絶縁回路基板を示す上面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10,10B 絶縁回路基板 11 セラミックス基板 12 回路層 13 放熱層 14 第1回路層 14a 第1回路層用金属板 141,141a 凹部 15,15B 第2回路層 15a 第2回路層用金属板 150a 第1面 150b 第2面 151,151a,151B 厚肉部 152,152a 薄肉部 16 第1放熱層 16a 第1放熱層用金属板 17 第2放熱層 17a 第2放熱層用金属板 30 半導体素子 40 冷却器 50 ろう材箔 Ar1 搭載予定領域(搭載領域)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります