技術分野
加工卵用配合飼料及び加工卵の製造方法に関し、より詳細には、加工卵の食感を改善し、及び/又は加工卵の破損を低減するための、加工卵用配合飼料及び加工卵の製造方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
家禽用配合飼料の栄養設計により、当該飼料を給餌して生産された家禽卵を用いた加工卵の物性を変化させ、好ましい食感の加工卵を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、課題を解決するために鋭意検討した結果、家禽用飼料に含まれるヨウ素含量を制御することで、これを給餌した家禽から採取した卵を加工したときの白身の弾力を向上させることができ、好ましい食感の加工卵、例えば、ゆで卵を提供できることを見出した。すなわち、本開示は以下の実施形態を含む。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の配合飼料を家禽に給餌することにより、当該家禽から採取した卵を加工したときの加工卵の物性を変化させ、好ましい食感の加工卵を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、ヨウ素含量を変化させた飼料(試験区1~6)を用いて生産した鶏卵中のヨウ素含量と、当該飼料に含まれるヨウ素含量との関係をプロットした図である。
【図2】
図2は、ヨウ素含量を変化させた飼料(試験区1~6)を用いて生産した鶏卵の白身の硬度をテクスチャーアナライザーで測定したときの結果である。
【図3】
図3は、ヨウ素含量を変化させた飼料(試験区1~6)を用いて生産した鶏卵の白身の硬度と、飼料中のヨウ素含量との関係をプロットした結果である。
【図4】
図4は、ヨウ素含量を変化させた飼料(試験区1~6)を用いて生産した鶏卵の白身の弾力と、飼料中のヨウ素含量との関係をプロットした結果である。
【図5】
図5は、対照飼料(対照区)又はヨウ素添加飼料(ヨウ素区)を用いて生産した鶏卵の、ゆで卵の剥き時間と外観を評価した結果である。
【図6】
図6は、テクスチャーアナライザーを用いて卵加工製品(プリン)のテクスチャーを分析した一例である。
【図7】
図7は、対照飼料(対照区)又はヨウ素添加飼料(ヨウ素区)を用いて生産した鶏卵により作製した卵加工製品(プリン)のもろさ、硬さ及び付着性を分析した結果である。
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