特許7436618IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建具に関するもので、詳細には枠や框等の建材の間に副障子を備えた建具の防火対策に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、昨今の建具には、高い防火性が要求されることが多い。副障子を備えていない建具の場合には、例えば、障子を構成する框と面材との間に熱膨張性部材を配設することで防火性を高めるようにしている。すなわち、この建具では、障子が高温に晒された場合、熱膨張性部材が膨張することで框と面材との隙間が塞がれることになり、室内外方向に火炎の貫通口が生じる事態が防止されることになる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明に係る建具は、枠体と、前記枠体に配設される障子とを備え、前記障子は、四周組した建材の内部に面材及び換気ユニットを備え、前記換気ユニットは、副枠体と、前記副枠体を構成する副下枠を介して前記副枠体の内部に開閉可能に支持された副面材とを備え、前記副枠体を構成する副上枠には、室内側となる部分及び室外側となる部分にそれぞれ下方に向けて当接ヒレ部が設けられるとともに、それぞ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、建具が高温に晒された場合、熱膨張性部材が膨張することで建材と副建材との間の収容部が閉塞されることになる。従って、面材から可燃性ガスが生じた場合にも、この可燃性ガスが副障子に到達することがなく、副障子の非加熱面側で発炎する事態を招来するおそれがなくなる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態である建具を室内側から見た図である。
【図2】 図1に示した建具の縦断面図である。
【図3】 図1に示した建具を副障子の部分で破断した横断面図である。
【図4】 図1に示した建具を面材の部分で破断した横断面図である。
【図5】 図1に示した建具の内障子から副障子を取り外した状態の分解横断面図である。
【図6】 図1に示した建具に適用する副障子を示すもので、(a)は室内側から見た図、(b)は室外側から見た図である。
【図7】 図6に示した副障子において副面材が閉塞位置に配置された状態の縦断面図である。
【図8】 図6に示した副障子において副面材が開放位置に配置された状態の縦断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

30 内障子、33,34 縦框、33a,34a 収容部、35 複層ガラス、40 換気ユニット、410 副枠体、413 副縦枠、420 副面材、460 押さえ部材、C2 加熱発泡材、C3 加熱発泡材

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