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特許7454351部品取付用ビーム及びそれを備えたテーブル
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  • 特許-部品取付用ビーム及びそれを備えたテーブル 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-03-13
(45)【発行日】2024-03-22
(54)【発明の名称】部品取付用ビーム及びそれを備えたテーブル
(51)【国際特許分類】
   A47B 96/14 20060101AFI20240314BHJP
   A47B 17/00 20060101ALI20240314BHJP
   A47B 17/04 20060101ALN20240314BHJP
【FI】
A47B96/14 E
A47B17/00 A
A47B17/04
【請求項の数】 5
(21)【出願番号】P 2019184110
(22)【出願日】2019-10-04
(65)【公開番号】P2021058366
(43)【公開日】2021-04-15
【審査請求日】2022-09-27
(73)【特許権者】
【識別番号】000152228
【氏名又は名称】株式会社内田洋行
(74)【代理人】
【識別番号】110001427
【氏名又は名称】弁理士法人前田特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】岡本 安都夫
(72)【発明者】
【氏名】田中 康介
【審査官】油原 博
(56)【参考文献】
【文献】米国特許第06062149(US,A)
【文献】特開2002-253373(JP,A)
【文献】特開平08-033520(JP,A)
【文献】特開2012-217703(JP,A)
【文献】特開2008-119115(JP,A)
【文献】特開2005-253743(JP,A)
【文献】特開2006-204705(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47B 96/14
A47B 17/00、17/04
A47G 5/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
テーブルの天板に取付可能な部品取付用ビームにおいて、
上記天板の周縁よりも内側に取り付けられ、該天板から上方に延びる少なくとも一対の
起立部材と、
上記天板の上方で上記少なくとも一対の起立部材の上下中間部を連結する下側水平部材
と、
上記少なくとも一対の起立部材の上端に連結され、最も外側の外側端部が該起立部材よ
りも水平方向外側に延びる上側水平部材とを備えており、
上記下側水平部材及び上記上側水平部材には、テーブルに着座した者が使用可能なモニ
タを取付可能なアーム状のモニタ取付部を固定可能な部品取付部がそれぞれ形成されてい

ことを特徴とする部品取付用ビーム。
【請求項2】
請求項に記載の部品取付用ビームにおいて、
上記上側水平部材の両端が上記起立部材よりも水平方向外側に延びた鳥居形状を有する
ことを特徴とする部品取付用ビーム。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の部品取付用ビームにおいて、
上記起立部材は、上記天板に設けた開口の底面側周縁に固定されたブラケットに下端部
が脱着可能に取り付けられている
ことを特徴とする部品取付用ビーム。
【請求項4】
請求項1からのいずれか1つに記載の部品取付用ビームにおいて、
上記部品取付部には、上記天板を仕切る仕切板が取付可能な仕切板取付部が設けられて
いる
ことを特徴とする部品取付用ビーム。
【請求項5】
天板と、
上記天板を支持する脚部とを備え、
請求項1からのいずれか1つに記載の部品取付用ビームが天板の周縁よりも内側に取り付けられている
ことを特徴とするテーブル。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、モニタ、仕切板などの部品を取付可能な部品取付用ビーム及びそれを備えたテーブルに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、デスク同士を連結自在なデスクの集合体に接続可能なデスクトップフレームは知られている(例えば、特許文献1参照)。このデスクトップフレームのビームには、デスクに着座する人が使用可能なディスプレイが取付可能となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特許第6510214号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来のデスクトップフレームは、「デスク」であるため、着座できる人数が限られており、多人数が同時に着座して作業することは考慮されていない。このため、デスクトップフレームのビームは、通常は、天板の長手方向全体に延びている。
【0005】
一方で、オープンコミュニケーションを目指したオフィスが増えてきており、そのようなオフィスでは、特許文献1のようなデスクタイプよりもテーブルタイプの方が、レイアウト変更も容易で多くの人が同時に着座できるということで好まれている。
【0006】
さらに、テーブルタイプであっても、簡単な仕切板を設けたり、モニタを設けたりしたいというニーズがある。
【0007】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、テーブルにおいてもモニタなどの取付部品を容易に取り付けることができるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成するために、この発明では、テーブルの天板に取付可能な部品取付用ビームを対象とし、この部品取付用ビームは、
上記天板の周縁よりも内側に取り付けられ、該天板から上方に延びる少なくとも一対の起立部材と、
上記天板の上方で上記少なくとも一対の起立部材の上下中間部を連結する下側水平部材と、
上記少なくとも一対の起立部材の上端に連結され、最も外側の外側端部が該起立部材よりも水平方向外側に延びる上側水平部材とを備えており、
上記下側水平部材及び上記上側水平部材には、部品を取付可能な部品取付部が形成されている。
【0009】
上記の構成によると、部品取付用ビームは、天板の周縁よりも内側に設けられているので、ビームの長手方向側に人が着座することもできる。一方で、上側水平部材を起立部材よりも水平方向外側に延ばすことで、起立部材の周辺の天板上面にはスペースを確保しながら、上側水平部材の外側端部には、部品を取り付けることができる。このため、できるだけ多くの人が1つのテーブルで快適に作業を行える。
【0010】
第2の発明では、第1の発明において、
上記上側水平部材の両端が上記起立部材よりも水平方向外側に延びた鳥居形状を有する。
【0011】
上記の構成によると、見た目がよく、起立部材の周辺の天板にはスペースを確保しながら、上側水平部材の外側端部には、部品を取り付けることができる。
【0012】
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記起立部材は、上記天板に設けた開口の底面側周縁に固定されたブラケットに下端部が脱着可能に取り付けられている。
【0013】
上記の構成によると、起立部材が確実に天板に取り付けられるので、部品取付用ビームの十分な強度を実現できると共に、種々の天板に取り付けが可能となる。
【0014】
第4の発明では、第1から第3のいずれか1つの発明において、
上記部品取付部には、テーブルに着座した者が使用可能なモニタを取付可能なモニタ取付部が設けられている。
【0015】
上記の構成によると、複数人で使用するテーブルにおいて、モニタを必要とする場合であっても、容易にモニタを取り付けることができる。
【0016】
第5の発明では、第1から第4のいずれか1つの発明において、
上記部品取付部には、上記天板を仕切る仕切板が取付可能な仕切板取付部が設けられている。
【0017】
上記の構成によると、必要に応じて仕切板の脱着が容易となる。
【0018】
第6の発明では、第1から第5のいずれか1つの発明において、
複数の上記上側水平部材は、上記起立部材の上端において、端部を付き合わせて連結可能に構成されている。
【0019】
上記の構成によると、テーブルをつなげて利用するような場合でも、それに合わせて部品取付用ビームもつなげて利用できる。
【0020】
第7の発明のテーブルは、
天板と、
上記天板を支持する脚部とを備え、
第1から第5のいずれか1つの発明の部品取付用ビームが天板の周縁よりも内側に取り付けられている。
【0021】
上記の構成によると、各種取付部品を取付可能で用途に応じて快適に利用できるテーブルが得られる。
【発明の効果】
【0022】
以上説明したように、本発明によれば、複数人で仕事に使用するテーブルにおいてもモニタなどの取付部品を容易に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
図1】本発明の実施形態1に係る部品取付用ビームが取り付けられたテーブルを示す斜視図である。
図2】テーブルを別の角度から見た拡大斜視図である。
図3】テーブルを下方から見た拡大斜視図である。
図4】仕切板の取付部及びその周辺を拡大して示す斜視図である。
図5】ビーム及びその取付部を取り出して示す拡大斜視図である。
図6】ビーム及びその取付部を取り出して下方から見た拡大斜視図である。
図7】モニタを取り付けた変形例を示す斜視図である。
図8】本発明の実施形態2に係る部品取付用ビームが取り付けられたテーブルを示す斜視図である。
図9】本発明の実施形態2に係る部品取付用ビームが取り付けられたテーブルを下方から見た斜視図である。
図10】ビーム及びその取付部を取り出して下方から見た拡大斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0024】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0025】
(実施形態1)
図1図4は、本発明の実施形態1の部品取付用ビーム10を有するテーブル1を示し、このテーブル1は、例えば、オープンコミュニケーションを目指すオフィスに用いられる。テーブル1の天板2には、脱着可能な部品取付用ビーム10が取り付けられている。
【0026】
具体的には、図3に拡大して示すように、テーブル1は、例えば、一対の長細い天板2が裏面側から天板連結ブラケット3によって連結されている。天板連結ブラケット3の天板固定用貫通孔3bに図示しないボルトが挿入されて天板2のネジ穴に締結されている。天板連結ブラケット3は、比較的剛性の高い、例えば金属製部材よりなる。
【0027】
天板2には、例えば、天板2の角部に設けた脚部固定用ブラケット4を介して4本の脚部5が固定されている。脚部固定用ブラケット4には、補強部材6が固定されていてもよい。これにより、テーブル1単体で、必要な強度と剛性が確保されている。
【0028】
図1に示すように、一対の天板2の突き合わせ面には、長細い開口2aが設けられている。開口2aは、天板2の周縁よりも内側に形成されている。この開口2aは、テーブル1の天板2上への配線を通す、などの用途に使用される。図2に示すように、開口2aの下方には、配線などを収容する収容ブラケット7が取付部7aを介して天板連結ブラケット3に取り付けられている。図1に示すように、開口2aは、取り外し可能な装飾用カバー8で覆われている。
【0029】
天板2の周縁よりも内側の開口2aの両端には、部品取付用ビーム10の起立部材13が固定されている。具体的には、天板2に設けた開口2aの底面側周縁に固定された天板連結ブラケット3に起立部材13の下端部が脱着可能に取り付けられている。つまり、図6にも示すように、天板連結ブラケット3のビーム固定用貫通孔3aにボルトを通し、起立部材13の下端に設けたネジ穴13bに締結することで、天板2から一対の起立部材13が上方に延びるように、一対の起立部材13が天板連結ブラケット3に固定されている。起立部材13は、例えば金属製であり、上端に水平部材支持部13aを有すると共に、例えば長円形状断面を有する。図5にも示すように、起立部材13下側は、天板連結ブラケット3に固定される起立部材用カバー9で覆われ、図1に示すように、装飾用カバー8と協働して開口2aを覆っている。
【0030】
そして、天板2の上方で一対の起立部材13の上下中間部を連結する下側水平部材12が設けられている。具体的には、図5及び図6に拡大して示すように、下側水平部材12は、上面に凹陥して設けた下側上面部品取付部12aと、両端の、起立部材13にボルトで締結するためのボルト挿通孔12bと、下面に凹陥して設けた下側下面部品取付部12cとを備えている。ボルト挿通孔12bにボルトを挿通して起立部材13に締結することで、下側水平部材12がその両端部で起立部材13に堅固に固定されている。
【0031】
また、起立部材13の上側の水平部材支持部13aには、上側水平部材11の両端側が連結されている。上側水平部材11の両端の外側端部は、起立部材13よりも水平方向外側に延びている。この上側水平部材11も、上面に凹陥して設けた上側上面部品取付部11aと、両端の装飾用キャップ11bと、下面に凹陥して設けた上側下面部品取付部11cとを備えている。水平部材支持部13aから水平に延びる舌部に設けたボルト挿通孔13cにボルトを挿通して上側下面部品取付部11cに締結することで、上側水平部材11が起立部材13の上端に固定されている。なお、上側水平部材11は、下記実施形態2のように、装飾用キャップ11bを外した状態で他の上側水平部材11と連結可能となっている。
【0032】
そして、上側水平部材11は、下側水平部材12よりも長さが長く、図1及び図2に示すように、部品取付用ビーム10全体としてみると、上側水平部材11の両端が起立部材13よりも水平方向外側に延びた鳥居形状を有する。
【0033】
このように、下側水平部材12及び上側水平部材11には、部品を取付可能な上側上面部品取付部11a、上側下面部品取付部11c、下側上面部品取付部12a及び下側下面部品取付部12cが形成されている。このため、例えば、図4に拡大して示すように、仕切板取付部としての上側上面部品取付部11aに仕切板20の取付部20aが掛けられ、仕切板20が上側水平部材11の任意の位置に固定できるようになっている。また、この仕切板20と同様の四角形小テーブル21が上側上面部品取付部11aの任意の位置に脱着可能となっている。さらに、上側水平部材11の外側端部の上面には、円形小テーブル22が取付可能となっている。また、この円形小テーブル22も上側上面部品取付部11aの任意の位置に固定可能となっている。
【0034】
以上説明したように、本実施形態では、部品取付用ビーム10は、天板2の周縁よりも内側に設けられているので、部品取付用ビーム10の長手方向側に人が着座することもできる。一方で、上側水平部材11を起立部材13よりも水平方向外側に延ばすことで、起立部材13の周辺の天板2にはスペースを確保しながら、上側水平部材11の外側端部には、部品を取り付けることができる。
【0035】
また、本実施形態では、部品取付用ビーム10を鳥居形状としたので、見た目がよく、起立部材13の周辺の天板2にはスペースを確保しながら、上側水平部材11の外側端部には、部品を取り付けることができる。
【0036】
また、本実施形態では、一対の起立部材13が確実に天板2に取り付けられるので、部品取付用ビーム10の十分な強度を実現できると共に、以下の変形例及び実施形態2で示すように、種々の天板2に取り付けが可能となる。
【0037】
したがって、本実施形態に係る部品取付用ビーム10によると、複数人で仕事に使用するテーブル1においても仕切板20などの取付部品を容易に取り付けることができる。また、各種取付部品を取付可能で用途に応じて快適に利用できるテーブル1が得られる。
【0038】
-変形例-
図7は本発明の実施形態の変形例に係るテーブル1’を示し、特にモニタ24を取り付けている点で実施形態1と異なる。なお、本変形例及び実施形態2では、図1図6と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0039】
本変形例のテーブル1’は、1枚の天板2’を備え、その中央に開口2’aが開口されている。脚部5’の上端の位置や断面形状が上記実施形態1とは異なるが、同様の部品取付用ビーム10が取り付けられている。
【0040】
上側水平部材11の上側上面部品取付部11a及び上側下面部品取付部11cには、テーブル1に着座した者が使用可能なモニタ24を取付可能なアーム状のモニタ取付部23が設けられている。このモニタ取付部23の基端側を上側水平部材11の任意の位置に固定することで、モニタ24を好みの位置に配置できるようになっている。
【0041】
例えば、手前側の椅子30に着座する人の前には、仕切板20を配置し、奥側の椅子30に着座する人の前にモニタ24を配置することができる。また、上側水平部材11の外側端部に設けた円形小テーブル22に観葉植物31などを置くこともできる。
【0042】
この場合、テーブル1’の長手方向両側に椅子30を配置しても、起立部材13がテーブル1’の周縁よりも内側にあるので、起立部材13の根元側に小物32を置くことができる。
【0043】
このように、本変形例では、複数人で使用するテーブル1において、モニタ24を必要とする場合であっても、容易にモニタ24を取り付けることができる。
【0044】
(実施形態2)
図8図10は本発明の実施形態2を示し、複数の天板102が長手方向に連結されている点で実施形態1と異なる。なお、以下の各実施形態では、図1図7と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0045】
本実施形態では、上記実施形態1と同様の天板102がその長手方向にも連結されている。具体的には、図9にも示すように、天板102が例えば角パイプ状の天板連結ブラケット103によって連結されており、この天板連結ブラケット103に中間脚105の上端が固定されている。中間脚105は例えば、上下に長い板状であり、その下端部のアジャスタ105aを調整することで高さ調整可能となっている。
【0046】
そして、図10にも拡大して示すように、一対の上側水平部材11は、中央の起立部材113の上端の水平部材支持部113aにおいて、端部を付き合わせて連結可能に構成されている。水平部材支持部113aの両側に設けたボルト挿通孔113cにそれぞれボルトを挿通して上側下面部品取付部11cに締結することで、一対の上側水平部材11が起立部材113の両側に固定されている。同様に一対の下側水平部材12は、そのボルト挿通孔12bにボルトを挿通して起立部材113の両側にそれぞれ締結することで、起立部材113の両側に堅固に固定されている。
【0047】
本実施形態では、天板102をつなげて利用するような場合でも、それに合わせて部品取付用ビーム10もつなげて利用できる。
【0048】
したがって、本実施形態においても、複数人で仕事に使用するテーブル101においてもモニタ24などの取付部品を容易に取り付けることができる。
【0049】
(その他の実施形態)
本発明は、実施形態について、以下のような構成としてもよい。
【0050】
すなわち、実施形態では、天板2,2’102の一例を示したが、その形状は特に限定されない。また、これらの天板2,2’102を連結することにより、3本以上の上側水平部材11、下側水平部材12がその長手方向に連結されてもよい。その場合も、上側水平部材11の最も外側の外側端部が起立部材13,113よりも外側に飛び出す。
【0051】
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
【符号の説明】
【0052】
1,1’ テーブル
2,2’ 天板
2a,2’a 開口
3 天板連結ブラケット(ブラケット)
3a ビーム固定用貫通孔
3b 天板固定用貫通孔
4 脚部固定用ブラケット
5,5’ 脚部
6 補強部材
7 収容ブラケット
7a 取付部
8 装飾用カバー
9 起立部材用カバー
10 部品取付用ビーム
11 上側水平部材
11a 上側上面部品取付部(部品取付部、モニタ取付部、仕切板取付部)
11b 装飾用キャップ
11c 上側下面部品取付部(部品取付部、モニタ取付部、仕切板取付部)
12 下側水平部材
12a 下側上面部品取付部(部品取付部、モニタ取付部、仕切板取付部)
12b ボルト挿通孔
12c 下側下面部品取付部(部品取付部、モニタ取付部、仕切板取付部)
13 起立部材
13a 水平部材支持部
13b ネジ穴
19 ボルト挿通孔
20 仕切板(取付部品)
20a 取付部
21 四角形小テーブル
22 円形小テーブル(取付部品)
23 モニタ取付部(取付部品)
24 モニタ(取付部品)
30 椅子
31 観葉植物
32 小物
102 天板
103 天板連結ブラケット
105 中間脚
105a アジャスタ
113 起立部材
113a 水平部材支持部
113c ボルト挿通孔
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10