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  • 特許-補助パネル取付具 図1
  • 特許-補助パネル取付具 図2A
  • 特許-補助パネル取付具 図2B
  • 特許-補助パネル取付具 図2C
  • 特許-補助パネル取付具 図3
  • 特許-補助パネル取付具 図4
  • 特許-補助パネル取付具 図5
  • 特許-補助パネル取付具 図6
  • 特許-補助パネル取付具 図7
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-03-26
(45)【発行日】2024-04-03
(54)【発明の名称】補助パネル取付具
(51)【国際特許分類】
   F16B 12/20 20060101AFI20240327BHJP
   F16B 2/12 20060101ALI20240327BHJP
   A47B 17/00 20060101ALN20240327BHJP
【FI】
F16B12/20 B
F16B2/12 B
A47B17/00 A
【請求項の数】 3
(21)【出願番号】P 2020140427
(22)【出願日】2020-08-21
(65)【公開番号】P2022035845
(43)【公開日】2022-03-04
【審査請求日】2023-08-09
(73)【特許権者】
【識別番号】598085180
【氏名又は名称】株式会社日本アルテック
(73)【特許権者】
【識別番号】503123794
【氏名又は名称】SMB建材株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100121337
【弁理士】
【氏名又は名称】藤河 恒生
(72)【発明者】
【氏名】加奥 義一
(72)【発明者】
【氏名】中籔 康弘
(72)【発明者】
【氏名】村田 一恒
(72)【発明者】
【氏名】岩原 誠
【審査官】田村 佳孝
(56)【参考文献】
【文献】実開昭52-137118(JP,U)
【文献】実開平02-047718(JP,U)
【文献】特開2003-325258(JP,A)
【文献】特開2011-234938(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F16B 12/20
F16B 2/12
A47B 17/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
机仕切りパネルの上側に補助パネルを取り付ける補助パネル取付具であって、
ベース部材と上側アングル部材と下側アングル部材を備えており、
前記ベース部材は、
前記机仕切りパネルの上面に接し得るベース部材第1水平部と、
該ベース部材第1水平部の内方に設けられベース部材長穴が形成されたベース部材第2水平部と、
前記ベース部材第1水平部の外方側の端部から下方に延びるベース部材下方垂直部と、
上方に延びるベース部材上方垂直部と、を有し、
前記上側アングル部材は、
前記ベース部材上方垂直部との間で前記補助パネルを挟み得る上側アングル部材上方垂直部と、
前記ベース部材第2水平部の上面に接し得、かつ、上側アングル部材長穴が形成された上側アングル部材水平部と、を有し、
前記下側アングル部材は、
前記ベース部材第2水平部の下面に接し得、かつ、上方から前記上側アングル部材長穴と前記ベース部材長穴を通った垂直方向固定用ネジがねじ込み可能な垂直方向ネジ孔が形成された下側アングル部材水平部と、
下方に延びて前記ベース部材下方垂直部との間で前記机仕切りパネルを挟み得、水平方向固定用ネジがねじ込み可能な水平方向ネジ孔が形成された下側アングル部材下方垂直部と、を有する補助パネル取付具。
【請求項2】
請求項1に記載の補助パネル取付具において、
前記上側アングル部材長穴と前記ベース部材長穴と前記垂直方向ネジ孔は、2個ずつ形成されている補助パネル取付具。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の補助パネル取付具において、
前記ベース部材上方垂直部と上側アングル部材上方垂直部には、それぞれ緩衝部材が対向して設けられている補助パネル取付具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、机仕切りパネルの上側に補助パネルを取り付ける補助パネル取付具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、オフィス等においては、個人の仕事の効率を上げるために、デスクトップパネル又はデスクパーテーションなどの机仕切りパネルが設置されることが少なくない。このような机仕切りパネルでは、必要な箇所に補助パネルを取り付けて仕切りの空間を上方に延長することも提案されている。
【0003】
例えば、特許文献1には、机仕切りパネルに補助パネルを取り付けるものであって、第1の挟持具と第2の挟持具を有する補助パネル取付具が開示されている。この補助パネル取付具は、補助パネルには第1の挟持具が補助パネル固定用ネジで取り付けられ、机仕切りパネルには、外側からの第1の挟持具と内側からの第2の挟持具で挟んで挟着用ネジを締め込むことにより取り付けられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【文献】特開2002-195224号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1のような補助パネル取付具では、補助パネルに補助パネル固定用ネジがねじ込まれる水平方向ネジ穴を形成する加工が必要であり、また、補助パネルが机仕切りパネルの外側に飛び出すことにもなって通行の邪魔等にもなり易い。
【0006】
本発明は、係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、様々な厚さの補助パネルを特に加工しなくても様々な厚さの既存の机仕切りパネルに取り付けることができ、かつ、補助パネルが机仕切りパネルの外側に飛び出さないようにすることができる補助パネル取付具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の補助パネル取付具は、机仕切りパネルの上側に補助パネルを取り付ける補助パネル取付具であって、ベース部材と上側アングル部材と下側アングル部材を備えており、前記ベース部材は、前記机仕切りパネルの上面に接し得るベース部材第1水平部と、該ベース部材第1水平部の内方に設けられベース部材長穴が形成されたベース部材第2水平部と、前記ベース部材第1水平部の外方側の端部から下方に延びるベース部材下方垂直部と、上方に延びるベース部材上方垂直部と、を有し、前記上側アングル部材は、前記ベース部材上方垂直部との間で前記補助パネルを挟み得る上側アングル部材上方垂直部と、前記ベース部材第2水平部の上面に接し得、かつ、上側アングル部材長穴が形成された上側アングル部材水平部と、を有し、前記下側アングル部材は、前記ベース部材第2水平部の下面に接し得、かつ、上方から前記上側アングル部材長穴と前記ベース部材長穴を通った垂直方向固定用ネジがねじ込み可能な垂直方向ネジ孔が形成された下側アングル部材水平部と、下方に延びて前記ベース部材下方垂直部との間で前記机仕切りパネルを挟み得、水平方向固定用ネジがねじ込み可能な水平方向ネジ孔が形成された下側アングル部材下方垂直部と、を有する。
【0008】
請求項2に記載の補助パネル取付具は、請求項1に記載の補助パネル取付具において、前記上側アングル部材長穴と前記ベース部材長穴と前記垂直方向ネジ孔は、2個ずつ形成されている。
【0009】
請求項3に記載の補助パネル取付具は、請求項1又は2に記載の補助パネル取付具において、前記ベース部材上方垂直部と上側アングル部材上方垂直部には、それぞれ緩衝部材が対向して設けられている。
【発明の効果】
【0010】
本発明の補助パネル取付具によれば、様々な厚さの補助パネルを特に加工しなくても様々な厚さの既存の机仕切りパネルに取り付けることができ、かつ、補助パネルが机仕切りパネルの外側に飛び出さないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明の実施形態に係る補助パネル取付具の使用状態の例を示す縮小正面図である。
図2A】同上の補助パネル取付具の使用状態の例を示す平面図である。
図2B】同上の補助パネル取付具の使用状態の例を示す正面図である。
図2C】同上の補助パネル取付具の使用状態の例を示すものであって、(a)が図2AのA-Aで示す切断面での断面図、(b)がB-Bで示す切断面での断面図である。
図3】同上の補助パネル取付具のベース部材を示すものであって、(a)が平面図、(b)が正面図、(c)が(a)のA-Aで示す切断面での断面図、(d)がB-Bで示す切断面での断面図である。
図4】同上の補助パネル取付具の上側アングル部材を示すものであって、(a)が平面図、(b)が正面図、(c)が(a)のA-Aで示す切断面での断面図、(d)がB-Bで示す切断面での断面図である。
図5】同上の補助パネル取付具の下側アングル部材を示すものであって、(a)が平面図、(b)が正面図、(c)が(a)のA-Aで示す切断面での断面図、(d)がB-Bで示す切断面での断面図である。
図6】同上の補助パネル取付具の使用状態の他の例を示す断面図(図2C(b)に対応する断面図)であって、(a)は水平方向固定用ネジにフランジナットを取り付けない場合のもの、(b)は水平方向固定用ネジにフランジナットを取り付けない場合で机仕切りパネルが溝を有する場合のものである。
図7】同上の補助パネル取付具の使用状態の他の例を示す断面図(図2C(b)に対応する断面図)であって、(a)は補助パネルが図2C(b)に比べて厚い場合のもの、(b)は机仕切りパネルが図2C(b)に比べて厚い場合のものである。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る補助パネル取付具1は、図1に示すように、机仕切りパネルPの上側に補助パネルQを取り付けるものである。机仕切りパネルPは、机Rの上に設置されるデスクトップパネル(図1参照)や机Rの周りに設置されるデスクパーテーションなどである。机仕切りパネルPは、特に限定されるものではないが、机Rの天板から、例えば350mm~450mm程度の高さまで延びるものである。補助パネルQは、机仕切りパネルPの必要な個所に、その高さ方向を延長するように設けられる。補助パネルQは、特に限定されるものではないが、例えば250mm~350mm程度の高さのものとすることができる。また、補助パネルQの材質としては、例えばアクリルなどの合成樹脂材料を用いることができる。
【0013】
補助パネル取付具1は、図2A図2Cに示すように、ベース部材2と上側アングル部材3と下側アングル部材4を備えている。ベース部材2と上側アングル部材3と下側アングル部材4の材質としては、一般的な剛性材料(例えば、アルミ材など)を用いることができる。なお、図2A中、机仕切りパネルP及び補助パネルQにおいて左側の波線(省略線)よりも左方と右側の波線(省略線)よりも右方は省略している。また、図2B中、机仕切りパネルPにおいて左側の波線(省略線)よりも左方と右側の波線(省略線)よりも右方と下側の波線(省略線)よりも下方は省略しており、補助パネルQにおいて左側の波線(省略線)よりも左方と右側の波線(省略線)よりも右方と上側の波線(省略線)よりも上方は省略している。また、図2C(a)、(b)中、机仕切りパネルPにおいて下側の波線(省略線)よりも下方は省略し、補助パネルQにおいて上側の波線(省略線)よりも上方は省略している。
【0014】
ベース部材2は、図3(a)~(d)に示すように、ベース部材第1水平部21とベース部材第2水平部22とベース部材下方垂直部23とベース部材上方垂直部24を有している。
【0015】
ベース部材第1水平部21は、机仕切りパネルPの上面に接し得るものである。ベース部材第1水平部21の厚さは、例えば、4mm~5mm程度とすることができる。
【0016】
ベース部材第2水平部22は、ベース部材第1水平部21の内方に設けられるものであり、ベース部材長穴22aが形成されている。ベース部材第2水平部22は、ベース部材第1水平部21よりも薄くすることができ、ベース部材第2水平部22の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。ベース部材長穴22aは、内外方向に延びた長孔であり、後述する垂直方向固定用ネジ5Aが通過可能な大きさのものである。
【0017】
ベース部材下方垂直部23は、ベース部材第1水平部21の外方側の端部から下方に延びるものである。ベース部材下方垂直部23の内面は、机仕切りパネルPの外面に接し得る。ベース部材下方垂直部23の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。
【0018】
ベース部材上方垂直部24は、上方に延びるものである。ベース部材上方垂直部24の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。
【0019】
上側アングル部材3は、図4(a)~(d)に示すように、上側アングル部材上方垂直部31と上側アングル部材水平部32を有している。
【0020】
上側アングル部材上方垂直部31は、ベース部材上方垂直部24との間で補助パネルQを挟み得るものである。上側アングル部材上方垂直部31は、上方に延びるものである。上側アングル部材上方垂直部31の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。
【0021】
上側アングル部材水平部32は、ベース部材第2水平部22の上面に接し得るものであり、上側アングル部材長穴32aが形成されている。上側アングル部材水平部32の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。上側アングル部材長穴32aは、内外方向に延びた長孔であり、後述する垂直方向固定用ネジ5Aが通過可能な大きさのものである。
【0022】
下側アングル部材4は、図5(a)~(d)に示すように、下側アングル部材水平部41と下側アングル部材下方垂直部42を有している。
【0023】
下側アングル部材水平部41は、ベース部材第2水平部22の下面に接し得るものであり、垂直方向ネジ孔41aが形成されている。下側アングル部材水平部41の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。また、下側アングル部材水平部41の厚さは、通常、下側アングル部材水平部41がベース部材第2水平部22の下面に接した状態で、下側アングル部材水平部41の下面の高さ(垂直方向の位置)がベース部材第1水平部21の高さに一致するようにする。それにより、下側アングル部材水平部41は、机仕切りパネルPの上面に安定して接し得るものとすることができる。
【0024】
垂直方向ネジ孔41aは、上方から上側アングル部材水平部32の上側アングル部材長穴32aとベース部材第2水平部22のベース部材長穴22aを通った垂直方向固定用ネジ5Aがねじ込み可能である。垂直方向固定用ネジ5Aは、特に限定されるものではないが、図2A図2Cに示すような六角ボタンネジなどを用いることができる。
【0025】
垂直方向ネジ孔41a(及びベース部材長穴22a及び上側アングル部材長穴32a)は、安定してベース部材2と上側アングル部材3と下側アングル部材4を固定するためには、図示のように2個でよいが、1個又は3個以上も可能である。
【0026】
下側アングル部材下方垂直部42は、下方に延びてベース部材下方垂直部23との間で机仕切りパネルPを挟み得るものであり、水平方向ネジ孔42aが形成されている。下側アングル部材下方垂直部42の厚さは、例えば、2mm~3mm程度とすることができる。水平方向ネジ孔42aは、水平方向固定用ネジ5Bがねじ込み可能である。水平方向ネジ孔42aは、図示のように1個でよいが、2個以上も可能である。
【0027】
水平方向固定用ネジ5Bは、特に限定されるものではないが、図2A図2Cに示すようなユリヤネジなどを用いることができる。また、水平方向固定用ネジ5Bには、その先端部に図2Cに示すようなフランジナット5Cを取り付けることができる。フランジナット5Cは、フランジ側の開口部近傍の雌ねじの一部が潰されており、ねじ込まれた水平方向固定用ネジ5Bが貫通しないようになっている。フランジナット5Cは、フランジ側が開口しないものを用いてもよい。フランジナット5Cは、机仕切りパネルPに接触すると、水平方向固定用ネジ5Bの先端の表面積が増加するように作用し、水平方向固定用ネジ5Bを机仕切りパネルPにしっかり結合させることができる。水平方向固定用ネジ5Bの机仕切りパネルPへの結合力を確保できる場合には、フランジナット5Cのフランジのないナット形状のものを用いることも可能であり、また、場合によっては、図6(a)に示すように、フランジナット5C(及びそのフランジのないナット形状のもの)を取り付けないようにすることも可能である。
【0028】
また、水平方向固定用ネジ5Bは、上部の側面に溝PGが設けられているような机仕切りパネルPに対しては、図6(b)に示すように、比較的長いものを用いて溝PGに入り込むようにすることも可能である。図6(b)においてはフランジナット5C(及びそのフランジのないナット形状のもの)を取り付けないものを示しているが、それを取り付けてもよい。
【0029】
補助パネル取付具1は、ベース部材上方垂直部24と上側アングル部材上方垂直部31に、それぞれ緩衝部材6A、6Bを対向して設けることができる(図2C参照)。緩衝部材6A、6Bの材質としては、例えばシリコンゴムなどの一般的なゴム材料を用いることができる。緩衝部材6A、6Bにより、ベース部材上方垂直部24と上側アングル部材上方垂直部31との間に、補助パネルQを安定して挟み込み易くなる。
【0030】
以上述べた構成により、補助パネル取付具1は、2個(図1参照)用いることにより、又は3個以上或いは横幅に応じて場合によっては1個用いることにより、補助パネルQを既存の机仕切りパネルPの上側に取り付けることができる。補助パネル取付具1は、補助パネルQの厚さに応じて上側アングル部材3をベース部材2に対して水平方向にずらし、机仕切りパネルPの厚さに応じて下側アングル部材4をベース部材2に対して水平方向にずらし、垂直方向固定用ネジ5Aを上側アングル部材長穴32aとベース部材長穴22aを通して垂直方向ネジ孔41aにねじ込む。そして、水平方向固定用ネジ5Bを、水平方向ネジ孔42aにねじ込んでからフランジナット5Cにねじ込み、フランジナット5Cが机仕切りパネルPに接して回り難くなるまで水平方向ネジ孔42aにねじ込み続ける。そうすることにより、補助パネル取付具1は、補助パネルQを特に加工することなく図1図2A図2Cに示すように、及び図7(a)、(b)に示すように、様々な厚さの補助パネルQを様々な厚さの机仕切りパネルPに取り付けるようにすることができる。また、補助パネル取付具1は、補助パネルQを机仕切りパネルPよりも外側(図2Aにおいては上側、図2C(a)、(b)においては右側)に飛び出さないようにすることができる。
【0031】
以上、本発明の実施形態に係る補助パネル取付具について説明したが、本発明は、実施形態に記載したものに限られることなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内でのさまざまな設計変更が可能である。
【符号の説明】
【0032】
1 補助パネル取付具
2 ベース部材
21 ベース部材第1水平部
22 ベース部材第2水平部
22a ベース部材長穴
23 ベース部材下方垂直部
24 ベース部材上方垂直部
3 上側アングル部材
31 上側アングル部材上方垂直部
32 上側アングル部材水平部
32a 上側アングル部材長穴
4 下側アングル部材
41 下側アングル部材水平部
41a 垂直方向ネジ孔
42 下側アングル部材下方垂直部
42a 水平方向ネジ孔
5A 垂直方向固定用ネジ
5B 水平方向固定用ネジ
5C フランジナット
6A、6B 緩衝部材
P 机仕切りパネル
PG 机仕切りパネルの溝
Q 補助パネル
R 机
図1
図2A
図2B
図2C
図3
図4
図5
図6
図7