特許7471517IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願は、自動車の動力配分分野に関し、具体的には電気自動車の四駆(四輪駆動)トルク配分方法、及び前記電気自動車の四駆トルク配分方法を応用したシステム及び車両

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

四駆自動車の前後軸のトルク配分は異なる地形と走行状況を考慮する必要があるため、現在、四駆自動車の前後軸トルクに対する配分制御技術は依然として全車制御技術の難点とホットスポットである。異なる地形、異なる路面付着係数、異なる車両運動状態及び運転者の異なる運転操作は、車両の前後軸トルク配分に対する要求が異なり、異なる前後軸トルク配分は車両の駆動効率、安定性及び操縦性などの性能に影響を与え、また、前後軸トルク配分は前後軸電気駆動システム自身により制限されている。そのため、どのように電動四駆車両の実際の走行状況に基づいて前後軸トルクの配分割合を合理的に配分して駆動効率を最も高く実現するかは、当業者が早急に解決しなければならない技術問題となる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の目的は、路面付着性能が最も良く、駆動効率が最も高い前後軸のトルク配分を実現できる電気自動車の四駆トルク配分方法及び前記電気自動車の四駆トルク配分方法を応用したシステム及び車両を提供することにある。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本願が提供する電気自動車の四駆トルク配分方法、及び前記電気自動車の四駆トルク配分方法を応用したシステム及び車両は、車両の前後ホイールが同時にスリップする際の前後軸駆動トルクの数学モデルを構築することにより、この数学モデルに基づいて異なる路面付着係数を有する路面の理想的な前後軸駆動力の配分曲線を得ることができ、この理想的な前後軸駆動力の配分曲線に基づいて異なる需要トルクでの前後軸トルクの配分係数を標定することにより、車両の走行時に車両がリアルタイムに必要な全車トータルデマンドトルクと対応する前後軸トルクの配分係数に基づいて路面の付着性能が最も良く、駆動効率が最も高い前後駆動システムの目標トルクを得る。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本願の電気自動車四駆トルク配分方法の一実施形態のフローチャートである。
【図2】 本願の数学モデルの構築時の車両駆動受力解析模式図である。
【図3】 本願が数学モデルにより得た理想的な前後軸駆動力の配分曲線の概略図である。
【図4】 本願の一実施形態による電気自動車四駆トルク配分方法の論理構成のブロック図である。
【図5】 本願の一実施形態による電気自動車の四駆トルク配分システムの構成図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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