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公報発行日 2024年5月1
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本発明による織機によれば、前記メンテナンスを行う上で、駆動軸と駆動伝達機構との連結状態の解除が不要となるため、そのメンテナンスのための作業を簡略化することができる。詳しくは、本発明による織機においては、駆動伝達機構は、原動モータに連結される駆動伝達軸がサイドフレーム内において歯車列を介して駆動軸と連結されるように構成されている。それにより、駆動軸と駆動伝達機構との連結状態を解除すること無くフレームカバの取り外しを行うことが可能となる。したがって、そのように構成された本発明の織機によれば、原動モータの配置を適宜な位置とすることで、前記メンテナンスのために行わなければならないフレームカバの取り外し作業が簡略化される。その結果として、前記メンテナンスが容易に行えることとなる。
また、そのような本発明による織機において、駆動伝達軸と原動モータの出力軸とを連結する連結構成を歯車列(原動歯車列)とすることにより、そのように構成された駆動伝達機構は、メンテナンスの面において有利なものとなる。詳しくは、前記連結構成については、プーリ及びタイミングベルトを介して連結する構成とすることも考えられる。但し、その場合には、タイミングベルトの張力の調整等の作業が必要となる。それに対し、前記連結構成を原動歯車列とすることで、そのような作業が不要となる。したがって、その構成によれば、駆動伝達機構は、メンテナンスの面において有利なものとなる。
また、前記連結構成を原動歯車列とする場合において、原動歯車列を収容する原動ボックス内の空間がサイドフレーム内の空間から独立するように構成することで、各空間内の機械部品の発熱や摩耗等を軽減する潤滑油を、原動ボックス側とサイドフレーム側とで自由に選択することができる。その結果として、サイドフレーム側と原動ボックス側とで採用する潤滑油を、それぞれの空間内に収容される機械部品に適した種類の潤滑油とすることができる。
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