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公報発行日 2024年5月1
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請求項1記載のアクチュエータによれば、トルク発生装置のトルクが駆動ギヤから変換装置の第1被動ギヤ及び第2被動ギヤに伝えられる。駆動ギヤと第1被動ギヤとのギヤ比と駆動ギヤと第2被動ギヤとのギヤ比とが異なるので、第1要素と第2要素との相対回転により第1要素および第2要素が軸方向に相対移動して、変換装置は駆動ギヤのトルクをスラスト力に変換する。駆動ギヤから第1被動ギヤ及び第2被動ギヤへの第1の動力伝達効率は、第1被動ギヤ及び第2被動ギヤから駆動ギヤへの第2の動力伝達効率よりも高いので、駆動ギヤから第1被動ギヤ及び第2被動ギヤへ伝わるトルクをスラスト力に変換するときの動力損失を低減できる。第2の動力伝達効率が第1の動力伝達効率より低いので、第1被動ギヤ及び第2被動ギヤから駆動ギヤへ伝わるトルクによる駆動ギヤの回転を低減し、トルク発生装置がトルクを出力し続けなくても、第2要素の反対方向の回転を低減できる。
請求項2記載のアクチュエータによれば、第2の動力伝達効率は負である。よって第1被動ギヤ及び第2被動ギヤから駆動ギヤへ伝わるトルクによる駆動ギヤの回転を防止できる。よって請求項1の効果に加え、トルク発生装置がトルクを出力し続けなくても変換装置は停止位置を保持できる。
請求項3記載のアクチュエータによれば、第1の動力伝達効率と第2の動力伝達効率との差は、駆動ギヤ、第1被動ギヤ及び第2被動ギヤの諸元により設定される。よって請求項1又は2の効果に加え、動力伝達効率の設定を容易にできる。
請求項4記載のアクチュエータによれば、第1の動力伝達効率と第2の動力伝達効率との差は、駆動ギヤ、第1被動ギヤ及び第2被動ギヤの歯面の粗さにより設定される。よって請求項1から3のいずれかの効果に加え、動力伝達効率の設定を容易にできる。
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