IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 廈門三安光電有限公司の特許一覧

<>
  • 特許-複合絶縁反射層 図1
  • 特許-複合絶縁反射層 図2
  • 特許-複合絶縁反射層 図3
  • 特許-複合絶縁反射層 図4
  • 特許-複合絶縁反射層 図5
  • 特許-複合絶縁反射層 図6
  • 特許-複合絶縁反射層 図7
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-04-26
(45)【発行日】2024-05-09
(54)【発明の名称】複合絶縁反射層
(51)【国際特許分類】
   H01L 33/46 20100101AFI20240430BHJP
   H01L 33/32 20100101ALI20240430BHJP
   H01L 33/48 20100101ALI20240430BHJP
   G02B 5/26 20060101ALI20240430BHJP
   G02B 5/28 20060101ALI20240430BHJP
【FI】
H01L33/46
H01L33/32
H01L33/48
G02B5/26
G02B5/28
【請求項の数】 8
(21)【出願番号】P 2021513297
(86)(22)【出願日】2019-04-08
(65)【公表番号】
(43)【公表日】2021-12-23
(86)【国際出願番号】 CN2019081782
(87)【国際公開番号】W WO2020206596
(87)【国際公開日】2020-10-15
【審査請求日】2021-03-09
(73)【特許権者】
【識別番号】519210686
【氏名又は名称】廈門三安光電有限公司
【氏名又は名称原語表記】XIAMEN SAN’AN OPTOELECTRONICS CO., LTD.
【住所又は居所原語表記】No. 841-899, Min’an Avenue, Hongtang Town, Tong’an District Fujian 361100 China
(74)【代理人】
【識別番号】100107766
【弁理士】
【氏名又は名称】伊東 忠重
(74)【代理人】
【識別番号】100070150
【弁理士】
【氏名又は名称】伊東 忠彦
(74)【代理人】
【識別番号】100135079
【弁理士】
【氏名又は名称】宮崎 修
(72)【発明者】
【氏名】▲張▼ 中英
(72)【発明者】
【氏名】▲呉▼ ▲霽▼圃
(72)【発明者】
【氏名】唐 宏彬
(72)【発明者】
【氏名】廖 ▲斉▼▲華▼
(72)【発明者】
【氏名】▲とん▼ 有▲財▼
(72)【発明者】
【氏名】▲張▼ 家豪
(72)【発明者】
【氏名】邱 ▲樹▼添
【審査官】東松 修太郎
(56)【参考文献】
【文献】特開2007-273742(JP,A)
【文献】特開2008-139525(JP,A)
【文献】米国特許出願公開第2015/0001568(US,A1)
【文献】特開2002-055213(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01L 33/00-33/64
G02B 5/26- 5/28
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
発光ダイオードチップにおける出光面とは反対の面に設置するものであって且つ複数の誘電体を含む複合絶縁反射層において、少なくとも1つの誘電体は、第1の屈折率を有する第1の材料層と、第2の屈折率を有する第2の材料層と、両者の間に位置する応力緩衝層とを有し、第1の屈折率は第2の屈折率より大きく、且つ、
応力緩衝層の材料は、五酸化タンタルと二酸化チタンとの混合物、または二酸化チタンと酸化アルミニウム(III)との混合物、または五酸化ニオブと二酸化チタンとの混合物を含み、
第1の材料層と応力緩衝層の間の製造応力は、第1の材料層と第2の材料層の間の製造応力より小さく、
第2の材料層と応力緩衝層の間の製造応力は、第1の材料層と第2の材料層の間の製造応力より小さい
ことを特徴とする複合絶縁反射層。
【請求項2】
第1の材料層は、二酸化チタン、五酸化タンタル、酸化鉛、硫化亜鉛または酸化セレンを含むことを特徴とする請求項1に記載の複合絶縁反射層。
【請求項3】
第2の材料層は、二酸化ケイ素、フッ化マグネシウム、フッ化バリウム、フッ化カルシウムまたはフッ化トリウムを含むことを特徴とする請求項1に記載の複合絶縁反射層。
【請求項4】
応力緩衝層はドープ層であることを特徴とする請求項1に記載の複合絶縁反射層。
【請求項5】
応力緩衝層は、第3の屈折率を有し、第3の屈折率は、第1の屈折率より小さく且つ第2の屈折率より大きいことを特徴とする請求項1に記載の複合絶縁反射層。
【請求項6】
第1の半導体層と、第2の半導体層と、両者の間に位置する発光層とを含む発光ダイオードチップにおいて、請求項1~請求項のいずれか一項に記載の複合絶縁反射層を含むことを特徴とする発光ダイオードチップ。
【請求項7】
発光ダイオードチップは、GaN系半導体部品であることを特徴とする請求項に記載の発光ダイオードチップ。
【請求項8】
パッケージ本体と、リードとを含む発光ダイオードパッケージにおいて、請求項または請求項に記載の発光ダイオードチップを含むことを特徴とする発光ダイオードパッケージ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は半導体製造分野に関し、特に複合絶縁反射層に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の分布ブラッグ反射鏡(以下DBRと略称する)構成は、全て低屈折率材料を高屈折率材料に合わせて周期的に積層することによりなったものである。一般の低屈折率材料はSiOであり、高屈折率材料はTiOである。一般的にDBRを組成する媒介物A/媒介物Bは任意のフィルム層または空気であり得る。旧来のSiO/TiO積層は、そのフィルム層の生成応力が大きいので、フィルム層の破裂や剥落の現象が生じやすい。
【0003】
図1を参照すると、従来のDBR構成充填は、屈折率の差異が大きい2種類の媒介物を周期的に互いに積層し組み合わせる。例えば、第1の材料層110と第2の材料層120とを互いに積層する。第1の材料層110と第2の材料層120との材料は、SiO、TiO、NbまたはTaなどを含む。高エネルギーでめっきを行う必要がある。しかし、高エネルギーめっきでは、フィルム層とフィルム層の間に生じる応力が大きくなるので、破裂や剥落の現象が生じやすく、且つ、フィルムとフィルムの間の粗さが大きいので、散乱が生じやすく光取り出し効率に影響する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、背景技術の問題点に対して、実行できる解決方法を提供し、緩衝層によりフィルム層を改良する。この方法は、DBRの内部応力による破裂を大幅に減少できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、以下を含む複合絶縁反射層を提供する。
複数の誘電体ペアを含む複合絶縁反射層において、
少なくとも1つの誘電体ペアは、第1の屈折率を有する第1の材料層と、第2の屈折率を有する第2の材料層と、両者の間に位置する応力緩衝層とを有し、第1の屈折率は第2の屈折率より大きい。
【0006】
本発明によると、好ましくは、第1の材料層と応力緩衝層の間の製造応力は、第1の材料層と第2の材料層の間の製造応力より小さい。
【0007】
本発明によると、好ましくは、第2の材料層と応力緩衝層の間の製造応力は、第1の材料層と第2の材料層の間の製造応力より小さい。
【0008】
本発明によると、好ましくは、第1の材料層は、二酸化チタン、五酸化タンタル、酸化鉛、硫化亜鉛または酸化セレンを含む。
【0009】
本発明によると、好ましくは、第2の材料層は、二酸化ケイ素、フッ化マグネシウム、フッ化バリウム、フッ化カルシウムまたはフッ化トリウムを含む。
【0010】
本発明によると、好ましくは、緩衝層はドープ層である。
【0011】
本発明によると、好ましくは、緩衝層の材料は、五酸化タンタルと二酸化チタンとの混合物、または二酸化チタンと酸化アルミニウム(III) との混合物、または五酸化ニオブと二酸化チタンとの混合物を含む。
【0012】
本発明によると、好ましくは、緩衝層は、第3の屈折率を有し、第3の屈折率は、第1の屈折率より小さく且つ第2の屈折率より大きい。
【0013】
本発明によると、好ましくは、緩衝層は、プラズマめっきまたはイオンアシスト蒸着を採用する。
【0014】
本発明は、上記のDBR絶縁反射鏡を応用する発光ダイオードチップも提供する。フェイスアップ発光ダイオードチップは、第1の半導体層と、第2の半導体層と、両者の間に位置する発光層とを含み、第1の電極が第1の半導体層と接続し、第2の電極が第2の半導体層と接続し、絶縁反射鏡が発光ダイオードの非出光面に位置し、絶縁反射鏡が発光層の出光を反射する。なお、ここでは、裏面めっきDBRのフェイスアップチップを例としたが、本発明の構想はフェイスアップチップに限らず、フリップチップや非裏面めっき製品にも応用でき、例えばDBR絶縁保護層(PV層)の製造にも応用できる。
【0015】
本発明は、上記の発光ダイオードを応用するパッケージも提供する。パッケージは、リード、ボンディングワイヤによりチップ電極と電気的に連接し、蛍光ゲルによりチップをパッケージ本体内に固定する。
【発明の効果】
【0016】
本発明の有益な効果は、少なくとも、緩衝層によりフィルム層の間の応力問題を改善し、旧来のブラッグ反射鏡が多層積層された後生じる破裂や剥落の現象を改善する。同時に、緩衝層材料の中屈折率の特性を利用して、反射層フィルム層を互いに積層めっきする方法で高中低屈折率の設計を実現する。
本発明の他の特徴及び利点は以下の明細書の中に説明される。また、部分的に明細書の中から明らかとなり、もしくは本発明を実施することにより理解できる。本発明の目的及び他の利点は、明細書、特許請求の範囲及び添付の図面に特別に示した構造により実現及び獲得することができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
添付の図面は本発明に対する更なる理解を提供し、そして明細書の一部を構成し、本発明の実施形態と共に本発明の解釈に用いられるが、本発明に対して制限するものではない。この他、添付図面のデータは概要を説明するものであり、実物のスケールに対応するものではない。
図1】従来技術における絶縁反射層の断面説明図である。
図2】実施例1の複合絶縁反射層の断面説明図である。
図3】実施例1の複合絶縁反射層のスペクトログラムである。
図4】実施例1の複合絶縁反射層を切断した後の切断面の顕微鏡写真である。
図5】実施例2の発光ダイオードチップの断面説明図である。
図6】実施例2の裏面チッピング統計表である。
図7】実施例3のLEDパッケージの断面説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、図面及び実施例を合わせて本発明の実施方式について詳しく説明する。それにより、本発明が如何に技術手段を利用して技術問題を解決し且つ技術的効果を実現する過程を充分に理解して、それに基づいて実施することができるようにする。なお、矛盾が生じない限り、本発明における各実施例及び各実施例の特徴は互いに組み合わせることができ、それにより形成された技術手段のいずれも本発明の保護範囲内にある。
【0019】
本発明に使用した用語は、具体的な実施方式を説明することのみを目的とし、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。更に、本発明において、用語「含有」、「含む」を使用する時は、陳述の特徴、全体、ステップ、構成要件、「及び/又は」の存在を示すためであり、1つ又は複数の他の特徴、全体、ステップ、構成要件、及び/又はこれらの組み合わせの存在又は増加を排除しない。
【0020】
図2を参照すると、本発明の第1の実施例においては、以下を含む複合絶縁反射層100を提供する。
【0021】
複合絶縁反射層100は、複数の誘電体ペアを含み、誘電体ペアは、屈折率の高低が異なる材料の組み合わせで組成される。
【0022】
その中で、少なくとも1つの誘電体ペアは、第1の屈折率を有する第1の材料層110と、第2の屈折率を有する第2の材料層120と、両者の間に位置する応力緩衝層130とを有し、第1の屈折率は第2の屈折率より大きい。第1の材料層110は、二酸化チタン、五酸化タンタル、酸化鉛、硫化亜鉛または酸化セレンを含む。第2の材料層120は、二酸化ケイ素、フッ化マグネシウム、フッ化バリウム、フッ化カルシウムまたはフッ化トリウムを含む。緩衝層130の材料は、五酸化タンタルと二酸化チタンとの混合物、または二酸化チタンと酸化アルミニウム(III)との混合物、または五酸化ニオブと二酸化チタンとの混合物を含む。第1の材料層110と応力緩衝層130の間の製造応力は、第1の材料層110と第2の材料層120の間の製造応力より小さい。
【0023】
本実施例の第1の材料層110は、二酸化チタンを採用し、第2の材料層120は、二酸化ケイ素を採用し、緩衝層130は、第1の材料層110及び第2の材料層120に合わせるため、五酸化ニオブと二酸化チタンとの混合物を選択した。その混合物は、2種異なる原料物質を採用して同時にめっきすることにより、2種の材料の均一混合を達成し、即ち二酸化チタンに対して五酸化ニオブをドーピングする。緩衝層130は、第3の屈折率を有し、第3の屈折率は、第1の屈折率より小さく且つ第2の屈折率より大きい。高中低屈折率の組み合わせにより、異なる入射角の入射光の反射率を保障し且つ反射鏡の応力条件を改善する。
【0024】
緩衝層130は、プラズマめっきまたはイオンアシスト蒸着を採用し、同時にチタン及びニオブをめっきし、そして混合金属を酸化させる。ニオブは混合金属の0%~50%を占め、混合緩衝層のフィルム応力は二酸化チタン及び二酸化ケイ素より低い。
【0025】
図3はガラスシート上の複合絶縁反射層のスペクトログラムである。複合絶縁反射層100をガラスシートにめっきし、その光学性能を測定する。複合絶縁反射層100は、活性層から0度~60度の入射角で発射する入射光に対して98%またはそれ以上の反射率を示す複数の誘電体ペアを有し、前記入射光において、例えば400nm~700nmの範囲の波長で高反射率を示す複数の誘電体ペアが形成された。
【0026】
図4はガラスシートにめっきされたDBRフィルム層に対してレーザー切断を行った後の顕微鏡写真である。左の図は緩衝層設計を採用していないDBRフィルム層であって、大きい内部応力が存在し、レーザー切断後にDBRフィルム層の脱落(剥離(Peeling)現象)が起きている。右の図は緩衝層130の設計を採用したDBRフィルム層であって、切断過程中、切断痕跡が均一でDBRフィルム層に顕著な脱落がない。
【0027】
図5を参照すると、本発明の第2の実施例においては、上記DBR絶縁反射層100を応用した発光ダイオードチップを提供する。GaN系発光ダイオードを例として、フェイスアップ発光ダイオードチップを採用し、基材200を含み、更に第1の半導体層310と、第2の半導体層320と、両者の間に位置する発光層330とを有し、第1の電極410が第1の半導体層310と接続し、第2の電極420が第2の半導体層320と接続し、絶縁反射層100が発光ダイオードの非出光面に位置し、絶縁反射鏡100が反射により出光を増強する。
【0028】
基材200は、任意の基材材料から選択できる。例えば、サファイア基材またはSiC基材である。基材200の上表面にパターンを有することができ、例えば、その上表面にパターンを有するサファイア基材(PSS)である。基材200は、GaN系化合物半導体層の生長に適宜の生長基材であり得る。
【0029】
発光構造は、基材200に位置する。発光構造は、第1の半導体層310と、第2の半導体層320と、第1の半導体層310と第2の半導体層320との間に設置されている発光層330とを含む。ここで、第1の半導体層310と第2の半導体層320とは、反対の導電タイプの半導体層であり、例えば、第1の半導体層310がn型で、第2の半導体層320がp型であることができ、逆も同様に可能である。
【0030】
第1の半導体層310、発光層330及び第2の半導体層320は、GaN系化合物半導体材料により形成でき、即ち、(Al、In、Ga)Nにより形成できる。発光層330は、所望の波長の光(例えば、UV光または青い光)を発射できる素子により組成された。図に示されるように、第1の半導体層310及び/又は第2の半導体層320は、単層構造または多層構造を有する。また、発光層330は、単一量子井戸構造または多重量子井戸構造を有することができる。
【0031】
それらの半導体層は、有機金属気相成長法(MOCVD)または分子線エピタキシー法(MBE)により形成することができる。且つ、フォトリソグラフィ及びエッチングでパターン化されることにより、第1の半導体層310の一部のエリアを暴露させる。
【0032】
複合絶縁反射層100は、基材200の下方に位置し、複合絶縁反射層100は、例えばTiO(n:約2.4)である第1の屈折率を有する第1の材料層110及び例えばSiO(n:約1.5)である第2の屈折率を有する第2の材料層120を交互に積層することに形成された。第1の材料層110と第2の材料層120の間に緩衝層を挿入し、緩衝層130は混合物であり、例えば五酸化ニオブと二酸化チタンとの(n:約2.3)混合物である。
【0033】
図6を参照すると、S-18BBを例として、規模化量産条件(R4)において、OTFC1500量産蒸着機種を採用することと比べて、スパッタリングを採用して緩衝層130を有するDBRフィルム層を製造することは、発光ダイオードチップのレーザー切断工程のプロセスにおいて、チップの裏面チッピングの量が明らかに減少し、裏面チッピングチップ素子数が22.8%減少した。
図7を参照すると、本発明の第3の実施例は、パッケージ本体500と、リード510、520と、発光ダイオードチップ600と、成型部材530とを含む発光ダイオード(LED)パッケージを提供する。パッケージ本体500は、プラスチック樹脂により形成できる。パッケージ本体500は、LEDチップを取り付けるための取付け平面Mと、発光ダイオードチップが発射する光を反射する反射平面Rとを有する。発光ダイオードチップ600は、取付け平面Mに取り付けられていると共に、ボンディングワイヤWを介してリード510、520に電気的に連接している。発光ダイオードチップ600は、粘着剤700を介して取付け平面Mに結合することができる。粘着剤700は、例えばAgエポキシ樹脂糊を固化することにより形成できる。成型部材530は、例えば蛍光ゲルを採用して、発光ダイオードチップ600を封止する。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はそれらに限定されるものではなく、当業者であれば本発明の主旨から離れないという前提の下、若干の変更や修飾が可能で有り、それら変更や修飾も本発明の保護範囲に含まれるものとされるべきである。
【符号の説明】
【0034】
100 絶縁反射層
110 第1の材料層
120 第2の材料層
130 発光層
200 基材
310 第1の半導体層
320 第2の半導体層
330 発光層
410 第1の電極
420 第2の電極
500 パッケージ本体
510、520 リード
530 成型部材
600 発光ダイオードチップ
700 粘着剤
M 取付け平面
R 反射平面
W ボンディングワイヤ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7