技術分野
ペレット型飼料とルーメンバイパス添加物を含む反芻動物用飼料組成物に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
このルーメンバイパス添加物は、反芻動物の給餌の際に、一般に農家自身により粗飼料と濃厚飼料に加えて混合されているが、農家の労働負荷を抑えるために、あらかじめルーメンバイパス添加物を含んだ製品が求められている。ルーメンバイパス添加物は牛等の反芻動物のルーメンを通過させるために油脂で生理活性物質をコーティングしてある製品が多いが、そのような油脂コーティング製品は飼料を成形するときに蒸気工程を含む場合には油脂が溶解してしまうことがわかった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
混合粒体が各粒体に分級する最大の要因は比重差であり、その次は沈降抵抗であるが、本発明者は商品設計の観点から、比重差ではなく、沈降抵抗に着目し、特にペレット型飼料とルーメンバイパス添加物の粒径について検討した。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明により、ペレット型飼料とルーメンバイパス添加物をトラック輸送でも分級しない混合物とすることができ、それによって農家が給餌する際にルーメンバイパス添加物を飼料に加える手間を省くことができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施例で用いたペレット型飼料とルーメンバイパス添加物の写真である。
【図2】
粒径が2mmのペレット型飼料とルーメンバイパス添加物の混合物を袋詰めにしてトラック輸送した後の袋上部、袋中部、袋下部のそれぞれのルーメンバイパス添加物の混合割合を示したグラフである。
【図3】
ペレット型混合飼料の粒径が3.2mmの場合の、トラック輸送した後の袋上部、袋中部、袋下部のそれぞれのルーメンバイパス添加物の混合割合を示したグラフである。
【図4】
ペレット型混合飼料の粒径が4.5mmの場合の、トラック輸送した後の袋上部、袋中部、袋下部のそれぞれのルーメンバイパス添加物の混合割合を示したグラフである。
【図5】
ペレット型混合飼料の粒径が6.0mmの場合の、トラック輸送した後の袋上部、袋中部、袋下部のそれぞれのルーメンバイパス添加物の混合割合を示したグラフである。
【図6】
ペレット型混合飼料の粒径が8.0mmの場合の、トラック輸送した後の袋上部、袋中部、袋下部のそれぞれのルーメンバイパス添加物の混合割合を示したグラフである。
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録