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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-05-22
(45)【発行日】2024-05-30
(54)【発明の名称】加熱撹拌調理装置
(51)【国際特許分類】
   A47J 37/04 20060101AFI20240523BHJP
   A47J 27/14 20060101ALI20240523BHJP
【FI】
A47J37/04 A
A47J27/14 C
A47J27/14 D
A47J27/14 Q
【請求項の数】 3
(21)【出願番号】P 2020177975
(22)【出願日】2020-10-23
(65)【公開番号】P2022069040
(43)【公開日】2022-05-11
【審査請求日】2023-05-12
(73)【特許権者】
【識別番号】591136296
【氏名又は名称】株式会社大神
(74)【代理人】
【識別番号】100114661
【弁理士】
【氏名又は名称】内野 美洋
(72)【発明者】
【氏名】平尾 健一
【審査官】吉澤 伸幸
(56)【参考文献】
【文献】韓国公開特許第10-2010-0094310(KR,A)
【文献】特開2006-346112(JP,A)
【文献】特開2007-319515(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47J 37/04
A47J 27/14
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
中空状のドラムの内部に投入した食材を撹拌機構で撹拌するとともにドラムの下方から加熱機構で加熱することで食材を調理する加熱撹拌調理装置において、
撹拌機構は、前後方向に向けて伸延するドラムの内部にドラムに沿って設けられた前後方向に伸延する回転軸に回転軸の半径方向へ向けて取付けた支持体を介して撹拌羽根の中途部を取付け、撹拌羽根の中途部を回転軸の回転方向に向けて折曲して、撹拌羽根の先端部をドラムの下側半円弧の内周面に沿って回転させるとともに、撹拌羽根の基端部を支持体に対して回転軸の回転方向側の側方に伸延させたことを特徴とする加熱撹拌調理装置。
【請求項2】
前記撹拌羽根の基端部を回転軸の回転方向側の側方まで伸延させたことを特徴とする請求項1に記載の加熱撹拌調理装置。
【請求項3】
前記撹拌羽根の基端部と先端部との間に、基端部に対して先端部を回転軸の回転方向に向けて折曲して撹拌する食材を一時的に保持する食材保持部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加熱撹拌調理装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、中空状のドラムの内部に投入した食材を撹拌機構で撹拌するとともにドラムの下方から加熱機構で加熱することで食材を調理する加熱撹拌調理装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、炒めものや炒飯などのように食材を加熱しながら撹拌することで調理を行うための装置として、加熱撹拌調理装置が広く用いられている。
【0003】
この加熱撹拌調理装置は、基台に中空円筒状のドラムを一方向へ回転可能に取付け、基台にドラムの内部を加熱するための加熱機構を取付けるとともに、ドラムの内部に食材を撹拌するための撹拌機構を取付けた構成となっている。
【0004】
従来の加熱撹拌調理装置の撹拌機構では、ドラムに沿って伸延する回転軸に支持体を介して横長状の撹拌羽根を取付け、回転軸の回転に伴って撹拌羽根を回転させることによって、ドラムの内周面に近接させた撹拌羽根の先端部で食材を撹拌するように構成している(たとえば、特許文献1参照。)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【文献】特開2017-6520号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記従来の加熱撹拌調理装置では、回転軸に支持体を介して撹拌羽根の基端部を取付けた構成となっているために、撹拌羽根によって食材を撹拌する際に、撹拌羽根の先端部でドラムの内周面から掬い上げた食材が撹拌羽根の基端部から支持体や回転軸に向かって落下していた。
【0007】
そのため、撹拌機構の支持体や回転軸に食材が付着するおそれがあった。
【課題を解決するための手段】
【0008】
そこで、請求項1に係る本発明では、中空状のドラムの内部に投入した食材を撹拌機構で撹拌するとともにドラムの下方から加熱機構で加熱することで食材を調理する加熱撹拌調理装置において、撹拌機構は、前後方向に向けて伸延するドラムの内部にドラムに沿って設けられた前後方向に伸延する回転軸に回転軸の半径方向へ向けて取付けた支持体を介して撹拌羽根の中途部を取付け、撹拌羽根の中途部を回転軸の回転方向に向けて折曲して、撹拌羽根の先端部をドラムの下側半円弧の内周面に沿って回転させるとともに、撹拌羽根の基端部を支持体に対して回転軸の回転方向側の側方に伸延させることにした。
【0009】
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記撹拌羽根の基端部を回転軸の回転方向側の側方まで伸延させることにした。
【0010】
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記撹拌羽根の基端部と先端部との間に、基端部に対して先端部を回転軸の回転方向に向けて折曲して撹拌する食材を一時的に保持する食材保持部を形成することにした。
【発明の効果】
【0011】
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
【0012】
すなわち、本発明では、中空状のドラムの内部に投入した食材を撹拌機構で撹拌するとともにドラムの下方から加熱機構で加熱することで食材を調理する加熱撹拌調理装置において、撹拌機構は、ドラムの内部にドラムに沿って設けられた回転軸に支持体を介して撹拌羽根の中途部を取付け、撹拌羽根の先端部をドラムの内周面に近接させるとともに、撹拌羽根の基端部を支持体の側方に伸延させることにしているために、ドラムの内周面から撹拌羽根の先端部で掬い上げた食材が撹拌羽根の基端部から落下する際に支持体に付着してしまうのを防止することができる。
【0013】
特に、撹拌羽根の基端部を回転軸の側方まで伸延させた場合には、ドラムの内周面から撹拌羽根の先端部で掬い上げた食材が撹拌羽根の基端部から落下する際に回転軸に付着してしまうのを防止することができる。
【0014】
また、撹拌羽根の基端部と先端部との間に、基端部に対して先端部を回転軸の回転方向に向けて折曲して撹拌する食材を一時的に保持する食材保持部を形成することにした場合には、より多くの食材を時間をかけて撹拌させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】本発明に係る加熱撹拌調理装置の使用状態を示す側面図。
図2】加熱撹拌調理装置を示す正面図。
図3】同平面図。
図4】同側面図。
図5】同背面図。
図6】撹拌羽根を示す側面図。
図7】同平面図。
図8】同背面図。
【発明を実施するための形態】
【0016】
以下に、本発明に係る加熱撹拌調理装置の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1図5に示すように、加熱撹拌調理装置1は、基台2の上部に前後方向に向けて伸延する中空円筒状のドラム3を左右揺動可能に設けている。基台2には、ドラム3を上下に傾動させる傾動機構4と、ドラム3を左右に揺動させる揺動機構5と、ドラム3の内部を加熱する加熱機構6とが設けられている。また、ドラム3には、内部で食材を撹拌する撹拌機構7とドラム3の内部や撹拌機構7を洗浄する洗浄機構8が設けられている。なお、傾動機構4や揺動機構5や加熱機構6や撹拌機構7や洗浄機構8は、制御機構で適宜制御されるようになっている。
【0018】
ドラム3は、上方を開口させたパン部9と、パン部9の開口を開閉するカバー部10とで形成している。パン部9は、前後一対の矩形板状の前後壁(上側部分)の間に左右の側壁(上側部分)を取付けることで形成された矩形パイプ形状と前後一対の半円板状の前後壁(下側部分)の間に半円弧断面を有する側壁(下側部分)を取付けることで形成された下方に向けて凸状のハーフパイプ形状とを上下に重ねた形状となっている。カバー部10は、前後一対の半円板状の前後壁の間に半円弧断面を有する側壁を取付けることで上方に向けて凸状のハーフパイプ形状となっている。これにより、ドラム3は、パン部9とカバー部10とで中心軸線を前後方向に伸延させた中空縦長円筒形状となっている。このドラム3には、前端部に食材の投入口11を形成するとともに後端部に食材の排出口12を設けている。また、このドラム3には、パン部9に対してカバー部10を開閉するための開閉機構を設けて自動的にカバー部10を開閉できるようにしてもよい。
【0019】
傾動機構4は、基台2を床等に設置する固定台13とその固定台13に上下傾動可能に取付けた傾動台14とで構成し、固定台13の後端上部に傾動台14の後端下部をヒンジ15を介して取付けている。傾動台14には、ドラム3が左右揺動可能に設けられている。これにより、傾動台14(ドラム3)は、固定台13に対して後端部を中心にして前端部が上下に傾動できるようになっている。
【0020】
また、傾動機構4は、傾動台14の前端部に左右一対のシリンダ16,16を取付け、各シリンダ16のロッドの下端に転動輪17を取付けている。各シリンダ16のロッドは、傾動台14を貫通している。また、転動輪17は、固定台13の上面で移動可能となっている。これにより、シリンダ16のロッドを伸縮することで傾動台14ごとドラム3を上下に傾動させることができるようになっている。
【0021】
そして、傾動機構4は、シリンダ16のロッドを伸長させることで、ドラム3を前高後低状に傾斜した状態とすることができ、シリンダ16のロッドの伸縮によってドラム3の前高後低状の傾斜角度を調節することができるようになっている。なお、ドラム3の傾斜角度を調節することで、食材がドラム3の前端部から後端部まで移動する時間を調節することができ、これにより、ドラム3の内部での食材の調理時間を調節することができる。
【0022】
揺動機構5は、傾動台14の左右側前後端部に4本の支柱18を設けるとともに、左側又は右側の前後一対の支柱18,18の間に前後方向に向けて伸延させた円筒状のローラ19を回転自在に取付け、左右のローラ19の上部にドラム3を載置している。
【0023】
また、揺動機構5は、傾動台14の前端中央上部に駆動モータ20を取付けるとともに、駆動モータ20に駆動ギヤ21を取付け、一方、ドラム3のパン部9の前側外周部に半円弧状の従動ギヤ22を取付け、駆動ギヤ21と従動ギヤ22とを噛合させている。
【0024】
そして、揺動機構5は、駆動モータ20を左右に所定角度範囲で往復して回動させることで、基台2(傾動台14)に対してドラム3を左右方向に揺動させることができるようになっている。
【0025】
加熱機構6は、傾動台14の上部にドラム3のパン部9の下方を被覆するケーシング23を取付けるとともに、ケーシング23の内部に複数台(ここでは、4台)のマット型のバーナ(加熱装置)をドラム3に沿って並べて収容している。なお、バーナには、燃料供給管や排気ダクトなどが接続されている。
【0026】
この加熱機構6は、傾動台14の上部に固定されており、ドラム3とともに上下に傾動するが、ドラム3だけが加熱機構6から独立して左右に揺動するようになっている。
【0027】
そして、加熱機構6は、ドラム3のパン部9を加熱することで、ドラム3の内部を加熱することができ、火力を調節することで加熱温度を調節することができるようになっている。しかも、加熱機構6は、ドラム3に沿って複数のマット型のバーナを設けることで、ドラム3の内部の加熱温度をドラム3の伸延方向(食材の搬送方向)に沿って部分的に調節することができるようになっている。
【0028】
撹拌機構7は、図6図8に示すように、ドラム3のパン部9の前後壁の間にドラム3のパン部9の下側半円弧の中心軸線と平行に前後方向(ドラム3の伸延方向)に伸延する回転軸24を回転自在に取付け、回転軸24の前端部にドラム3の前端部に固定した駆動モータ25を接続するとともに、回転軸24の中途部に支持体26を介して前後に間隔をあけて複数本(ここでは、8本)の撹拌羽根27を着脱自在に取付けている。
【0029】
そして、撹拌機構7は、駆動モータ25を駆動して回転軸24を回転させることで、撹拌羽根27でドラム3の内部に投入された食材を撹拌させることができるようになっている。
【0030】
支持体26は、回転軸24の外周に外方(半径方向)へ向けて円筒状の固定連結体28の基端部を取付けている。固定連結体28の先端部には、凸状のキー29が形成されている。
【0031】
また、支持体26は、撹拌羽根27を取付けるためのアーム30を回転連結体31の先端部に回転可能(角度調節可能)に締結具32を介して固定可能に取付けるとともに、回転連結体31の基端部に締結体33を回転自在かつ脱落不能に取付けている。回転連結体31の基端部には、凹状のキー溝34が形成されている。
【0032】
そして、支持体26は、固定連結体28に形成した凸状のキー29と回転連結体31に形成した凹状のキー溝34とを嵌合させた状態で締結体33で回転連結体31を固定連結体28に締結して固定するようになっている。
【0033】
この支持体26では、回転連結体31に対するアーム30の取付角度を調節することで、回転軸24に対する撹拌羽根27の取付角度を調節することができるようになっている。
【0034】
ここで、アーム30は、回転連結体31の先端部に形成された孔に回転自在に挿入された円筒状のアーム支持体35の先端部(下端部)に側面視U字状に形成したアーム本体36の基端部を取付けている。アーム本体36は、アーム支持体35(固定連結体28及び回転連結体31)の伸延方向と直交する方向に伸延させている。アーム本体36の先端部には、撹拌羽根27の中途部裏面中央が締結具37を介して取付けられている。
【0035】
撹拌羽根27は、中途部が回転軸24に支持体26を介して取付けられており、先端部をドラム3の内周面に近接させるとともに、基端部を支持体26の側方からさらに回転軸24の側方まで伸延させている。
【0036】
また、撹拌羽根27は、基端部と先端部との間に、基端部に対して先端部を回転軸24の回転方向に向けて直角状に折曲して撹拌する食材を一時的に保持するための食材保持部38を形成している。
【0037】
さらに、撹拌羽根27は、中途部を回転軸24の回転方向に折曲することで、アーム本体36の取付位置から先端部までの長さを長くして、先端部側の弾性変形を容易なものとしている。これにより、撹拌時等に撹拌羽根27の先端部に負荷が掛かっても、弾性変形によって負荷が軽減され、先端部が破損するのを防止することができる。
【0038】
なお、撹拌羽根27の先端を湾曲させることで、撹拌羽根27の取付角度を変更しても撹拌羽根27の先端角部とドラム3の内周面とが衝突することが無いようにしている。
【0039】
撹拌機構7では、回転軸24の回転に伴って撹拌羽根27を回転させてドラム3の内部で食材を撹拌する。その際に、撹拌羽根27の先端部は、ドラム3のパン部9の下側半円弧の内周面に沿って回転し、ドラム3の内周面で食材を掬い上げる。食材は、食材保持部38で一時的に保持され、その後、撹拌羽根27の基端部が下向きに傾斜すると(図6中に一点鎖線で示す状態)、基端部から再びドラム3の内周面に向けて落下する。
【0040】
上記撹拌機構7では、撹拌羽根27の基端部が支持体26の側方からさらに回転軸24の側方まで伸延されているために、食材が撹拌羽根27の基端部からドラム3の内周面に向けて落下する際に、回転軸24や支持体26の上方が撹拌羽根27の基端部で被覆された状態となっており、食材が回転軸24や支持体26に直接落下することなく、撹拌羽根27の基端部からドラム3の内周面に直接落下する。これにより、撹拌時に食材が回転軸24や支持体26に付着するのを防止することができる。
【0041】
上記加熱撹拌調理装置1は、中空状のドラム3の内部に投入した食材を撹拌機構7で撹拌するとともにドラム3の下方から加熱機構6で加熱することで食材を調理する。
【0042】
そして、上記加熱撹拌調理装置1において撹拌機構7は、ドラム3の内部にドラム3に沿って設けられた回転軸24に支持体26を介して撹拌羽根27の中途部を取付け、撹拌羽根27の先端部をドラム3の内周面に近接させるとともに、撹拌羽根27の基端部を支持体26の側方に伸延させた構成となっている。
【0043】
そのため、上記構成の加熱撹拌調理装置1では、ドラム3の内周面から撹拌羽根27の先端部で掬い上げた食材が撹拌羽根27の基端部から落下する際に支持体26に付着してしまうのを防止することができ、加熱撹拌調理装置1のメンテナンス性を向上させることができるとともに、加熱撹拌調理装置1で調理した食品の安全性(衛生)を向上させることができる。
【0044】
また、上記加熱撹拌調理装置1は、撹拌羽根27の基端部を回転軸24の側方まで伸延させた構成となっている。
【0045】
そのため、上記構成の加熱撹拌調理装置1では、ドラム3の内周面から撹拌羽根27の先端部で掬い上げた食材が撹拌羽根27の基端部から落下する際に回転軸24や支持体26に付着してしまうのを防止することができ、加熱撹拌調理装置1のメンテナンス性をより一層向上させることができるとともに、加熱撹拌調理装置1で調理した食品の安全性(衛生)をより一層向上させることができる。
【0046】
また、上記加熱撹拌調理装置1は、撹拌羽根27の基端部と先端部との間に、基端部に対して先端部を回転軸24の回転方向に向けて折曲して撹拌する食材を一時的に保持する食材保持部38を形成した構成となっている。
【0047】
そのため、上記構成の加熱撹拌調理装置1では、より多くの食材を時間をかけて撹拌させることができ、食材全体をむらなく良好に調理することができる。
【符号の説明】
【0048】
1 加熱撹拌調理装置 2 基台
3 ドラム 4 傾動機構
5 揺動機構 6 加熱機構
7 撹拌機構 8 洗浄機構
9 パン部 10 カバー部
11 投入口 12 排出口
13 固定台 14 傾動台
15 ヒンジ 16 シリンダ
17 転動輪 18 支柱
19 ローラ 20 駆動モータ
21 駆動ギヤ 22 従動ギヤ
23 ケーシング 24 回転軸
25 駆動モータ 26 支持体
27 撹拌羽根 28 固定連結体
29 キー 30 アーム
31 回転連結体 32 締結具
33 締結体 34 キー溝
35 アーム支持体 36 アーム本体
37 締結具 38 食材保持部
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8