特許7492906IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

素子体が発光又は撮像する素子装置及び当該素子装置を備える視認装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、事実を考慮し、素子体が発生する熱を連絡部から良好に放出できる素子装置及び視認装置を得ることが目的である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1態様の素子装置は、車両に設けられる収容体と、前記収容体に収容され、発光又は撮像する素子体と、金属製にされ、前記素子体を支持する支持体と、前記収容体を構成すると共に、金属製にされ、前記支持体の前記素子体とは反対側と連絡される連絡部と、前記収容体に設けられ、前記連絡部より前記支持体とは反対側に突出される突出部と、前記突出部に収容されると共に、前記連絡部の前記支持体とは反対側に対向され・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1態様の素子装置では、車両に収容体が設けられると共に、収容体に素子体が収容されており、金属製の支持体が素子体を支持する。また、コネクタが、素子体と電気的に接続されると共に、車両側に電気的に接続されており、素子体が発光又は撮像する。しかも、収容体に突出部が設けられており、突出部にコネクタが収容される。

さらに、金属製の連絡部が収容体を構成しており、連絡部が支持体の素子体とは反対側と連絡される。このため、素子体が発生する熱が、支持体を介して連絡部に伝達されて、連絡部から放出される。

ここで、突出部が連絡部より支持体とは反対側に突出されており、突出部に収容されるコネクタが連絡部の支持体とは反対側に対向されない位置に配置される。このため、コネクタ及び突出部が連絡部の支持体とは反対側に対向されることを抑制でき、連絡部から放出される熱の対流をコネクタ及び突出部が阻害することを抑制できて、素子体が発生する熱を連絡部から良好に放出できる。

本発明の第2態様の素子装置では、コネクタの車両側への電気的な接続方向が連絡部側に向かない。このため、コネクタ部分が連絡部の支持体とは反対側に対向されることを抑制でき、連絡部から放出される熱の対流をコネクタ部分が阻害することを抑制できて、素子体が発生する熱を連絡部から一層良好に放出できる。

本発明の第3態様の素子装置では、収容体の被取付部が車両側に取付けられる。

ここで、被取付部が連絡部の支持体とは反対側に対向されない位置に配置される。このため、連絡部から放出される熱の対流を被取付部が阻害することを抑制でき、素子体が発生する熱を連絡部から良好に放出できる。

本発明の第4態様の素子装置では、透過体が収容体を構成して素子体の支持体とは反対側を被覆しており、透過体が光を透過する。

ここで、透過体に被取付部が設けられる。このため、被取付部を連絡部の支持体とは反対側に対向されない位置に配置できる。

本発明の第5態様の視認装置では、車両の外部に被覆体が設けられており、視認機構が、被覆体に被覆されると共に、車両の乗員の視認を補助する。また、被覆体に通過部材が設けられると共に、通過部材に取付部が設けられており、被覆体に素子装置が収容される。

素子装置では、収容体が取付部に取付けられると共に、収容体に素子体が収容されており、金属製の支持体が素子体を支持する。また、素子体と被覆体の外側との間を通過部材の通過部を介して光が通過可能にされると共に、素子体が発光又は撮像する。

さらに、金属製の連絡部が収容体を構成しており、連絡部が支持体の素子体とは反対側と連絡される。このため、素子体が発生する熱が、支持体を介して連絡部に伝達されて、連絡部から放出される。

ここで、連絡部が被覆体の通過部材以外から離間されており、取付部が連絡部の支持体とは反対側に対向されない位置に配置される。このため、取付部が連絡部の支持体とは反対側に対向されることを抑制でき、連絡部から放出される熱の対流を取付部が阻害することを抑制できて、素子体が発生する熱を連絡部から良好に放出できる。

本発明の第6態様の視認装置では、車両の外部に被覆体が設けられており、視認機構が、被覆体に被覆されると共に、車両の乗員の視認を補助する。また、被覆体に通過部材が設けられると共に、被覆体の通過部材以外に取付部が設けられており、被覆体に素子装置が収容される。

素子装置では、収容体が取付部に取付けられると共に、収容体に素子体が収容されており、金属製の支持体が素子体を支持する。また、素子体と被覆体の外側との間を通過部材の通過部を介して光が通過可能にされると共に、素子体が発光又は撮像する。

さらに、金属製の連絡部が収容体を構成しており、連絡部が支持体の素子体とは反対側と連絡される。このため、素子体が発生する熱が、支持体を介して連絡部に伝達されて、連絡部から放出される。

ここで、連絡部が被覆体の通過部材以外から離間されており、取付部が連絡部の支持体とは反対側に対向されない位置に配置される。このため、取付部が連絡部の支持体とは反対側に対向されることを抑制でき、連絡部から放出される熱の対流を取付部が阻害することを抑制でき、素子体が発生する熱を連絡部から良好に放出できる。

本発明の第7態様の視認装置では、連絡部の支持体とは反対側かつ収容体の連絡部より支持体とは反対側への突出部分の連絡部側の空間に被覆体側の部材が侵入されない。このため、連絡部から放出される熱の対流を被覆体側の部材が阻害することを抑制でき、素子体が発生する熱を連絡部から効果的に放出できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1ドアミラー装置のバイザボディ等を示す車両前側から見た背面図である。
【図2】 本発明の第1ドアミラー装置の下バイザカバー及び照明装置を示す上側から見た斜視図である。
【図3】 本発明の第1ドアミラー装置の下バイザカバー及び照明装置を示す車幅方向外側から見た断面図である。
【図4】 本発明の第1実施形態における照明装置を示す車両後側から見た断面図である。
【図5】 本発明の第1実施形態における照明装置の主要部を示す下側から見た分解斜視図である。
【図6】 本発明の第1実施形態における照明装置を示す下側から見た分解斜視図である。
【図7】 本発明の第1実施形態における照明装置を示す下側から見た斜視図である。
【図8】 本発明の第2ドアミラー装置のバイザボディ等を示す車両前側から見た背面図である。
【図9】 本発明の第2ドアミラー装置の主要部を示す車幅方向外側から見た断面図(図8の9-9線断面図)である。
【図10】 本発明の第3実施形態における照明装置を示す車両後側から見た断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10・・・ドアミラー装置(視認装置)、14・・・格納機構(被覆体)、16・・・バイザ(被覆体)、18B・・・下ガイド(取付部)、18C・・・中ガイド(取付部)、20・・・鏡面調整機構(被覆体)、22・・・ミラー(視認機構)、24・・・リンフォース(被覆体)、24A・・・上ガイド(取付部)、28・・・下バイザカバー(通過部材)、28A・・・露出孔(通過部)、28B・・・第1爪(取付部)、28C・・・第2爪(取付部)、28E・・・制限柱(取付部)、22・・・ミラー、30・・・照明装置(素子装置)、32・・・収容体、34E・・・連絡部、34F・・・突出部(突出部分)、34G・・・突板(突出部分)、36・・・レンズ(透過体)、36B・・・取付板(被取付部)、36C・・・制限板(被取付部)、42・・・第1補強板(支持体)、46・・・発光素子(素子体)、50・・・雄コネクタ(コネクタ)、60・・・ドアミラー装置(視認装置)、70・・・ドアミラー装置(視認装置)

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