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公報発行日 2024年6月12
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本発明によれば、液体と接触後の無機粒子の残存性に優れる繊維と無機粒子の集合物を得ることができる。そのため、繊維と無機粒子の集合物を液体中で使用することができる。特に、吸着性能の高い無機粒子を用いた場合、高い吸着効果を付与することができる。また、繊維と無機粒子の集合物を製造する工程でバインダーを用いることで、液体中で使用する際に無機粒子の流出を抑えつつ、無機粒子の特性に応じた機能性を付与することができる。
(1) 無機粒子、繊維、および、カルボキシメチルセルロースまたはその塩を含んでなり、0.5mm以上の大きさに凝集した集合物。
(2) 前記繊維がセルロース繊維を含む、(1)に記載の集合物。
(3) 前記繊維を10重量%以上含有する、(1)または(2)に記載の集合物。
(4) 45メッシュ(目開き355μm)の篩で処理したとき、篩上に残る残渣の無機粒子量(B)と処理前の無機粒子量(A)の重量割合であるB/Aが0.7以上である、(1)~(3)のいずれかに記載の集合物。
(5) 大きさが100mm以下である、(1)~(4)のいずれかに記載の集合物。
(6) 含水率が60%未満である、(1)~(5)のいずれかに記載の集合物。
(7) カルボキシメチルセルロースまたはその塩の重量比率を0.1~30%含有する、(1)~(6)のいずれかに記載の集合物。
(8) 前記無機粒子が、カルシウム、マグネシウム、バリウムあるいはアルミニウムの金属塩、チタン、銅あるいは亜鉛を含む金属粒子、またはケイ酸塩を含む、(1)~(7)のいずれかに記載の集合物。
(9) (1)~(8)のいずれかに記載の集合物を製造する方法であって、繊維、無機粒子、および、カルボキシメチルセルロースまたはその塩を混合して攪拌する工程を含む、方法。
(10) 集合物の含水率を60%未満まで乾燥する工程をさらに含む、(9)に記載の方法。
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