特許7502303IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エアロゾル形成基体を収容するためのカートリッジに関し、特に、エアロゾル生成装置で使用するためのカートリッジ

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 シーシャ装置の概略図である。
【図2A-2B】 一実施形態による、図1のシーシャ装置で使用するための、キャップおよび取り外し可能な層を有するシーシャカートリッジの断面図である。
【図2C】 取り外し可能な層を有さない図2Aおよび図2Bのシーシャカートリッジの断面図である。
【図3A-3D】 一実施形態による、図1のシーシャ装置で使用するための、キャップおよび取り外し可能な層を有するシーシャカートリッジの断面図である。
【図4A-4D】 実施形態による、図1のシーシャ装置で使用するための、シーシャカートリッジ用のキャップの図である。
【図5A-5B】 一実施形態による、図1のシーシャ装置で使用するための、シーシャカートリッジの本体の図である。
【図6A-6B】 実施形態による、カートリッジの本体へのキャップの取り付け機構の断面図である。
【図7A】 一実施形態による、図1のシーシャ装置で使用するための、シーシャカートリッジの斜視図である。
【図7B】 一実施形態による、リッドを有する図7Aのシーシャカートリッジの断面図である。
図1は、シーシャ装置100の一実施例の概略断面図である。装置100は、液体19を含むように構成される内部容積を画定し、液体19に対する充填レベルの上方の上部空間出口15を画定するベッセル17を含む。液体19は水を含むことが好ましく、この水には1つ以上の着色剤、1つ以上風味剤、または1つ以上着色剤および1つ以上の風味剤が任意選択で注入されてもよい。例えば、水には、植物の浸出液または薬草の浸出液のうちの一方または両方が注入されていてもよい。 装置100はまた、エアロゾル発生要素130を含む。エアロゾル発生要素130は、エアロゾル形成基体を含むカートリッジ200を受容するように構成されたレセプタクル140を含む。エアロゾル発生要素130はまた、レセプタクル140の少なくとも1つの表面を形成する発熱体160を含み得る。図示した実施形態では、発熱体160は、レセプタクル140の側面および上面を画定する。エアロゾル発生要素130はまた、外気を装置100の中へと引き出す外気入口チャネル170を含む。一部の実施形態では、外気入口チャネル170の一部分は、空気がレセプタクル140に入る前に空気を加熱するために発熱体160によって形成されている。次いで、予熱された空気はカートリッジ200に入り、これはまた発熱体160によって加熱され、エアロゾル形成体およびエアロゾル形成基体によって発生したエアロゾルを搬送する。空気はエアロゾル発生要素130の出口を出て、導管190に入る。 導管190は、空気およびエアロゾルをベッセル17内の液体19のレベルの下方に搬送する。空気およびエアロゾルは、泡になって液体19を通して、ベッセル17の上部空間出口15を出てもよい。エアロゾルをユーザの口へと搬送するために、ホース20を上部空間出口15に取り付けてもよい。マウスピース25は、ホース20に取り付けられてもよいか、またはその一部を形成してもよい。 使用時における装置の例示的な空気流路は、図1に太い矢印で図示されている。 マウスピース25は、起動要素27を含んでもよい。起動要素27は、スイッチ、ボタンもしくはこれに類するものであってもよいか、または吸入センサもしくはこれに類するものであってもよい。起動要素27は、装置100の任意の他の好適な場所に配置されてもよい。起動要素27は制御電子回路30と無線通信して、例えば、電源35に発熱体160を給電させることによって、装置100を使用状態にするか、または制御電子回路に発熱体160を起動させてもよい。 制御電子機器30および電源35は、図1に図示されるような要素130の底部部分以外の場所を含む、エアロゾル発生要素130の任意の好適な位置に位置し得る。 図2A~図2Cを参照すると、カートリッジ200は、エアロゾル形成基体201がその中に配置され得る空洞218を形成する本体210を有する。本体210は、上部壁215、底部壁213、および側壁212を含む。側壁212は、円筒形であってもよいか、または円錐台形であってもよいか、または形状の組み合わせであってもよい。本体210は、1つ以上の部品から形成され得る。例えば、上部壁215または底部壁213は、側壁212に取り外し可能に取り付けられて、エアロゾル形成基体201が空洞218の中に配置されることを可能にし得る。カートリッジ200はまた、キャップ300を含む。示される実施例では、キャップ300は、上部壁215と側壁212の一部とを少なくとも部分的に覆う。 図2Aに示される実施例では、キャップ300は、リッド部分315と、リッド部分315から軸方向に延在する円筒形部分312と、を含む。円筒形部分312のサイズ(奥行き)は、変化し得る。キャップ300は、代替的に、円筒形部分312なしで、リッド部分315のみとともに提供されてもよい。リッド部分315は、本体210の開いた上部を少なくとも部分的に覆ってもよい。リッド部分315は、平面部分であってもよい。キャップ300は、リッド部分315を通って延在するキャップ開口部317を有する。図2Aに示される実施例では、キャップ開口部317は、複数の貫通孔を含む。キャップ300は、中心軸Aの周りで回転可能であってもよい。本体210が開口部を有する上部壁215を含む場合、キャップ300を回転させることを使用して、キャップ開口部317を本体210上の開口部と整列させることによってカートリッジ200を開くことができる。 初回使用前に、カートリッジ200は、取り外し可能な層414を含み得る。取り外し可能な層414は、図2Aに示されるようにキャップ300の上部に、または図2Bに示されるようにキャップ300の下に配置されてもよい。ユーザは、使用前に取り外し可能な層414を取り外し、カートリッジ本体210上のキャップ300(必要に応じて)を交換してもよい。一部の実施形態では、カートリッジ200は、開口部または孔のない上面を有する第2のキャップを備えてもよく、ユーザは、キャップ300を第2のキャップと交換して(またはキャップ300の上部上に第2のキャップを配置して)、カートリッジ200を閉じるか、または好ましくは封止してもよい。 図2Cは、取り外し可能な層414が取り外された後のカートリッジ200を示している。例えば、取り外し可能な層414がキャップ300の下にある実施例では、取り外し可能な層414が取り外された後に、キャップ300は、図2Cに示されるように、カートリッジ本体210上に再位置付けされ得る。カートリッジ200は使用準備が整い、底部213の開口部(図示せず)から空洞218を通って、およびキャップ300の開口部317を通って空気が流れることを可能にする。 図3Aおよび図3Dに示される実施例では、キャップ300はいかなる開口部または孔も有さない。キャップ300は、別様に、リッド部分315と、リッド部分315から軸方向に延在する円筒形部分312と、を含む、図2A~図2Cに示されるキャップと同様であり得る。本体210は、開口部217を有する上部壁215を含み得る。示される実施例では、キャップ開口部217は、上部壁215を通って延在する複数の貫通孔を含む。図3Dは、本体210上のリップ222およびキャップ300を定位置に保持するキャップ300上の対応するリップ322を有するスナップ嵌合取付部を有する代替キャップを示している。 初回使用前に、カートリッジ200は、本体210の上部壁215に取り付けられた取り外し可能な層414を含み得る。ユーザは、キャップの開口部317を通る空気流を可能にするために、使用前にキャップ300および取り外し可能な層414を取り外すことができる。図3Bは、リッドおよび取り外し可能な層414が取り外された状態のカートリッジ本体210を示しており、これは、底部213の開口部からの気流(図示せず)が、空洞218を通って、および本体210の上部壁215の開口部217を通ることを可能にする。カートリッジ200の完全または部分的な使用(例えば、一部の例では、ユーザは、エアロゾル形成基体201の一部分のみを使用し、使用セッションを完了しなかったか、またはエアロゾル形成基体201を完全に消耗しなかった)の後に、図3Cに示されるように、ユーザは、カートリッジ200を閉じるか、または好ましくは封止するために、カートリッジ本体210上のキャップ300を交換することができる。カートリッジ本体210、キャップ300、またはその両方は、取り外し可能な層414が取り外された後に、カートリッジ本体210とキャップ300との間のシールを容易にするために、弾性材料から作製されたOリングまたはライナなどの封止部材を含み得る。 図4A~図4Cは、キャップ300の様々な実施形態を実証している。キャップは、平面であってもよいリッド部分315を含み得る。キャップ300はまた、リッド部分315から軸方向(すなわち、中心軸Aの方向に)に延在する円筒形部分312を含んでもよい。円筒形部分312は、キャップの側壁を形成してもよい。一部の実施形態では、キャップ300は、キャップ開口部317を含む。キャップ開口部317は、単一の開口部317、または図4Aに示すような複数の開口部317を含み得る。一部の実施形態では、キャップ開口部317は、図4Cに示すように、メッシュで覆われていてもよい。一部の実施形態では、キャップ300は、ハッチ325を含む。ハッチ325は、図4Dに示すように、キャップ開口部317を覆うことができる。ハッチ325は、開閉のためにヒンジ留めされていてもよい。 ここで図5Aおよび図5Bを参照すると、本体210の様々な態様が示されている。本体210は、空洞218を画定する、側壁212および底部壁213を含み得る。側壁212は、図示するように、円筒形または円錐台台形であってもよい。本体210は、開いた上部を有してもよい。本体210はまた、対向する壁(例えば、底部壁)上に複数の開口216を含み、カートリッジの使用時、カートリッジを通って空気が流れることを可能にし得る。底部壁213の開口216の例示的な配設が図5Bに示されている。本体210は、本体210を通って延在する中心軸Aを画定し得る。 図6Aおよび図6Bは、キャップ300を本体210に取り付けるのに好適な例示的な機構を示している。キャップ300は、本体210と取り外し可能かつ交換可能に係合されてもよいか、または取り付けられてもよい。キャップ300は、図6Aに示されるように、摩擦嵌合によって取り付けられてもよい。キャップ300はまた、図6Bに示すように、スナップ嵌合によって取り付けられてもよい。本体210はリップ222などの構造体を含んでもよく、キャップ300はリップ322などの対応する構造体を含んでもよく、これは、本体210上の構造体の上に適合し、キャップ300を定位置に回転可能な状態で保持する。バヨネット接続およびねじ込み接続などの他の取り付け機構もまた可能である。ここで説明または言及した取り付け機構のいずれも、図2A~図4Dに示す実施形態のいずれかと組み合わせることができる。 図7Aは、内部壁228によって区画219に分割されたカートリッジ本体210を示している。内部壁228は、一方の側面にある側壁212から、反対側の側面にある側壁212へ延在していてもよい。カートリッジ本体210は、例えば、ハッチ325を含むキャップ300と組み合わされてもよい。図7Bは、第1のハッチ325Aおよび第2のハッチ325Bを含む、キャップ300と組み合わされた図7Aのカートリッジ本体210を示している。ハッチ325A、325Bは、ユーザが区画219を選択的に開閉することができるように、本体の区画219と整列してもよい。ハッチ325Aまたは325Bを開くことにより、底部213の開口部からの気流(図示せず)が、開放区画219を通り、本体210の上部壁215の開口部217を通り抜けることが可能となる。 したがって、シーシャ装置のためのカートリッジが説明される。本発明の様々な修正および変形が、本発明の範囲および趣旨を逸脱することなく、当業者に明らかになるであろう。特定の好ましい実施形態に関連して本発明を説明してきたが、当然のことながら、特許請求の通りの本発明は、このような特定の実施形態に不当に限定されるべきではない。実際に、機械技術、化学技術、およびエアロゾル発生物品製造または関連分野の当業者にとって明らかである、本発明を実施するための記載されたモードの様々な修正は、以下の特許請求の範囲内に収まるものであることが意図される。

代表図 図1本件の代表的な図

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