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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-06-17
(45)【発行日】2024-06-25
(54)【発明の名称】まつ毛エクステンション用器具
(51)【国際特許分類】
   A41G 5/02 20060101AFI20240618BHJP
   F21L 4/00 20060101ALI20240618BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20240618BHJP
【FI】
A41G5/02
F21L4/00 611
F21Y115:10
【請求項の数】 3
(21)【出願番号】P 2023175503
(22)【出願日】2023-10-10
【審査請求日】2023-12-27
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】523384447
【氏名又は名称】田川 清枝
(74)【代理人】
【識別番号】100185270
【弁理士】
【氏名又は名称】原田 貴史
(72)【発明者】
【氏名】田川 清枝
【審査官】宮部 愛子
(56)【参考文献】
【文献】特表2022-536753(JP,A)
【文献】独国特許出願公開第102006062365(DE,A1)
【文献】独国特許出願公開第10240490(DE,A1)
【文献】中国実用新案第210749399(CN,U)
【文献】国際公開第2009/137941(WO,A1)
【文献】米国特許第7339754(US,B2)
【文献】米国特許第9167959(US,B1)
【文献】中国実用新案第202288607(CN,U)
【文献】中国実用新案第214104537(CN,U)
【文献】中国特許出願公開第111280769(CN,A)
【文献】中国特許出願公開第111280212(CN,A)
【文献】韓国公開特許第10-2020-0134705(KR,A)
【文献】独国実用新案第202004002452(DE,U1)
【文献】米国特許第6179847(US,B1)
【文献】米国特許出願公開第2010/0295326(US,A1)
【文献】米国特許出願公開第2005/0063177(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A41G 5/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
施術者が手で握る器具本体を有し、
前記器具本体は、
前記施術者が手で握るシャフト形状のグリップと、
前記グリップに設けられ、かつ、まつ毛エクステンションを保持するツイーザーが着脱される取り付け部と、
前記グリップに接続されたライト支持部と、
を有し、
前記ライト支持部に光を照射するライトが設けられている、まつ毛エクステンション用器具であって、
前記グリップに設けられ、かつ、前記施術者の手の第1の指で押されて前記ライトを点灯させるスイッチと、
前記取り付け部に取り付けられ、かつ、前記施術者の手の第2の指で押されてまつ毛エクステンションを保持するツイーザーと、
を更に備え、
前記ツイーザーは、
前記取り付け部へ取り付けられる第1構成片と、
前記第1構成片に接続され、かつ、前記第2の指で押されて前記第1構成片に重ねられて前記第1構成片と共に前記まつ毛エクステンションを挟む第2構成片と、
を有し、
前記スイッチと、前記第1構成片及び前記第2構成片ならびに前記取り付け部とが、前記グリップの太さ方向で反対の位置に配置され、
前記第1構成片は、前記第2構成片が前記第2の指で押される方向で前記グリップと前記第2構成片との間に配置されている、まつ毛エクステンション用器具。
【請求項2】
請求項1記載のまつ毛エクステンション用器具であって、
前記ライトが点灯されてから消灯されるまでの所定時間を制御する制御装置が、前記器具本体へ更に設けられている、まつ毛エクステンション用器具。
【請求項3】
請求項1記載のまつ毛エクステンション用器具であって、
前記ライトの照度を制御する制御装置が、前記器具本体へ更に設けられている、まつ毛エクステンション用器具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、まつ毛エクステンションをまつ毛に接着するにあたり、グルーに光を照射する、まつ毛エクステンション用器具に関する。
【背景技術】
【0002】
まつ毛エクステンションをまつ毛に接着するにあたり、グルーに光を照射する、まつ毛エクステンション用アタッチメントの一例が、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されている、まつ毛エクステンション用器具は、ベース部と、ベース部に接続されたアームと、アームの端部に取り付けられたLEDハウジングユニットと、LEDハウジングユニットに設けられた開口部と、ベース部の取り付けられたツイーザーと、を有する。特許文献1には、LEDから照射される光は、湾曲した開口部を有するLEDハウジングユニットによって意図された目標領域にフォーカスされる、と記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特許第6781246号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本願発明者は、特許文献1に記載されているまつ毛エクステンション用器具は、ランプをどのようにして点灯させるかについて認識されておらず、その点で改善の余地があった。
【0005】
本開示の目的は、ランプを点灯させる操作性を向上させることが可能なまつ毛エクステンション用器具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本実施形態は、施術者が手で握る器具本体と、前記器具本体に設けられて光を照射するライトと、前記器具本体に設けられ、かつ、まつ毛エクステンションを保持するツイーザーが着脱される取り付け部と、を有する、まつ毛エクステンション用器具であって、前記ライトを点灯させるスイッチが前記器具本体に設けられ、前記スイッチと前記取り付け部とが前記器具本体で反対の位置に配置されている、まつ毛エクステンション用器具である。
【発明の効果】
【0007】
本実施形態のまつ毛エクステンション用器具は、ランプを点灯させる操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】まつ毛エクステンション用器具の構成を示す正面図である。
図2】まつ毛エクステンション用器具の構成を示す左側面図である。
図3】まつ毛エクステンション用器具にツイーザーを取り付けた例を示す正面図である。
図4】まつ毛エクステンション用器具にツイーザーを取り付けた例を示す平面図である。
図5】まつ毛エクステンション用器具の使用例を示す正面図である。
図6】まつ毛エクステンション用器具の制御系統を示すブロック図である。
図7】まつ毛エクステンション用器具に取り付けられるツイーザーの例を示す正面図である。
図8】まつ毛エクステンション用器具に取り付けられるツイーザーの例を示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(概要)
本実施形態は、まつ毛エクステンション用器具に含まれるいくつかの具体例を、図面に基づいて説明している。まつ毛エクステンション用器具の実施形態を説明するための図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。まつ毛エクステンション用器具は、主として、まつげエクステンションの施術中において、グルーの硬化に使用することができる。まつ毛エクステンション用器具は、まつ毛エクステンション用デバイスまたは、まつ毛エクステンション用アタッチメントとして定義してもよい。
【0010】
図1図2図3図4のように、まつ毛エクステンション用器具10は、器具本体11、ライト12、電線13等を有する。まつ毛エクステンション用器具10は、ツイーザー14を取り付け及び取り外しすることができる。器具本体11は、例えば、合成樹脂製のケースの表面を、柔らかいシリコーンラバーにより覆って構成されている。器具本体11は、グリップ15と、グリップ15に接続されたライト支持部16と、を有する。グリップ15は、図5のように、施術者が手H1で握る部位であり、シャフト形状である。グリップ15の長手方向で第1端部に、ライト支持部16が接続されている。グリップ15の長手方向で第2端部に、電線13が接続されている。電線13として、例えば、USB-Cケーブルが用いられている。電線13は、図6に示すアダプタ17を介して電源18に接続される。アダプタ17は、AC電源をDC電源に変換する機能を有する。
【0011】
図1及び図2のように、グリップ15には、保持孔19が設けられている。保持孔19は、ツイーザー14を取り付け及び取り外しするために設けられている。保持孔19は、グリップ15の一部をアーチ形状として構成されている。保持孔19は、グリップ15の長手方向で半分以上の範囲に亘って設けられている。
【0012】
ライト12は、図5のように光A1を照射する光源であり、ライト12は、例えば、UV-LEDライト(紫外線-発光ダイオードライト)である。ライト12は、ライト支持部16の外面に取り付けられている。また、グリップ15の外面に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20と保持孔19とが、グリップ15の太さ方向で反対の位置に配置されている。圧力センサ20は、グリップ15を握る施術者の手H1の指で押される。圧力センサ20は、指から加えられる圧力を検出して信号を出力する。
【0013】
図5は、手H1の親指30でツイーザー14を押え、手H1の人差し指31で圧力センサ20を押さえる向きで、まつ毛エクステンション用器具10を手H1で持つ例を示している。まつ毛エクステンション用器具10を手H1で持つ向きは、人差し指31でツイーザー14を押え、親指30で圧力センサ20を押える向きでもよい。
【0014】
図6は、まつ毛エクステンション用器具10の制御系統を示ブロック図である。制御装置21が、器具本体11の内部に設けられている。制御装置21は、入力ポート、出力ポート、演算処理回路、タイマーを有するマイクロコンピュータである。また、記憶装置22が、器具本体11の内部に設けられている。記憶装置22には、制御装置21が行う処理で起動される非一時的なプログラム、及び制御装置21が行う処理に用いるデータ、情報等が記憶されている。さらに、電力供給回路23及びライト制御回路24が、器具本体11の内部に設けられている。電力供給回路23は、ライト12と電源18とを電気的に接続する電気回路である。ライト制御回路24は、電力供給回路を接続及び遮断する機能と、ライト12の照度を変更する機能と、を有する。
【0015】
操作部28が、器具本体11の表面に設けられている。操作部28は、器具本体11の表面に埋め込まれたり、器具本体11の表面に取り付けられたボタンである。施術者は、操作部28を操作することにより、ライト12の照度を変更する操作と、ライト12が点灯されてから消灯されるまでの所定時間を変更する操作とを、行うことができる。表示部29が、器具本体11の外面に設けられている。表示部29は、例えば、施術者が目視できる液晶パネルであり、表示部29は、ライト12の照度、ライト12が点灯されてから消灯されるまでの所定時間を数字で表示できる。表示部29は、電源18の電力で起動される。
【0016】
制御装置21は、圧力センサ20、記憶装置22、ライト制御回路24、操作部28、表示部29に接続されている。制御装置21は、記憶装置22に記憶されている非一時的なプログラムを読み込み、かつ、圧力センサ20から入力される信号、操作部28から入力される信号、タイマーによりカウントされる経過時間、等に基づいて、ライト制御回路24及び表示部29を制御する。
【0017】
ツイーザー14は、まつげエクステの施術において、図5のように、まつ毛エクステンション25を掴む作業、被術者の自まつ毛を掻き分ける作業、等に用いるピンセットである。図7及び図8のようにツイーザー14は、第1構成片26及び第2構成片27を有する。第1構成片26及び第2構成片27の材質は、金属、例えば、ステンレスである。第1構成片26及び第2構成片27は、共にプレート形状である。ツイーザー14は、第1構成片26の長手方向の端部と、第2構成片27の長手方向の端部とが接続されたV字形の工具である。
【0018】
施術者は、例えば、第1構成片26の先端26Aを電線13側から保持孔19へ差し込むことにより、ツイーザー14を器具本体11へ取り付けることができる。ツイーザー14が器具本体11へ取り付けられた状態で、図5のように、手H1でグリップ15及びツイーザー14を握ると、グリップ15の太さ方向のうち、第1構成片26と第2構成片27とが重ねられる方向B1で反対となる位置に、圧力センサ20と保持孔19とが配置されている。なお、施術者が、第1構成片26を保持孔19から抜き出すことにより、ツイーザー14を器具本体11から取り外すことができる。
【0019】
(まつ毛エクステンション用器具の使用例)
まつ毛エクステンション用器具10の使用例は、次の通りである。まず、被術者の目が閉じられている状態で、目より下方の皮膚に保護テープを貼る。次に、被術者の自まつ毛に付いている異物を拭き取る。また、図3のように、ツイーザー14は、器具本体11へ取り付けられている。第1構成片26の先端26A、及び第2構成片27の先端27Aは、器具本体11の長手方向で、ライト12より前方に位置する。
【0020】
施術者は、図5のように、1本のまつ毛エクステンション25をツイーザー14で挟み、挟んだまつ毛エクステンション25の端部に適量のグルーを付着させる。グルーは、光硬化樹脂である。光硬化樹脂は、光エネルギーの作用で液状から固体に変化して硬化する合成有機材料である。光硬化性樹脂としては、例えば、紫外線硬化樹脂が用いられる。そして、グルーが付着されたまつ毛エクステンション25を、被術者の1本の自まつ毛に接触させる。
【0021】
さらに、施術者が、グリップ15及びツイーザー14を指で握る力を増加させると、圧力センサ20がオンされる。制御装置21は、圧力センサ20がオンされたことを検出すると、ライト制御回路24を接続する。このため、電源18の電力がライト12へ供給され、ライト12が点灯される。制御装置21のタイマーは、圧力センサ20がオンされた時点からの経過時間を計測する。制御装置21は、所定時間、例えば、5秒が経過すると、ライト制御回路24を遮断し、かつ、タイマーをリセットする。すると、電源18の電力はライト12へ供給されず、ライト12が消灯される。
【0022】
グルーは、図5のように、ライト12から光A1が照射されている間に硬化が促進され、まつ毛エクステンション25が、自まつ毛に接着、つまり、固定される。施術者は、まつ毛エクステンション用器具10を使用して、上記の作業を繰り返すことにより、まつ毛エクステンション25を1本ずつ、被術者の自まつ毛へ接着する。その後、施術者は、自まつ毛とまつ毛エクステンション25との接着箇所へ風を送り、グルーを完全に乾燥させる。
【0023】
(実施形態の効果)
まつ毛エクステンション用器具10は、施術者の指でグリップ15及びツイーザー14を挟んで持つことができる。そして、圧力センサ20と保持孔19とがグリップ15における反対の位置に設けられている。具体的には、グリップ15の太さ方向のうち、第1構成片26と第2構成片27とが重ねられる方向B1で反対の位置に、圧力センサ20と保持孔19とが配置されている。このため、施術者は、グリップ15及びツイーザー14を挟んでいる親指30及び人差し指31を、別の箇所へ移動させることなく、圧力センサ20に接触している人差し指31で押さえる圧力を増加することで、ライト12を点灯させることができる。したがって、ライト12を点灯させる操作性が向上する。
【0024】
また、施術者は、親指30及び人差し指31を、別の箇所へ移動させずに済むため、器具本体11の振動を抑制できる。したがって、図5に示す第1構成片26の先端26A、及び第2構成片27の先端27Aが、目的とする自まつ毛から離れることを抑制でき、まつ毛エクステンション25の接着作業を、正確、かつ、効率的に行うことができる。
【0025】
さらに、本開示のまつ毛エクステンション用器具10のライト12と、比較例であるスタンド型のライトとを比較すると、ライト12は、比較例のスタンド型ライトよりも、まつ毛エクステンション25に近い箇所から、ライト12の光A1を照射できる。したがって、まつ毛エクステンション25の接着作業を、正確、かつ、効率的に行うことができる。
【0026】
さらに、ツイーザー14は、第1構成片26が保持孔19に差し込まれており、施術者は、器具本体11及びツイーザー14を片方の手H1で持つことができる。したがって、まつ毛エクステンション25の接着作業を、正確、かつ、効率的に行うことができる。さらに、電線13には、アダプタ17が設けられている。したがって、さまざまな電源18から電力の供給を受けることができ、便利、かつ、信頼性のあるまつ毛エクステンション用器具10を得ることができる。
【0027】
さらに、グリップ15の表面が、柔らかいシリコーンラバーで構成されていると、施術者の手H1が疲れることを抑制でき、かつ、グリップ15が手H1に対し滑ることを抑制できる。したがって、まつ毛エクステンション25の接着作業を、正確、かつ、効率的に行うことができる。さらに、施術者は、操作部28を操作して、ライト12の照度を変更すること、ライト12が点灯されてから消灯されるまでの所定時間を変更すること、もできる。したがって、まつ毛エクステンション25の接着作業を、正確、かつ、効率的に行うことができる。
【0028】
(補足説明)
実施形態で説明した技術的事項の意味の一例は、次の通りである。まつ毛エクステンション用器具10は、まつ毛エクステンション用器具の一例である。器具本体11は、器具本体の一例である。ライト12は、ライトの一例である。ツイーザー14は、ツイーザーの一例である。保持孔19は、取り付け部の一例である。圧力センサ20は、スイッチの一例である。グリップ15は、グリップの一例である。ライト支持部16は、ライト支持部の一例である。第1構成片26は、第1構成片の一例である。第2構成片27は、第2構成片の一例である。方向B1は、グリップの太さ方向、及び第1構成片と第2構成片とが重ねられる方向の一例である。制御装置21は、制御装置の一例である。
【0029】
本実施形態は、図面を用いて開示されたものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、まつ毛エクステンション用器具は、グリップの内部または外部に、バッテリが設けられていてもよい。バッテリとライトとが、ライト制御回路により接続される。ツイーザーが取り付け及びび取り外しされる取り付け部は、保持孔、保持溝、係合部、係合突起、等を含む。施術者は、まつ毛エクステンション用器具を利用する利用者及び作業者を含む。
【産業上の利用可能性】
【0030】
本開示は、まつ毛エクステンションをまつ毛に取り付けるにあたり、グルーに光を照射する、まつ毛エクステンション用器具に関する。
【符号の説明】
【0031】
10…まつ毛エクステンション用器具、11…器具本体、12…ライト、14…ツイーザー、15…グリップ、16…ライト支持部、19…保持孔、20…圧力センサ、21…制御装置、26…第1構成片、27…第2構成片、B1…方向
【要約】
【課題】ランプを点灯させる操作性を向上させることが可能なまつ毛エクステンション用器具を提供する。
【解決手段】施術者が手で握る器具本体11と、器具本体11に設けられて光を照射するライト12と、器具本体11に設けられ、かつ、まつ毛エクステンション25を保持するツイーザー14が着脱される保持孔19と、を有する、まつ毛エクステンション用器具10であって、ライト12を点灯させる圧力センサ20が器具本体11に設けられ、圧力センサ20と保持孔19とが器具本体11で反対の位置に配置されている、まつ毛エクステンション用器具10を構成した。
【選択図】図5
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8