特許7506871IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

植物生育促進剤

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、植物の生育を促進することのできる安全性の高い新たな薬剤を開発し、提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

グルコン酸金属キレートは、近年、植物ウイルスに対する防除効果が明らかになっている(特開2017-178838)。一般的なグルコン酸金属キレートには、グルコン酸銅やグルコン酸亜鉛が挙げられる。銅、及び亜鉛は、植物の生育上不可欠な元素であり、それらの欠乏により植物は生育が抑制される、又は停止することが知られている。それを回避するために、銅や亜鉛は肥料や植物活力剤としても広く利用されている。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の植物生育促進剤によれば、植物への施用が認められている2つの薬剤を用いることで、新規の植物生育促進剤を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 グルコン酸亜鉛とベタインの組み合わせによるトマトの生育促進効果を示した図である。Aは植物地上部の新鮮重を、またBは植物地下部の新鮮重(根重)を示す。(a)は対照区で水のみを付与、(b)はベタイン区で、ベタインのみを終濃度100ppmで付与、(c)はグルコン酸亜鉛区で、グルコン酸亜鉛のみを終濃度0.5mMで付与、(e)グルコン酸亜鉛/ベタイン区:終濃度0.5mMグルコン酸亜鉛と終濃度100ppmのベタインを付与した試験区である。
【図2】 グルコン酸銅とベタインの組み合わせによるトマト生育促進効果を示した図である。Aは植物地上部の新鮮重を、またBは植物地下部の新鮮重(根重)を示す。(a)は対照区で水のみを付与、(b)はベタイン区で、ベタインのみを終濃度100ppmで付与、(d)はグルコン酸銅区:グルコン酸銅のみを終濃度0.5mMで付与、(f)グルコン酸銅/ベタイン区:終濃度0.5mMグルコン酸銅と終濃度100ppmのベタインを付与した試験区である。
【図3】 グルコン酸亜鉛とベタインの組み合わせによるイチゴの匍匐枝(ランナー)における地下部の新鮮重(根重)の生育促進効果を示した図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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