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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-06-21
(45)【発行日】2024-07-01
(54)【発明の名称】照明装置
(51)【国際特許分類】
   F21S 2/00 20160101AFI20240624BHJP
   F21V 23/00 20150101ALI20240624BHJP
   F21V 33/00 20060101ALI20240624BHJP
   F21K 9/278 20160101ALI20240624BHJP
   F21V 15/01 20060101ALI20240624BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20240624BHJP
【FI】
F21S2/00 230
F21V23/00 160
F21V33/00 110
F21K9/278
F21V15/01 350
F21Y115:10
【請求項の数】 5
(21)【出願番号】P 2021003297
(22)【出願日】2021-01-13
(65)【公開番号】P2022108362
(43)【公開日】2022-07-26
【審査請求日】2023-12-05
(73)【特許権者】
【識別番号】595034204
【氏名又は名称】SUS株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】000100562
【氏名又は名称】アール・ビー・コントロールズ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100092842
【弁理士】
【氏名又は名称】島野 美伊智
(74)【代理人】
【識別番号】100166578
【弁理士】
【氏名又は名称】鳥居 芳光
(72)【発明者】
【氏名】牧田 訓育
(72)【発明者】
【氏名】内山 こう平
(72)【発明者】
【氏名】門田 俊樹
【審査官】野木 新治
(56)【参考文献】
【文献】米国特許出願公開第2013/0094202(US,A1)
【文献】特開2014-180500(JP,A)
【文献】特開2010-213923(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 2/00
F21V 23/00
F21V 33/00
F21K 9/278
F21V 15/01
F21Y 115/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
一端側にケーブルを備えた照明装置本体と、
上記照明装置本体の両端に設置される一対の端フレームと、
上記照明装置本体と上記一対の端フレームを収容する外側フレームと、
上記外側フレームの両端に取り付けられる一対の端部材と、
を具備し、
上記端フレームは切欠部を備えていて、
上記外側フレームも切欠部を備えていて、
上記ケーブルが引き出される側の端フレームは上記切欠部を上記外側フレームの切欠部を介して露出させて上記ケーブルを外部に引き出し、
反対側の端フレームは上記切欠部を上記外側フレームの切欠部を介して外部に露出しないように隠すことができるようにしたことを特徴とする照明装置。
【請求項2】
請求項1記載の照明装置において、
上記照明装置本体は内側フレーム内を備えていてこの内側フレームは切欠部を備えていて、上記照明装置本体は拡散カバを備えていて、上記内側フレームは上記拡散カバの発光面を上記切欠部を介して露出させた状態で上記照明装置本体を収容するものであることを特徴とする照明装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2記載の照明装置において、
上記照明装置本体の長さを固定とし、上記端フレームと上記外側フレームの長さを変えることにより照明装置としての長さを調整するようにしたことを特徴とする照明装置。
【請求項4】
請求項1~請求項3の何れかに記載の照明装置において、
上記端部材は連結機能を備えていて、別途用意された柱材又は梁材に連結可能に構成されていることを特徴とする照明装置。
【請求項5】
請求項1~請求項4の何れかに記載の照明装置において、
上記照明装置本体はLED照明装置本体であることを特徴とする照明装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば、LEDを使用した照明装置に係り、特に、ケーブルの外部への引出作業の容易化を図ることができるように工夫したものに関する。
【背景技術】
【0002】
LED照明装置の構成を開示するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2、等がある。
まず、特許文献1に記載された単管パイプ照明ユニットは、単管パイプ内にLED蛍光灯を内装し両面テープを使用して固定した構成をなしている。上記LED蛍光灯の両端にはソケットが装着されていて、上記ソケットからは電源コードが引き出されている。
特許文献2に記載された照明装置の場合には、外筒部内にライト部を内装した構成をなしている。上記ライト部の両端には入力線、出力線か接続されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2016-24910号公報
【文献】特開2012-142176号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、特許文献1に記載された発明の場合には、LED蛍光灯の端部のソケットから電源コードが引き出されているが、その電源コードが単管パイプの外側にどのような構成で引き出されているかについては説明がない。上記単管パイプの端部開口から普通に引き出されるものと推測されるが、それでは面倒な作業を余儀なくされてしまうという問題があった。
又、特許文献2に記載された発明の場合には、ライト部の両端から入力線、出力線が引き出されているが、それら入力線、出力線が外筒部の外側にどのような構成で引き出されているかについては説明がない。この場合も、上記外筒の端部開口から普通に引き出されるものと推測されるが、それでは面倒な作業を余儀なくされてしまうという問題があった。
【0005】
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、ケーブルの外部への引出作業の容易化を図ることができる照明装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するべく本願発明の請求項1による照明装置は、一端側にケーブルを備えた照明装置本体と、上記照明装置本体の両端に設置される一対の端フレームと、上記照明装置本体と上記一対の端フレームを収容する外側フレームと、上記外側フレームの両端に取り付けられる一対の端部材と、を具備し、上記端フレームは切欠部を備えていて、上記外側フレームも切欠部を備えていて、上記ケーブルが引き出される側の端フレームは上記切欠部を上記外側フレームの切欠部を介して露出させて上記ケーブルを外部に引き出し、反対側の端フレームは上記切欠部を上記外側フレームの切欠部を介して外部に露出しないように隠すことができるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2による照明装置は、請求項1記載の照明装置において、上記照明装置本体は内側フレームを備えていてこの内側フレームは切欠部を備えていて、上記照明装置本体は拡散カバを備えていて、上記内側フレームは上記拡散カバの発光面を上記切欠部を介して露出させた状態で上記照明装置本体を収容するものであることを特徴とするものである。
又、請求項3による照明装置は、請求項1又は請求項2記載の照明装置において、上記照明装置本体の長さを固定とし、上記端フレームと上記外側フレームの長さを変えることにより照明装置としての長さを調整するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項4による照明装置は、請求項1~請求項3の何れかに記載の照明装置において、上記端部材は連結機能を備えていて、別途用意された柱材又は梁材に連結可能に構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項5による照明装置は、請求項1~請求項4の何れかに記載の照明装置において、上記照明装置本体はLED照明装置本体であることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0007】
以上述べたように本願発明の請求項1による照明装置によると、一端側にケーブルを備えた照明装置本体と、 上記照明装置本体の両端に設置される一対の端フレームと、上記照明装置本体と上記一対の端フレームを収容する外側フレームと、上記外側フレームの両端に取り付けられる一対の端部材と、を具備し、上記端フレームは切欠部を備えていて、上記外側フレームも切欠部を備えていて、上記ケーブルが引き出される側の端フレームは上記切欠部を上記外側フレームの切欠部を介して露出させて上記ケーブルを外部に引き出し、反対側の端フレームは上記切欠部を上記外側フレームの切欠部を介して外部に露出しないように隠すことができるようにしたので、ケーブル引出処理が容易なものとなり、且つ、ケーブルを引き出さない側の端フレームの切欠部を隠しておくことができるので、塵や埃の堆積を防止することができる。
又、請求項2による照明装置によると、請求項1記載の照明装置において、上記照明装置本体は内側フレームを備えていてこの内側フレームは切欠部を備えていて、上記照明装置本体は拡散カバを備えていて、上記内側フレームは上記拡散カバの発光面を上記切欠部を介して露出させた状態で上記照明装置本体を収容するものであるので、照明装置本体の機能を確実に担保することができる。
又、請求項3による照明装置によると、請求項1又は請求項2記載の照明装置において、上記照明装置本体の長さを固定とし、上記端フレームと上記外側フレームの長さを変えることにより照明装置としての長さを調整するようにしたので、照明装置本体としては有る長さのものを一種類だけ用意しておけば、全体としての長さは任意に調整することができ管理が容易なものとなる。
又、請求項4による照明装置によると、請求項1~請求項3の何れかに記載の照明装置において、上記端部材は連結機能を備えていて、別途用意された柱材又は梁材に連結可能に構成されているので、例えば、照明装置を梁材又は柱材の全部又は一部として使用する場合に好都合である。
又、請求項5による照明装置によると、請求項1~請求項4の何れかに記載の照明装置において、上記照明装置本体はLED照明装置本体であるので、LEDを使用した各種照明装置に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】本発明の一の実施の形態を示す図で、LED照明装置の使用状態を示す斜視図である。
図2】本発明の一実施の形態を示す図で、図1のII部を拡大して示す一部正面図である。
図3】本発明の一実施の形態を示す図で、LED照明装置本体の分解斜視図である。
図4】本発明の一実施の形態を示す図で、LED照明装置本体の分解斜視図である。
図5】本発明の一実施の形態を示す図で、図3のV-V断面図である。
図6】本発明の一実施の形態を示す図で、LED照明装置本体の端部の構成を示す一部斜視図である。
図7】本発明の一実施の形態を示す図で、LED照明装置本体の端部の構成を示す一部斜視図である。
図8】本発明の一実施の形態を示す図で、連結金具の構成を示す分解斜視図である。
図9】本発明の一実施の形態を示す図で、柱材、梁材の構成を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図1乃至図9を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は本実施の形態によるLED照明装置(照明装置)1の使用状態を示す斜視図である。上記LED照明装置1は構造物3に取り付けられている。
尚、上記LED照明装置1は構造物3の機械的強度を補完するものではない。
上記構造物3は複数本(この実施の形態の場合には4本)の柱材3aと複数本(この実施の形態の場合には9本)の梁材3bと板材3cから構成されている。上記板材3c上には、例えば、任意の展示物が載せられ、それを上記LED照明装置1によって照らす。
【0010】
上記LED照明装置1には、図3図4に示すように、まず、LED照明装置本体5があり、このLED照明装置本体5は、図4図5に示すように、拡散カバ9を備えている。この拡散カバ9内にはLED基板11とシールド基板13と電源基板15が収容されている。上記LED基板11と電源基板15はLED電源基板間ハーネス17、19を介して接続されている。上記拡散カバ9の両端にはサイドキャップ21、23が取り付けられている。上記サイドキャップ21には貫通孔25が設けられていて、この貫通孔25を介してケーブル27が引き出されている。このケーブル27の基端は上記電源基板15に接続されていて、先端には差込プラグ29が取り付けられている。上記拡散カバ9は内側フレーム31内に内装されている。
【0011】
上記LED照明装置本体5の外側には外側フレーム33が設置されている。上記外側フレーム33は上記内側フレーム33に対して左右両端で所定長さ分長く設けられていて、その所定長さ分を端フレーム37、39で埋めている。上記外側フレーム33と端フレーム37、外側フレーム33と端フレーム39には端部材としての連結金具41、43が取り付けられている。LED照明装置1はこの連結金具41、43を介して上記梁3b、3b間に取り付けられている。
【0012】
上記拡散カバ9は、図5に示すように、上記LED基板11、シールド基板13、電源基板15を保持する基板保持部51を備えている。又、上記拡散カバ9の外周部には係合凹部53、53が設けられている。
【0013】
上記内側フレーム31は、図5に示すように、その横断面形状が略U字形状をなしていて、凹部55を備えているとともに切欠部57を備えている。上記凹部55内に上記拡散カバ9が内装されている。上記拡散カバ9の一部は上記切欠部57を介して外部に露出している。上記内側フレーム31には係合凸部59、59が設けられている。上記係合凸部59、59は上記係合凹部53、53に係合している。又、上記内側フレーム31には別の係合凸部60が設けられている。
【0014】
上記外側フレーム33は、図6図7に示すように、その横断面形状が略U字形状をなしていて、凹部61を備えているとともに切欠部63を備えている。この凹部61内に上記内側フレーム31、端フレーム37、39が内装されている。上記切欠部63を介して上記拡散カバ9が外部に露出している。
【0015】
上記端フレーム37は、図7に示すように、中空形状をなしているとともに、その横断面形状が略U字形状をなしていて、凹部71を備えているとともに切欠部73を備えている。上記端フレーム39も同じ構成になっている。上記端フレーム37、39は上記外側フレーム33内で任意に回転され上記凹部71、切欠部73の位置を適宜調整される。端フレーム37側ではケーブル27を切欠部73を介して外部に引き出す必要があり、上記凹部71、切欠部73を露出させて上記ケーブル27の引き出しを可能にしている。一方、端フレーム39側ではケーブル27を外部に引き出す必要はないので、上記凹部71、切欠部73を露出させないようにしている。
【0016】
上記連結金具41は、図8に示すように、縦二つ割り構造になっていて、連結金具要素81、83を備えている。上記連結金具要素81の先端には係合爪85を備えており、上記連結金具要素83も係合爪87を備えている。上記連結金具要素81、83はボルト89、ナット91によって締結・固定される。
尚、上記連結金具要素43も同様の構成になっている。図中同一部分には同一符号を付して示しその説明を省略する
【0017】
上記柱材3aは図9に示すような構成をなしている。上記柱材3aは中空形状をなしていてその横断面形状は略円形をなしている。上記柱材3aの外周面には4個の凸部101、101、101、101が周方向に等間隔の状態で軸方向に延長・形成されている。上記4個の凸部101、101、101、101の相互間には凹部103、103、103、103が形成されている。
尚、上記梁材3bも上記柱材3aと同様の形状になっており、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明を省略する。
【0018】
上記連結金具41、43の連結金具要素81、83によって上記凸部101を挟み、上記連結金具要素81、83の係合爪85、87を上記凸部101の両側に係合させ、上記ボルト89とナット91を締結する。それによって、LED照明装置1が梁材3b、3bの間に取り付けられる。
【0019】
上記LED照明装置本体5の長さと外側フレーム33、端フレーム37、39の長さについて説明する。梁材3b、3b相互の間隔は様々であり、それに対して、LED照明装置1のLED照明装置本体5の長さを一定とし、外側フレーム33、端フレーム37、39の長さを適宜調整することにより上記様々な間隔に対応する。
【0020】
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、LED照明装置本体5の長さは一定であるので、梁材3b、3b相互間の間隔に応じて外側フレーム33、端フレーム37、39の長さを適宜決定して用意する。
次に、LED照明装置本体5を内側フレーム31内に内装しサイドキャップ21、23を取り付ける。その際、サイドキャップ21の貫通孔25を介してケーブル27を外側に引き出す。
次に、所定長さに切断された外側フレーム33内に、上記LED照明装置本体5、所定長さに切断された端フレーム37、39を内装し、それらの両端に連結金具41、43を被冠・配置する。
次に、上記仮固定状態のLED照明装置1を上記梁材3b、3bの間に搬入し、それぞれの連結金具41、43を梁材3b、3bの所定位置に取り付ける。それぞれの連結金具41、43のボルト89、ナット91を締結することにより、上記LED照明装置1の針材3b、3bへの取付が完了する。
【0021】
上記照明装置本体1は構造物3の一部として組み込まれているので、全体としてシンプルな構造になる。
【0022】
以上、本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、LED照明装置本体5から引き出されたケーブル27の処理が容易になる。これは、端フレーム37、39に凹部71、切欠部73を設けるとともに、外側フレーム33に対して回転可能に内装する構成を採用し、ケーブル27を外部に引き出す側の端フレーム37については凹部71、切欠部73を外部に露出させるような位置に回転させそれら凹部71、切欠部73を介してケーブル27を外部に引き出すようにしたからである。
又、ケーブル27を引き出さない側の端フレーム39については、凹部71、切欠部73を隠すような位置に回転させておくことにより、凹部71内に、例えば、塵や埃が堆積しないようにすることができる。
又、端フレーム39の凹部71、切欠部73を隠すことは美観上も好ましい。
又、外側フレーム33、端フレーム37、39の長さを適宜調整することにより、梁材3b、3bの間隔が変更されても容易に対応することができる。
又、使用するLED照明装置本体5の長さについては一種類だけ用意すれば良いので管理も容易である。
又、LED照明装置1を構造物3の一部として設けることができるので、全体としてシンプルな構造とすることができる。
【0023】
尚、本発明は前記一実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記一実施の形態では針材相互間にLED照明装置を取り付ける場合を例に挙げて説明したが、それに限定されるものではなく、例えば、柱材相互間に取り付けることも考えられる。
又、前記一実施の形態の場合には、LED照明装置を例に挙げて説明したが、それに限定されるものではなく、電球、蛍光灯、等を使用した照明装置にも適用可能である。
又、LED照明装置を構成する各部品の大きさ、形状、材質、等についてはこれを特に限定するものではない。
又、柱材、梁材、連結金具、等の構成についてもこれを特に限定するものではない。
その他、図示した構成はあくまで一例である。
【産業上の利用可能性】
【0024】
本発明は、例えば、LEDを使用した照明装置に係り、特に、ケーブルの外部への引出作業の容易化を図ることができるように工夫したものに関し、例えば、各種構造物の一部としてそのまま使用するような場合に好適である。
【符号の説明】
【0025】
1 LED照明装置(照明装置)
3 柱材
5 LED照明装置本体(照明装置本体)
7 内側フレーム
27 ケーブル
33 外側フレーム
37 端フレーム
39 端フレーム
41 連結金具(端部材)
43 連結金具
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9