特許7514507IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

防虫ネットに関し、たとえば農作物を虫害から防ぐためにこの農作物に掛けるようにされた防虫ネット

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、目合いがミリメートルオーダーであると、ネットを構成する糸の太さにもよるが、糸が密集する程度が高く、このためネットの剛性が必要以上に高くて、このネットを農作物に被せる際などにおいて、取り扱い性や作業性が悪いという課題がある。さらに、特許文献2の技術では、モノフィラメント糸を用いていることから剛性に優れるために、柔軟性に乏しいものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的を達成するため本発明の防虫ネットは、ネット状体にて構成され、ネット状体を構成する糸条がポリエステルからなるマルチフィラメント糸であり、ネットの目合いが2.5cm以上かつ5cm以下であり、赤色に着色されており、防虫対象の虫がアザミウマであることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の防虫ネットは、ネットの目合いが2.5cm以上かつ5cm以下であるにもかかわらず、赤色に着色されているために、目合いよりもサイズの小さな害虫であっても、これを忌避することができて、この害虫がネット状体を通過することを効果的に防止することができる。そして、ネットの目合いが2.5cm以上かつ5cm以下であることで、目合いがこの範囲よりも小さなものと比べてネットを柔軟に構成することができ、このため農作物に被せる際などにおいて取り扱い性や作業性が良好である。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態の防虫ネットの網地の構成を示す図である。
【図2】 防虫ネットの防虫性能の試験対象を示す図である。
【図3】 図2の試験対象に防虫ネットを被せた様子を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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