特許7534761IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

化合物ジヒドロケルセチンを有効成分として含有するエラスターゼ阻害剤に関する。該化合物はエラスターゼ阻害作用を持ち、エラスターゼ阻害剤は、皮膚化粧料などに用いることにより、皮膚のエラスチンの分解を防ぎ、弾力性やハリ感を保つ作用を該皮膚化粧料等に付与し得る。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、エラスターゼ阻害剤を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、ジヒドロケルセチンが皮膚のシワやたるみの防止又は改善、或いは老化防止に寄与する優れたエラスターゼ阻害作用を有することを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るエラスターゼ阻害剤は、そのエラスターゼ阻害作用により皮膚の老化の防止改善、及びシワやたるみ発生の防止、改善に寄与する優れた効果をもたらすことができる。
本発明に係るジヒドロケルセチンは、ロシアを中心とした地域で食品等として古くから広く用いられるカラマツの抽出物に於いて主要な構成成分の一つであり、人体に適用する素材として安全性に関する問題が少ないと考えられる。本発明は即ち、ジヒドロケルセチンを利用するものであり、食品として、また皮膚外用剤として人体に安全に適用し得るという利点がある。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 ジヒドロケルセチンによる好中球エラスターゼの活性阻害作用

代表図 図1本件の代表的な図

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