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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-08-08
(45)【発行日】2024-08-19
(54)【発明の名称】玩具
(51)【国際特許分類】
   A63H 33/08 20060101AFI20240809BHJP
【FI】
A63H33/08 A
【請求項の数】 12
(21)【出願番号】P 2023203447
(22)【出願日】2023-11-30
【審査請求日】2024-01-22
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】000135748
【氏名又は名称】株式会社バンダイ
(72)【発明者】
【氏名】島村 明日香
(72)【発明者】
【氏名】佐伯 麻有
(72)【発明者】
【氏名】篠田 卓幸
【審査官】西村 民男
(56)【参考文献】
【文献】特開2022-163733(JP,A)
【文献】特開2022-099405(JP,A)
【文献】米国特許出願公開第2022/0168661(US,A1)
【文献】米国特許出願公開第2018/0099233(US,A1)
【文献】米国特許第5951356(US,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A63H 1/00-37/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の凸部が設けられた第1部材に連結可能な玩具であって、
前記第1部材との連結状態で当該第1部材と対向する対向部を含む主体部と、
前記凸部と連結可能な第1連結部と、を備え、
前記第1連結部は、前記対向部から突出して設けられ、且つ、前記対向部の外縁よりも内側に設けられており、
前記対向部は、前記凸部と前記第1連結部とが連結した状態において、当該対向部の外縁と当該第1連結部と連結した当該凸部の周囲に隣接して設けられた前記凸部とが重なる形状を成す、玩具。
【請求項2】
請求項1に記載の玩具であって、
前記第1連結部の突出量は、前記第1部材における前記凸部の突出量と略同じである、玩具。
【請求項3】
請求項2に記載の玩具であって、
前記第1連結部の突出量は、前記第1部材における前記凸部の突出量以上となっている、玩具。
【請求項4】
請求項2に記載の玩具であって、
前記第1連結部の突出量は、前記第1部材における前記凸部の突出量未満となっている、玩具。
【請求項5】
請求項1~4の何れか一項に記載の玩具であって、
前記主体部は、前記対向部の反対側に所定部材を連結可能な第2連結部が突出して設けられ、
前記第2連結部の突出量は、前記第1連結部の突出量と同じである、玩具。
【請求項6】
請求項5に記載の玩具であって、
前記第2連結部は、前記凸部と略同じ形状の凸部を含んで構成される、玩具。
【請求項7】
請求項6に記載の玩具であって、
前記主体部は、角柱または角錐で構成される、玩具。
【請求項8】
請求項1~4の何れか一項に記載の玩具であって、
前記主体部は、前記第1連結部が前記凸部に連結した状態で、前記第1部材に対して回転可能に支持されている、玩具。
【請求項9】
請求項に記載の玩具であって、
前記第1連結部は、環状の壁部を含んで構成され、前記第1部材との連結状態において、複数の前記凸部が当該環状の壁部の内側に位置するように構成されている、玩具。
【請求項10】
請求項に記載の玩具であって、
前記第1連結部は、前記環状の壁部の内側に突起部を有し、当該環状の壁部と当該突起部との間に前記凸部が配置される状態で当該凸部と連結する、玩具。
【請求項11】
請求項10に記載の玩具であって、
前記環状の壁部の内側には、補強リブが設けられている、玩具。
【請求項12】
請求項11に記載の玩具であって、
前記補強リブは、前記環状の壁部と前記突起部とを連結するように設けられている、玩具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、玩具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、ブロックを用いた組立式の玩具がある。例えば、特許文献1には、上面に少なくとも2つの挿設凸部が凸設され、底面の該挿設凸部と対応する箇所に少なくとも2つの挿設凹部が形成され、4つの外周面にそれぞれ第一側面、第二側面、第三側面、第四側面が設けられる少なくとも4つのブロック部材と、それらのブロック部材における、第一側面に第一パターンが、第二側面に第二パターンが、第三側面に第三パターンが、第四側面に第四パターンが設けられる4つのパターンと、を有し、その内、それらの第一側面が対応するように組み立てる時に、第一パターンを表し、それらの第二側面が対応するように組み立てる時に、第二パターンを表し、それらの第三側面が対応するように組み立てる時に、第三パターンを表し、それらの第四側面が対応するように組み立てる時に、第四パターンを表すことを特徴とするパズル式玩具ブロックが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】実用新案登録第3188706号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されたブロックは、興趣性の点で課題あった。
【0005】
本発明は、ブロック玩具において興趣性の高い玩具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)
複数の凸部が設けられた第1部材に連結可能な玩具であって、
上記第1部材との連結状態でその第1部材と対向する対向部を含む主体部と、
上記凸部と連結可能な第1連結部と、を備え、
上記第1連結部は、上記対向部から突出して設けられ、且つ、上記対向部の外縁よりも内側に設けられている玩具。
複数の凸部が設けられた第1部材に連結可能な玩具であって、
前記第1部材との連結状態で当該第1部材と対向する対向部を含む主体部と、
前記凸部と連結可能な第1連結部と、を備え、
前記第1連結部は、前記対向部から突出して設けられ、且つ、前記対向部の外縁よりも内側に設けられており、
前記対向部は、前記凸部と前記第1連結部とが連結した状態において、当該対向部の外縁と当該第1連結部と連結した当該凸部の周囲に隣接して設けられた前記凸部とが重なる形状を成す、玩具。
【0007】
(2)
(1)に記載の玩具であって、
上記第1連結部の突出量は、上記第1部材における上記凸部の突出量と略同じである、玩具。
【0008】
(3)
(2)に記載の玩具であって、
上記第1連結部の突出量は、上記第1部材における上記凸部の突出量以上となっている、玩具。
【0009】
(4)
(2)に記載の玩具であって、
上記第1連結部の突出量は、上記第1部材における上記凸部の突出量未満となっている、玩具。
【0010】
(5)
(1)~(4)の何れか1つに記載の玩具であって、
上記主体部は、上記対向部の反対側に所定部材を連結可能な第2連結部が突出して設けられ、
上記第2連結部の突出量は、上記第1連結部の突出量と同じである、玩具。
【0011】
(6)
(5)に記載の玩具であって、
上記第2連結部は、上記凸部と略同じ形状の凸部を含んで構成される、玩具。
【0012】
(7)
(1)~(6)の何れか1つに記載の玩具であって、
上記主体部は、角柱または角錐で構成される、玩具。
【0013】
(8)
(1)~(7)の何れか1つに記載の玩具であって、
上記対向部は、上記凸部と上記第1連結部とが連結した状態において、上記対向部の外縁と上記第1連結部と連結した上記凸部の周囲に隣接して設けられた上記凸部とが重なる形状を成している、玩具。
【0014】
(9)
(1)~(8)の何れか1つに記載の玩具であって、
上記主体部は、上記第1連結部が上記凸部に連結した状態で、上記第1部材に対して回転可能に支持されている、玩具。
【0015】
(10)
(1)~(9)の何れか1つに記載の玩具であって、
上記第1連結部は、環状の壁部を含んで構成され、上記第1部材との連結状態において、複数の上記凸部がその環状の壁部の内側に位置するように構成されている、玩具。
【0016】
(11)
(10)に記載の玩具であって、
上記第1連結部は、上記環状の壁部の内側に突起部を有し、その環状の壁部とその突起部との間に上記凸部が配置される状態でその凸部と連結する、玩具。
【0017】
(12)
(11)に記載の玩具であって、
上記環状の壁部の内側には、補強リブが設けられている、玩具。
【0018】
(13)
(12)に記載の玩具であって、
上記補強リブは、上記環状の壁部と上記突起部とを連結するように設けられている、玩具。
【発明の効果】
【0019】
本発明によれば、ブロック玩具において興趣性の高い玩具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0020】
図1】本発明の一態様の玩具において、分解状態を示す斜視図である。
図2】玩具を上端側から見た斜視図である。
図3】第1連結部の拡大斜視図である。
図4図3におけるA-A線に沿った部分の断面図である。
図5】玩具の側面図である。
図6】玩具の取り付け状態を示す斜視図である。
図7】玩具の取り付け状態における第1連結部及び外縁と凸部との位置関係を示す説明図である。
図8】玩具の第1変形例を示す斜視図である。
図9】玩具の第2変形例を示す斜視図である。
図10】玩具の第3変形例を示す斜視図である。
図11】玩具の遊び方の一例を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0021】
以下、本発明の一側面を表す一態様の玩具について、図を参照して説明する。
図1は、玩具1A(1)において、分解状態を示す斜視図である。図2は、玩具1Aを上端側から見た斜視図である。
玩具1Aは、図1及び図2に示すように、複数の凸部12が設けられた平板状のベースプレート10に連結可能な構成である。ベースプレート10は第1部材を構成している。玩具1Aは、例えば、横断面が五角形の角柱を成した主体部20の両端側(図において上下側)に連結構造を備えている。例えば、図1に示すように、主体部20の一端側には、ベースプレート10と連結可能な環状の第1連結部22を有しており、他端側には、図2に示すように、例えば4個の凸部を備える第2連結部24を有している。この第2連結部24は、他端側の端面23から第1連結部22とは反対方向に突出し、凸部12と略同じ形状に構成されている。
【0022】
図3は、第1連結部22の拡大斜視図である。図4は、図3におけるA-A線に沿った部分の断面図である。
第1連結部22は、ベースプレート10に連結された状態(図6参照)でベースプレート10に対して対向する五角形の対向部21から環状に突出する壁部22aを有している。また、壁部22aの内側には、壁部22aと同心状の環状の突起部22bを備えている。また、第1連結部22の壁部22aは、対向部21の外縁21eよりも内側に位置するように構成されている。
【0023】
対向部21、及び第1連結部22は、主体部20の内側に取り付けられる、例えば、挿入連結された端面部材2により構成されている。すなわち、主体部20の一端側において、外周に五角形の鍔部21aを備える略円筒型の端面部材2が嵌め込まれた構成とすることができる。環状の壁部22aの内側には、補強リブ28が設けられている。この補強リブ28は、例えば、突起部22bの下側から壁部22aの内側に向かって放射状に設けられており、突起部22bと壁部22aとを連結するように設けられている。
【0024】
補強リブ28は、ベースプレート10との連結時に凸部12と干渉しないように、鍔部21aと面一かそれよりも奥側に位置するように設けられている。また、突起部22bの内側には、突起補強リブ29が設けられている。この突起補強リブ29は、凸部12と干渉することがないので、突起部22bの先端縁側まで設けられている。
【0025】
図5は、玩具1Aの側面図である。
図5に示すように、第1連結部22は、対向部21からの突出量(h2)がベースプレート10における凸部12の突出量(h1)と略同じに構成されている。ここで言う、略同じ突出量とは、第1連結部22の突出量(h2)は、ベースプレート10における凸部12の突出量(h1)以上の場合と、これとは逆に、凸部12の突出量(h1)未満の場合がある。すなわち、第1連結部22の突出量(h2)が凸部12の突出量(h1)以上のときは、第1連結部22の先端部分がベースプレート10のベース部11に接触する。一方、第1連結部22の突出量(h2)が凸部12の突出量(h1)未満の場合には、凸部12の先端部分が外縁21eに接触する。また、第2連結部24の突出量(h3)については、第1連結部22の突出量(h2)と同じに構成されている。
【0026】
図6は、玩具1Aの取り付け状態を示す斜視図である。図7は、玩具1Aの取り付け状態における第1連結部22及び外縁21eと凸部12との位置関係を示す説明図である。
【0027】
玩具1Aは、図6に示すように、ベースプレート10に整列状態で設けられた多数の凸部12に対して、凸部12の間に第1連結部22が入り込むようにして取り付けられる。この状態における、凸部12と第1連結部22との位置関係は、図7に示すようになっている。例えば、突起部22bは、4個の凸部12に囲まれるように位置し、この4個の凸部12の外側に壁部22aが隣接して囲むように位置している。
【0028】
図7に示す場合においては、突起部21bが凸部12に接するように設けられている。なお、壁部22aが凸部12に接するようにしても良く、更には、壁部22aと突起部22bの双方が凸部12に接するようにしても良い。玩具1Aは、何れの連結状態においても、環状の壁部22aと突起部22bとの間に凸部12が配置される状態で確りと連結される。また、主体部20は、第1連結部22が凸部12に連結した状態で、ベースプレート10に対して回転可能に支持されている。つまり、主体部20は、ベースプレート10のベース部11の厚み方向に延びる回転軸回りに回転可能に支持される。換言すると、ベースプレート10は、ベース部11の表面に沿って回転可能に支持される。
【0029】
また、図5及び図7に示すように、対向部21は、その外縁21eが凸部12の上端部に対して複数個所において対面するように位置している。これによって、対向部21がベースプレート10の厚み方向において凸部12にて位置規制され、ベースプレート10に対する主体部20の直立性を維持することができる。
【0030】
図8は、玩具1Bの第1変形例を示す斜視図である。
図8に示す玩具1Bは、図2に示す玩具1Aとは、主体部20の長さが短くなっているだけで、他の構成は全く同じ構成となっている。
【0031】
図9は、玩具1Cの第2変形例を示す斜視図である。
図9に示す玩具1Cは、主体部20の形状が五角錐で構成される。また、他端側(上側)の端面23には、1個の凸部からなる第2連結部24が設けられている。また、対向部21については、上述の鍔部21aが設けられていないだけで他の構成は、図3に示した構成と同じに構成されている。
【0032】
図10は、玩具1Dの第3変形例を示す斜視図である。
図10に示す玩具1Dの構成は、図9に示した玩具1Cに似た形状であって、主体部20が四角錐とされている。また、第1連結部22の形状が前述のものとは異なり、完全な円形ではなく、平坦面22baを有する形状となっている。
【0033】
図11は、遊び方の一例を示す斜視図である。
上述のように構成された玩具1においては、例えば、ベースプレート10上に、玩具1Aを取り付け、その上に他の玩具1Cを連結し、更に、玩具1Cの上に、旗などを模した所定部材30を連結して高い塔を作成するなどして遊ぶことができる。
【0034】
以上述べたように、本態様の玩具1においては、第1連結部22が対向部21から突出して設けられ、且つ、対向部21の外縁21eよりも内側に設けられているので、第1連結部22がベースプレート10の凸部12と連結するときに、第1連結部22の外側の外周において、対向部21の外縁21eがベースプレート10に対向して位置規制される。よって、第1連結部22による連結で主体部20の保持を確実にすることができる。更に、第1連結部22の突出量と凸部12の突出量とが略同じに構成されていることで、凸部12と外縁21eとの接触を可能にし、連結部分の位置規制を行い易い。
【0035】
また、本態様においては、第1連結部22の突出量(h2)が凸部12の突出量(h1)以上となっていることで、主体部20をベースプレート10に取り付けたときに、第1連結部22の先端がベースプレート10のベース部11に接するように装着できる。これにより、主体部20の安定した保持が可能となる。一方、第1連結部22の突出量(h2)が凸部12の突出量(h1)未満となっている場合には、外縁21eが凸部12の上端に接触することができ、これにより、主体部20の安定保持が可能である。
【0036】
本態様においては、主体部20は、対向部21の反対側に、凸部12と略同じ形状で第1連結部22の突出量の第2連結部24が突設されていることで、ベースプレート10に取り付けられた主体部20の上に他の所定部材を連結することができる。
【0037】
また、本態様では、主体部20が角柱又は角錐の形状で構成されていることで、主体部20は、その外面に平坦面が形成されるので、主体部20に対して指先が引っ掛かり易くなり、力を加えやすくなる。この結果、第1連結部22と凸部12との連結が固い場合でも、主体部20の着脱性を良くすることができる。
【0038】
本態様では、主体部20は、第1連結部22が凸部12に連結した状態で、ベースプレート10に対して回転可能に支持されているので、連結向きを自在に変えることができる。また、両部材の着脱に際して、回転しながら行うことができ、固くしっかりした固定状態であってもの着脱性を良くすることができる。
【0039】
本態様では、第1連結部22は、ベースプレート10との連結状態において、その環状の壁部22aが複数の凸部12を内側に位置させるように構成されているので、主体部20の連結状態の安定化を図ることができる。更に、凸部12を挟む位置に突起部22bが設けられていることで、連結状態における主体部20の安定保持をさらに向上させることができる。
また、環状の壁部22aの内側に補強リブ28が設けられているので、第1連結部22の剛性が高められ、更に、補強リブ28が突起部22bと連結していることで、より確りした取り付けが可能となる。
【0040】
以上、本発明の一態様について説明したが、本発明はその技術思想の範囲で適宜変更することができる。例えば、上記態様においては、第1連結部22が壁部22a及び突起部22bを有する構成としたが、必ずしもこれに限るものではなく、何れか一方のみの構成するような構成であっても良い。
【0041】
また、上記態様においては、第1連結部22は連続した環状構成となっているが、必ずしも連続した環状でなくても良い。
【符号の説明】
【0042】
1(1A,1B,1C,1D) 玩具
10 ベースプレート(第1部材)
12 凸部
20 主体部
21 対向部
21e 外縁
22 第1連結部
22a 壁部
22b 突起部
24 第2連結部
28 補強リブ
【要約】
【課題】ブロック玩具において興趣性の高い玩具を提供する。
【解決手段】複数の凸部12が設けられたベースプレート10に連結可能な玩具1であってベースプレート10との連結状態において、ベースプレート10と対向する対向部21を含む主体部20と、凸部12と連結可能な第1連結部22と、を備えている。そして、第1連結部22は、対向部21から突出して設けられており、且つ、対向部21の外縁21eよりも内側に設けられた構成を備えている玩具1である。
【選択図】図1
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11