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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-08-13
(45)【発行日】2024-08-21
(54)【発明の名称】包装機
(51)【国際特許分類】
   B65B 59/00 20060101AFI20240814BHJP
【FI】
B65B59/00
【請求項の数】 5
(21)【出願番号】P 2020116389
(22)【出願日】2020-07-06
(65)【公開番号】P2022014185
(43)【公開日】2022-01-19
【審査請求日】2023-04-19
(73)【特許権者】
【識別番号】000108281
【氏名又は名称】ゼネラルパッカー株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100090239
【弁理士】
【氏名又は名称】三宅 始
(74)【代理人】
【識別番号】100100859
【弁理士】
【氏名又は名称】有賀 昌也
(72)【発明者】
【氏名】大島 雅志
【審査官】佐藤 秀之
(56)【参考文献】
【文献】米国特許出願公開第2007/0186513(US,A1)
【文献】特開2012-166831(JP,A)
【文献】特開昭59-088243(JP,A)
【文献】特開2006-232471(JP,A)
【文献】特開2016-022592(JP,A)
【文献】特開2001-007594(JP,A)
【文献】特開2009-114021(JP,A)
【文献】特開2005-239201(JP,A)
【文献】特開昭54-143691(JP,A)
【文献】特開2008-265792(JP,A)
【文献】特開2009-073511(JP,A)
【文献】特開平07-309400(JP,A)
【文献】特開2016-196316(JP,A)
【文献】特開2003-078682(JP,A)
【文献】特開2014-058067(JP,A)
【文献】特開2018-199184(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B65B 59/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
包装容器を移動体により各包装工程が行われる包装ステーション毎に間欠移動させ前記包装容器内に被包装物を充填して施封する包装機であって、
該包装機は、各包装工程が行われる前記包装ステーションからなる包装部を有し、
各包装工程を行うための駆動部は接続部を介して、平面視で前記包装部の外方側部に配されると共に、
前記包装部の下方底部には空胴部が設けられ、
前記空胴部の下方には外方に引き出し可能な回収部が設けられ、
該回収部は前記包装部の下方をカバーするように構成され、
前記空部は前記包装部と前記回収部の間に前記接続部以外は何も設けられていないように構成されていることを特徴とする包装機。
【請求項2】
包装容器を移動体により各包装工程が行われる包装ステーション毎に間欠移動させ前記包装容器内に被包装物を充填して施封する包装機であって、
該包装機は、各包装工程が行われる前記包装ステーションからなる包装部を有し、
各包装工程を行うための駆動部は前記包装部の上方部に配置されると共に、
前記包装部の下方底部には空胴部が設けられ、
前記空胴部の下方には外方に引き出し可能な回収部が設けられ、
該回収部は前記包装部の下方をカバーするように構成され、
前記空部は前記包装部と前記回収部の間に何も設けられていないように構成されていることを特徴とする包装機。
【請求項3】
前記回収部は、前記包装部の下方をカバーする開口面積を有した上部開口を備えた回収箱にて形成されている請求項1または2に記載の包装機。
【請求項4】
前記包装部は、被包装物充填ステーションを有し、該被包装物充填ステーションの下方には回収シュートが配され、飛散物を前記回収部に落下させるように構成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の包装機。
【請求項5】
前記包装機の周囲は、被覆体にて被覆されている請求項1ないし4のいずれかに記載の包装機。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、包装容器を各包装工程が行われる包装ステーション毎に間欠移動させ包装容器内に被包装物を充填して施封する包装機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、例えば図5または図6に示すように、包装容器aを移動体(ロータリーテーブル)51により間欠移動(回転)させ各包装工程を順次行って製品を量産する包装機50が多用されている。
【0003】
この種の包装機50では、例えば移動体51を間欠回転させる駆動機構(カム機構等の動力伝達機構やサーボモータ等の駆動装置等)を含む各包装工程を行うための様々な駆動部Wは概ね、包装ステーションの下方(機台52の下方)に集約して配置されていた。
【0004】
しかし、包装ステーションの下方に駆動部Wが配されていると、包装過程で生じた飛散物(被包装物や水分等)が落下して駆動部Wに付着して清掃作業が煩雑かつ困難で、不用意に行うと危険な場合もあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【文献】特許第6507349号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
そこで、本発明の課題は、包装過程で生じる飛散物の清掃を容易かつ安全に行うことができる包装機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するものは、包装容器を移動体により各包装工程が行われる包装ステーション毎に間欠移動させ前記包装容器内に被包装物を充填して施封する包装機であって、該包装機は、各包装工程が行われる前記包装ステーションからなる包装部を有し、各包装工程を行うための駆動部は接続部を介して、平面視で前記包装部の外方側部に配されると共に、前記包装部の下方底部には空胴部が設けられ、前記空胴部の下方には外方に引き出し可能な回収部が設けられ、該回収部は前記包装部の下方をカバーするように構成され、前記空部は前記包装部と前記回収部の間に前記接続部以外、何も設けられていないように構成されていることを特徴とする包装機である(請求項1)。
【0008】
また、上記課題を解決するものは、包装容器を移動体により各包装工程が行われる包装ステーション毎に間欠移動させ前記包装容器内に被包装物を充填して施封する包装機であって、該包装機は、各包装工程が行われる前記包装ステーションからなる包装部を有し、各包装工程を行うための駆動部は前記包装部の上方部に配置されると共に、前記包装部の下方底部には空胴部が設けられ、前記空胴部の下方には外方に引き出し可能な回収部が設けられ、該回収部は前記包装部の下方をカバーするように構成され、前記空部は前記包装部と前記回収部の間に何も設けられていないように構成されていることを特徴とする包装機である(請求項2)。
【0009】
前記回収部は、前記包装部の下方をカバーする開口面積を有した上部開口を備えた回収箱にて形成されていることが好ましい(請求項3)。前記包装部は、被包装物充填ステーションを有し、該被包装物充填ステーションの下方には回収シュートが配され、飛散物を前記回収部に落下させるように構成されていることが好ましい(請求項4)。前記包装機の周囲は被覆体にて被覆されていることが好ましい(請求項5)。
【発明の効果】
【0010】
請求項1に記載の包装機によれば、包装部の下方に飛散物が付着する部位を極力減らすことができると共に、包装部を上方から洗い流して飛散物の付着を落とすこともでき、包装過程で生じる飛散物の清掃を容易かつ安全に行うことができる。また、飛散物を回収部に落下させて一か所に集約して包装機の外方に取り出すことができる。
請求項2に記載の包装機によれば、包装部の下方に飛散物が付着する部位を極力減らすことができると共に、包装部を上方から洗い流して飛散物の付着を落とすこともでき、包装過程で生じる飛散物の清掃を容易かつ安全に行うことができる。また、飛散物を回収部に落下させて一か所に集約して包装機の外方に取り出すことができる。
請求項3に記載の包装機によれば、包装部からの飛散物を回収部に落下させて一か所に集約して包装機の外方に取り出すことができる。
請求項4に記載の包装機によれば、飛散物が最も多い被包装物充填ステーションからの飛散物を回収シュートにより回収部に落下させて包装機の外方に排出することができる。
請求項5に記載の包装機によれば、飛散物が包装機の外方に飛散することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明の包装機の一実施例の斜視概略図である。
図2図1に示した包装機における駆動部の配置状況を説明するための説明図である。
図3図1に示した包装機の平面概略図である。
図4】本発明の包装機の他の実施例の斜視概略図である。
図5】従来の包装機を説明するための平面概略図である。
図6図5に示した包装機の正面概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明では、各包装工程が行われる包装ステーション1~10からなる包装部21を有し、各包装工程を行うための駆動部22は接続部23を介して、平面視で包装部21の外方側部に配されると共に、包装部21の下方底部には空胴部24が設けられていることで、包装部21の下方に飛散物が付着する部位を極力減らすことができると共に、包装部21を上方から洗い流して飛散物の付着を落とすこともでき、包装過程で生じる飛散物の清掃を容易かつ安全に行うことができる包装機Pを実現した。
【実施例1】
【0013】
本発明の包装機を図1ないし図3に示した一実施例を用いて説明する。
この実施例の包装機Pは、包装容器aを移動体20により各包装工程が行われる包装ステーション1~10毎に間欠移動させ包装容器a内に被包装物を充填して施封する包装機Pであって、包装機Pは、各包装工程が行われる包装ステーション1~10からなる包装部21を有し、各包装工程を行うための駆動部22は接続部23を介して、平面視で包装部21の外方側部25に配されると共に、包装部21の下方底部には空胴部24が設けられている。以下、各構成について順次詳述する。
【0014】
この実施例の包装機Pは、図1または図3に示すように、複数のグリップ対gを備えた移動体(回転テーブル)20を複数の工程毎に間欠停止するようにして移動(回転軸38を中心として回転)させ、グリップ対gにより吊り下げ状に支持された包装容器(包装袋)aに被包装物を充填して袋口を施封する包装機である。
【0015】
包装容器(包装袋)aとしては、例えば両側縁に折込み部分を有するガゼット袋、底部に折込み部分を有する自立袋、それらの袋にチャックを備えたチャック付袋または平袋などである。包装容器としては、包装袋に限定されるものではなく、被包装物を包装するものであれば広く包含され、例えば樹脂容器、瓶なども含まれる。また、包装容器(包装袋)a内に充填される被包装物としては、例えば、ペットフード、肥料、米、砂糖などである。
【0016】
なお、この実施例の包装機Pは、ロータリー式包装機であるが、これに限定されるものではなく、例えば、公知の直線移動式包装機や二つの直線部とその両端の半円形部からなる環状路を水平移動するトラック移動式包装機などであってもよい。
【0017】
この包装機Pでは、平面視円形の移動体(回転テーブル)20の周りに、包装容器(包装袋)aを掴着又は釈放するための10個のグリップ対gが等角度間隔で放射方向に突出するように設けられている。
【0018】
この実施例の包装機Pは、給袋工程(第1工程)、チャック開口・賞味期限等の印字工程(第2工程)、印字検査工程(第3工程)、袋開口工程(第4工程)、被包装物充填工程(第5工程)、底部振動工程、(第6工程)、(第7工程)または(第8工程)、トップシール工程(第9工程)、シール冷却・製品排出工程(第10工程)を経て被包装物を包装容器(包装袋)a内に充填し施封して製品を量産するものである。
【0019】
給袋工程(第1工程)では、給袋ステーション1に配された給袋装置(図示せず)が、搬送コンベア31上に積み重ねられて順次搬送される包装容器(包装袋)aを垂直姿勢にして、順次間欠移動して待機するグリップgに受け渡す。具体的にはサーボモーター(図示しない)により上下移動自在とされる吸盤32によって搬送コンベア31上に積み重ねた多数の包装容器(包装袋)aを上から一枚ずつ吸着して水平移動すると共に回動アーム(図示しない)によって所定高さまで持ち上げてグリップgに順次受け渡すように構成されている。
【0020】
チャック開口・賞味期限等の印字工程(第2工程)では、包装容器(包装袋)aの袋口付近の内面に設けられたチャックを開くチャック開口と、賞味期限等を包装容器(包装袋)aに印刷する印字工程が行われる。具体的には、チャック開口・印字ステーション2において、チャック開口として、グリップ対gに両端上部が把持されて吊り下げ状に支持された包装容器(包装袋)aの袋口付近が表裏外面より吸盤33にてそれぞれ吸引され開口されると共に、挟持部材(図示しない)が表裏面をそれぞれ挟持した状態で外側に移動することにより包装容器(包装袋)aの袋口内面に設けられたチャックを開くように構成されている。また、賞味期限等の印字として、印字及び捺印35によって賞味期限等を包装容器(包装袋)aに印刷するように構成されている。
【0021】
印字検査工程(第3工程)では、賞味期限等の印字工程(第2工程)にて印刷された印字が適切になされているかの検査が行われる。この工程は、印字検査ステーション3に配されたカメラ(図示しない)にて行われる。
【0022】
袋開口工程(第4工程)では、袋開口ステーション4において、包装容器(包装袋)aの袋口が吸盤(図示しない)にて開口されることにより行われる。
【0023】
被包装物充填工程(第5工程)では、被包装物充填ステーション5において、袋口より挿入された被包装物充填用漏斗34の放出口から設定量の被包装物が包装容器(包装袋)a内に充填される。
【0024】
底部振動工程(第6工程)、(第7工程)、(第8工程)では、底部振動ステーション6,7,8において、包装容器(包装袋)aの底部が底受け装置の底部受け体(図示しない)により振動される。
【0025】
トップシール工程(第9工程)では、シーリングステーション9において、シールバー(図示しない)により包装容器(包装袋)aの袋口付近が水平方向にシールされ施封される。
【0026】
シール冷却・製品排出工程(第10工程)では、製品排出ステーション10において、良品と判定された包装容器(包装袋)aは、冷却バー(図示しない)により包装容器(包装袋)aの袋口付近が両面側から冷却されると共に、グリップ対gの把持用爪部(図示しない)が開いて包装容器(包装袋)aの把持が解除され製品排出コンベア(図示しない)により機外排出される。
【0027】
以上のように、この実施例の包装機1は、間欠移動する包装容器(包装袋)aに対して、各包装ステーション1~10における上記各包装工程を行うことにより順次、製品を量産するように構成されている。
【0028】
そして、本発明の特徴は、図1または図2に示すように、各包装工程を行うための駆動部22が、接続部23を介して、平面視で包装部21の外方側部に配されると共に、包装部21の下方底部には空胴部24が設けられている点である。このような構造により、包装部21の下方に飛散物が付着する部位を極力減らすことができると共に、包装部21を上方から洗い流して飛散物の付着を落とすこともでき、包装過程で生じる飛散物の清掃を容易かつ安全に行うことができる。
【0029】
具体的には、この実施例では、図1または図2に示すように、各包装工程を行うための駆動部22が、接続部23を介して、平面視で包装部21の外方側部25(図2中上部に設けられた側部)内に配されている。これにより、包装部21の下方に飛散物が付着する部位を接続部23のみとすることができる。
【0030】
また、この実施例では、包装機Pの第2駆動部37が第2外方側部36(図2中右側に設けられた側部)内に配されている。この第2外方側部36は、包装部21の下方において一方向の側部(外方側部25)のみでは、各包装工程を行う駆動装置を位置的に配置し難く、他の外方側部に配した方がよいことから設けられている。そのため、この第2外方側部36の反対側の側部(図2中左側に設けられた側部)を第3外方側部として第3駆動部を配したものも本発明の範疇に包含される。
【0031】
なお、本願において各包装工程を行うための駆動部とは、例えば移動体20を間欠回転させる駆動機構(カム機構等の動力伝達機構やサーボモータ等の駆動装置等)を含む他、各包装工程を行うための様々な装置の駆動部を広く包含する概念である。
【0032】
そして、包装部21の下方底部には、駆動部22が包装部21の外方側部25に配されることにより、空胴部24が形成されている。これにより、包装部21を上方から洗い流して飛散物の付着を落とすこともでき、包装過程で生じる飛散物の清掃を容易かつ安全に行うことができるよう構成されている。
【0033】
空胴部24の下方には、把持部30を把持して外方に引き出し可能な回収部26が設けられている。具体的には、この実施例の回収部26は、少なくとも包装部21の下方をカバーする開口面積を有した上部開口を備えた回収箱にて形成されている。これにより、包装部21からの飛散物を回収部26に落下させて一か所に集約して包装機Pの外方に取り出すことができるように構成されている。
【0034】
さらに、この実施例の包装機Pには、図1または図3に示すように、被包装物充填ステーション5の下方に、回収シュート27が配されている。これにより、飛散物が最も多い被包装物充填ステーション5から落下する飛散物を回収シュート27により包装機Pの外方に排出することができる。なお、この実施例の回収シュート27は、回収部26に落下させるように構成されており、回収部26の引き出しによって飛散物を包装機Pの外方に排出できるように構成されている。
【0035】
包装機Pの周囲は被覆体29で被覆されている。具体的にはこの実施例の包装機Pの周囲は透明性ボードにより被覆され外方と区画されている。これにより、飛散物が包装機Pの外方に飛散することを防止できるよう構成されている。
【0036】
つぎに、図4に示した本発明の包装機の他の実施例について説明する。
この実施例の包装機Rは、包装容器aを移動体20により各包装工程が行われる包装ステーション1~10毎に間欠移動させ包装容器a内に被包装物を充填して施封する包装機であって、包装機Rは、各包装工程が行われる包装ステーション1~10からなる包装部21を有し、各包装工程を行うための駆動部22は包装部21の上方部39に配されると共に、包装部21の下方底部には空胴部24が設けられている。以下、各構成について詳述するが、前述した包装機Pと同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
【0037】
この実施例の包装機Rと、前述した包装機Pとの基本的な相違は、包装機Pの駆動部22が接続部23を介して、平面視で包装部21の外方側部25に配されているのに対して、この実施例の包装機Rは、駆動部22が包装部21の上方部39内に配されている点である。
【0038】
具体的には、この実施例の駆動部22は、構造躯体28(梁部)の上部に設けられた上方部39内に配置されている。これにより、包装部21の下方に、さらに、飛散物が付着する部位が減少するため、包装過程で生じる飛散物の清掃をより容易かつ安全に行うことができるよう構成されている。
【符号の説明】
【0039】
1~10 包装ステーション
20 移動体
21 包装部
22 駆動部
23 接続部
24 空胴部
25 外方側部
26 回収部
27 回収シュート
28 構造躯体
29 被覆体
30 把持部
31 搬送コンベア
32,33 吸盤
34 被包装物充填用漏斗
35 印字及び捺印
36 第2外方側部
37 第2駆動部
38 回転軸
39 上方部
P,R 包装機
a 包装容器(包装袋)
g グリップ対
図1
図2
図3
図4
図5
図6