特許7541902IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

LSIの論理設計に係り、主にネットリストから設計情報およびハードウェア言語を生成するための搭載機能を備えた機能推定方法、機能推定装置、および機能推定プログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1では、変換ルールとして学習した機能の推定、および回路置き換えを対象にしている。従って、学習した機能が組み合わされた機能に対しての機能推定を行う仕組みはない。そのため、判定したい機能毎に、すべて手作業で学習させる必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る機能推定方法は、グラフ構造を畳み込んだネットワークであるGraph Convolutional Networks(以降、GCNと称す)を用いて、LSIの論理設計で使用されるネットリストに実装されている機能を抽出するために、コンピュータ上で実行される機能推定方法であって、GCN構成用パラメータ情報からネットリストのGCNクラス構成情報を構築し、構築したGCNクラス毎にクラス内で・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、大規模で複雑なネットリスト、またはドキュメントの存在しないネットリストにおいても、機能推定が効率的に実行できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態1におけるLSIネットリスト用の搭載機能を推定するためのプログラムが備える機能構成を示した図である。
【図2】 本発明の実施の形態1における、ネットリストの回路規模によるGCNクラス構成構築方法を示した図である。
【図3】 本発明の実施の形態1における、GCNでの機能推定時に機能判定の順序を決定する2分木構成を示した図である。
【図4】 本発明の実施の形態1における、ネットリストをグラフ表現として変換した図である。
【図5】 本発明の実施の形態1におけるGCN構成管理部で実行される一連処理を示したフローチャートである。
【図6】 本発明の実施の形態1における、GCN構成用パラメータ情報によるGCNクラス構成の違いを示した図である。
【図7】 本発明の実施の形態1におけるノード数クラスタリング部で実行される一連処理を示したフローチャートである。
【図8】 本発明の実施の形態1におけるネットリスト行列変換部で実行される一連処理を示したフローチャートである。
【図9】 本発明の実施の形態1における特徴ベクトル行列Xの変換例を示した図である。
【図10】 本発明の実施の形態1における接続行列Aの変換例を示した図である。
【図11】 本発明の実施の形態1における正解ラベル行列Yの変換例を示した図である。
【図12】 本発明の実施の形態1における学習・推論部で実行される一連処理を示したフローチャートである。
【図13】 本発明の実施の形態1における学習データの追加例を示した図である。
【図14】 本発明の実施の形態1における学習データの追加例を示した図である。
【図15】 本発明の実施の形態1における学習・推論部による学習用行列自動生成の例を示した図である。
【図16】 本発明の実施の形態1ですでに説明したGCNによる、ノードとノードの接続関係を表すためのグラフ表現および隣接行列を示した図である。
【図17】 本発明の実施の形態2で説明するR-GCNによる、ノードとノードの接続関係を表すためのグラフ表現および隣接行列を示した図である。
【図18】 本発明の実施の形態2におけるネットリスト行列変換部で実行される一連処理を示したフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

1 GCN構成用パラメータ情報、2 ネットリスト、3 機能ラベル情報、4 スタンダードセル情報、5 GCN構成管理部(管理工程、管理部、管理手段)、6 ノード数クラスタリング部(クラスタリング工程、クラスタリング部、クラスタリング手段)、7 ネットリスト行列変換部(変換工程、変換部、変換手段)、8 学習・推論部(学習・推論工程、学習・推論手段)、9 推論結果、11 最下位クラス、12、13 上位クラス。

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