特許7546485IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

改変CMV gBタンパク質及びこれを含むCMVワクチン

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述のように、現在有効なCMVワクチンが存在しない。したがって、本発明は、免疫誘導に際して、野生型CMV gBに比べて、CMV感染に対する高い中和活性を示す中和抗体の含有割合が高い抗体を誘導でき、CMV感染症の予防及び/又は治療に利用し得る、改変CMV gBタンパク質及びこれを含むCMVワクチンを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、CMVの主要な抗原であり、感染防御の標的抗原の一つとして知られているgBタンパク質に関して、CMV感染に対して高い中和活性を有する抗体を誘導する中和エピトープと、中和活性が低い又はない抗体を誘導する非中和エピトープとに分類することを試みた。そして、非中和エピトープを脱エピトープ化し、中和エピトープを免疫的に目立たせることによって、中和抗体誘導能及び感染防御能を増強させた改変CM・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の改変CMV gBタンパク質又はこれを含むワクチンによって免疫誘導した場合、野生型CMV gBで免疫誘導した場合に比べて、CMV感染症に対して高い予防及び/又は治療効果が期待できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果(VC31)を示す図である。
【図2】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果(VC33)を示す図である。
【図3】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果(VC37)を示す図である。
【図4】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果(VC39)を示す図である。
【図5】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果(VC40)を示す図である。
【図6】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果(D1D2)を示す図である。
【図7】 実施例6におけるヘッド領域からボディ領域への免疫リフォーカシングの結果((D1D2)×2)を示す図である。
【図8】 実施例7における各改変CMV gBタンパク質免疫血清の線維芽細胞系中和試験の結果を示す図である。
【図9】 実施例7における各改変CMV gBタンパク質免疫血清の線維芽細胞系中和試験の結果を示す図である。
【図10】 実施例7における各改変CMV gBタンパク質免疫血清の上皮細胞系中和試験の結果を示す図である。
【図11】 実施例7における各改変CMV gBタンパク質免疫血清の上皮細胞系中和試験の結果を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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