技術分野
リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
モールド樹脂部を構成する際、コイルのターン間の隙間に異物が入り込む場合がある。異物は、例えば、モールド樹脂部を射出成形によって構成する場合、射出成形時の圧力で磁性コアの一部が欠けて脱落した欠片である。コイルのターン間に異物が存在すると、リアクトルの使用時において、外力又はコイルの励磁に伴う振動によって、ターン間で異物が摺動されることがある。この摺動によってコイルの絶縁被覆が損傷すると、ターン間でショートするおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示のリアクトルは、
平角線で構成されたエッジワイズコイルと、
磁性コアと、
前記磁性コアの少なくとも一部を覆うモールド樹脂部とを備え、
前記エッジワイズコイルは、矩形状に構成された複数のターンを備え、
前記複数のターンの各々は、四つの直線部と、隣り合う前記直線部をつなぐ曲線状の四つの角部とを備え、
前記四つの角部の各々は、隣り合う前記ターン同士の間に隙間が設けられ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示のリアクトルは、コイルのターン間に異物が存在する場合であっても、ターン間でのショートを防止できる。本開示のコンバータ及び本開示の電力変換装置は、コイルのターン間に異物が存在する場合であっても、ターン間でのショートを防止できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、実施形態のリアクトルの概略を示す斜視図である。
【図2】
図2は、図1のリアクトルにおけるコイルとモールド樹脂部との関係を説明する図である。
【図3】
図3は、図1のリアクトルにおけるコイルを構成する複数のターンの一つを示す概略端面図である。
【図4】
図4は、図1のリアクトルにおけるコイルを構成する平角線を示す概略断面図である。
【図5】
図5は、図2のV-V断面図である。
【図6】
図6は、図2のVI-VI断面図である。
【図7】
図7は、ハイブリッド自動車の電源系統を模式的に示す構成図である。
【図8】
図8は、コンバータを備える電力変換装置の一例の概略を示す回路図である。
1 リアクトル
2 コイル、20 ターン、21 直線部、22 角部
211,221 外側領域、212,222 内側領域、213,223 中央領域
23 隙間
3 平角線、31 長辺、32 短辺、38 導体線、39 絶縁被覆
4 磁性コア
41 ミドルコア部、42,43 サイドコア部、44,45 エンドコア部
5 モールド樹脂部
a,b,L1,L2 長さ、R 曲げ半径、P 変曲点
1100 電力変換装置、1110 コンバータ、1111 スイッチング素子
1112 駆動回路、1115 リアクトル、1120 インバータ
1150 給電装置用コンバータ、1160 補機電源用コンバータ
1200 車両、1210 メインバッテリ、1220 モータ
1230 サブバッテリ、1240 補機類、1250 車輪、1300 エンジン
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