ホーム > 特許ランキング > 日鉄住金テックスエンジ株式会社 > 特許7551247
2026年 特許公開件数ランキング 1236位 16件(※)
2026年 特許取得件数ランキング 623位 27件(※)
公報発行日 2024年9月17
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7551247 ログイン済みの方はこのURLへ
[この特許公報を共有したい場合]あなたがログインしてこの特許公報を表示すれば、他の人はログインしなくてもこのURLで見ることができるようになります。
※ 共同出願を含む
知財ポータルサイト IP Force にログインすれば、この公報の全文を閲覧できます。 ログインはこちら ログイン・ユーザー登録
本発明では、パルス照射するレーザー光の1パルス当たりのレーザー密度を、レーザー照射距離に基づくパルスレーザー光のスポット径dpと、1パルス当たりの照射位置の移動距離dmに基づいて、酸化被膜の表層のヘマタイト(Fe2O3)を除去するのに有効なレーザー密度に初期設定し、初期設定されたレーザー密度のパルスレーザー光を照射して、酸化被膜の表層のヘマタイト(Fe2O3)を除去することにより、レーザーケレン後の鋼板表面には、密着性の低いヘマタイト(Fe2O3)が除去されて、密着性の高いマグネタイト(Fe3O4)が大部分を占めることになり、塗料の付着力が向上する。
したがって、本発明によれば、塗装、接着、ライニングなど被対象物にコーティング物(塗料やライニング材)や接着剤により対象物同士を付着・接着する処理工程に供給する鉄鋼素材の下地処理の品質の向上を図ることができる。
また、本発明では、ケレン処理において除去するヘマタイト(Fe2O3)の割合を、ケレン処理後の酸化被膜の表面における面積比で78.5%以上とするものとすることにより、鉄鋼材料の表面酸化スケールの除去に関する定性的に実施可能な下地処理装置を提供することができる。
さらに、本発明では、ケレン処理を実行するに当たり、1パルス当たりのパルスレーザー光の照射位置の移動距離dmがスポット径dp×(1/2~1)の範囲内となる移動速度で移動させるものとすることにより、鉄鋼材料の表面酸化スケールの除去に関する定性的に実施可能な下地処理装置提供することができる。
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録
[広告欄]
ログインすれば広告は減ります
ログインすれば広告は減ります