特許7555655IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

従来、飲食店などにおいては、瓶や缶等の商品を冷蔵庫で冷やす際に、先に入れた冷えている商品を手前に移動後に、後に入れる冷えていない商品を奥に移動させる先入れ先出しの作業が必要であった。 これに対して、先入れ先出しの作業の軽減を図るために、瓶や缶等の商品を順々に進入方向に押して収納していき、先に入れた先頭の商品がUターンして前方に送り出されてくる収納器が開発されていた。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】カーブ路部における商品の進路である進入方向からカーブ方向を辿って排出方向に向かうUターン移動を円滑に行う。
【解決手段】Uターン押出収納器100は、Uターン押出収納板50と、カバー部材60とを備えており、Uターン押出収納板50はカバー部材60の底面パネル部61に対して載置するものであり、Uターン押出収納板50は、カーブ路部20の内側カーブ路22と外側カーブ路に夫々複数の孔部25を設けており、カバー部材60の底面パネル部61は、Uターン押出収納板50を載置した際に発生する空間内に、且つ複数の孔部25と対向する位置に対して、夫々回動補助部70を設けており、回動補助部70は、Uターン押出収納板50を支持する保持器と、保持器内部に収納し、且つUターン押出収納板50の複数の孔部25から一部分が突出する球状のメイン転動球72とを設けている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の簡易先入先出仕切りケースと特許文献2に記載のショーケースは、共に商品を進入方向に沿って進入側直進路部を直進させるには、進入方向に向かって商品を押し込む力により直進する。 しかしながら、特許文献1に記載の簡易先入先出仕切りケースと特許文献2に記載のショーケースにおいては、商品を進入方向から排出方向にUターンさせるカーブ路部を移動させるには、商品の重量が大きくなるほど、商品の底面とカーブ部路である床面との間で発生する摩擦抵抗(動摩擦力)が大きくなるため、特許文献1のUターンガイド板や特許文献2の張出し部を設けただけではカーブ部路の移動がしづらい問題点があった。 本発明者は、課題を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成 するに至った。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための本発明のUターン押出収納器の特徴構成は、 瓶又は缶等の商品の進路が進入方向に沿って商品進入口から直進するように設けた進入側直進路部と、 前記進入側直進路部の進入方向端部と連結して前記商品の進路がカーブ方向に沿ってUターンするように設けたカーブ路部と、 前記カーブ路部の排出方向端部と連結して前記進入側直進路部と並列して前記商品の進路が排出方向に沿って商品排出口に直進・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る実施形態1に係るUターン押出収納器の正面斜視図である。
【図2】 本発明に係る実施形態1に係るUターン押出収納器のUターン押出収納板の平面図である。
【図3】 本発明に係る実施形態1に係るUターン押出収納器の底面斜視図である。
【図4】 本発明に係る実施形態1に係るUターン押出収納器のA-A断面図である。
【図5】 本発明に係る実施形態1に係るUターン押出収納器のカバー部材である底面パネル部の平面図である。
【図6】 本発明に係る実施形態1に係るUターン押出収納器のメイン転動球の直径、回動補助部の内寸高さ、Uターン押出収納板の厚さの夫々の関係を説明するための断面図である。
【図7】 本発明に係る実施形態2に係るUターン押出収納器の正面斜視図である。
【図8】 本発明に係る実施形態2に係るUターン押出収納器のUターン押出収納板の平面図である。
【図9】 本発明に係る実施形態2に係るUターン押出収納器のB-B断面図である。
【図10】 本発明に係る実施形態3に係るUターン押出収納器の正面斜視図である。
【図11】 本発明に係る実施形態3に係るUターン押出収納器のUターン押出収納板の平面図である。
【図12】 本発明に係る実施形態3に係るUターン押出収納器のカバー部材である底面パネル部の平面図である。
【図13】 本発明に係る実施形態3に係るUターン押出収納器のC-C断面図である。
【図14】 本発明に係る実施形態3に係るUターン押出収納器のD詳細図である。
【図15】 本発明に係る実施形態3に係るUターン押出収納器の回動補助部の平面図である。
【図16】 本発明に係る実施形態4に係るUターン押出収納器のメイン転動球の直径、サブ転動球の直径、回動補助部の内寸高さ、Uターン押出収納板の厚さの夫々の関係を説明するための断面図である。
【図17】 本発明に係る実施形態4に係るUターン押出収納器の正面斜視図である。
【図18】 本発明に係る実施形態4に係るUターン押出収納器のUターン押出収納板の平面図である。
【図19】 本発明に係る実施形態5に係るUターン押出収納器の正面斜視図である。
【図20】 本発明に係る実施形態5に係るUターン押出収納器の正面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100 実施形態1のUターン押出収納器 200 実施形態2のUターン押出収納器 300 実施形態3のUターン押出収納器 400 実施形態4のUターン押出収納器 500 実施形態5のUターン押出収納器 10 進入側直進路部 10a 進入側直進路部側面下方屈曲部 10Ad 進入側直進路部の進入方向端部 10Dd 進入側直進路部の排出方向端部 11 進入側直進路部ローラー部 12 商品進入口 20 カーブ路部 21 カーブ路部の排出方向端部 21Ad カーブ路部の進入側直進路部側排出方向端部 21Dd カーブ路部の排出側直進路部側排出方向端部 22 内側カーブ路 23 外側カーブ路 24 中心側カーブ路 25 孔部 30 排出側直進路部 30a 排出側直進路部側面下方屈曲部 30Ad 排出側直進路部の進入方向端部 30Dd 排出側直進路部の排出方向端部 31 排出側直進路部ローラー部 32 商品排出口 33 U字プレート 34 脱落防止停止柵 40 仕切板 50 Uターン押出収納板 60 カバー部材 61 底面パネル部 61a 底面パネル部前方屈曲部 62 側面パネル部 62a 進入側直進路部側面パネル 62b カーブ路部側面パネル 62c 排出側直進路部側面パネル 70 回動補助部 71 保持器 72 メイン転動球 73 サブ転動球 Pd 商品 Ad 進入方向 Cd カーブ方向 Dd 排出方向 S 空間

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