特許7561681IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

容器本体内に収容された内容物をポンプ機構により吐出する吐出ポンプ及びポンプ容器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

このように現時点では用途に応じて、形態の異なる容器に収容された消毒液を複数用意する必要がある。そのため、一つでこれらの種々の用途に適用可能な容器があると好ましい。しかしながら、手指の消毒に要する消毒液量や消毒液の吐出の向きと、テーブル等の消毒等に要する消毒液量や消毒液の吐出の向きとは異なる。従って、種々の用途に応じた適量の消毒液を、用途に応じた向きに吐出することができるなど、用途に応じた使用方法に簡易に切り替えることができると好ましい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本発明に係る吐出ポンプは、内容物を収容する容器本体の口部に装着される装着部と、前記装着部に対して、前記口部の軸方向に沿って押下可能に設けられる押下ヘッドと、前記押下ヘッドの押下動作に伴い前記容器本体内の前記内容物を送出するポンプ機構と、前記ポンプ機構により送出された前記内容物を吐出するための吐出口を有する吐出口部と、前記吐出口部を、前記吐出口が前記口部と同軸方向を向く・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る吐出ポンプは、吐出口が口部と同軸方向を向く第一の向きと、軸方向に交差する方向を向く第二の向きとに変位可能に吐出口部を押下ヘッドに保持する保持部と、押下ヘッドを軸方向に沿って押下可能な範囲を前記第一の向きと前記第二の向きで異なる量に規制する規制部とを備えている。そのため、吐出口を第一の向きを向くように吐出口部を変位すれば第一の向きに対応付けられた吐出量で内容液が吐出され、吐出口を第二の向きを向くように吐出口部を変位すれば第二の向きに対応付けられた、第一の向きとは異なる量の吐出量で内容液が吐出される。吐出口の向き及び吐出量は、保持部により吐出口部を変位させることで容易に切り替えることができる。これらのことから、本発明によれば、用途に応じて種々の使用方法で適量の内容物を吐出させることができ、操作性が良好な吐出ポンプ及びポンプ容器を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態の吐出ポンプを備えたポンプ容器の一部断面図である。
【図2】 図1のポンプ容器の上面図(a)及び一部拡大図(b)である。
【図3】 図1に示すポンプ容器において、第一の向きにおいて規制部が装着部に当接した状態を示す図である。
【図4】 図1に示すポンプ容器の第一の向きにおける使用形態を説明するための図である。
【図5】 図1に示すポンプ容器の第二の向きにおける使用形態を説明するための図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 :容器本体 11 :口部 11a :雄ねじ 12 :底部 13 :胴部 14 :肩部 20 :装着部 21 :キャップ部 21a :雌ねじ 21b :挿通孔 22 :外筒 22a :下部外筒 22b :連設部 22c :上部外筒 30 :吐出口部 31 :吐出口 32 :吐出筒 33 :回動筒 34 :隔壁 35 :摺動軸部 40 :押下ヘッド 41 :保持台座部 42 :下部ヘッド部 43 :上部ヘッド部 43a :周壁部 43b :天壁部 43c :案内溝孔 43d :立設壁 43e :回動軸部 44 :回動筒支持部 45 :流路部 46 :嵌挿筒 47 :摺動軸保持部 50 :ポンプ機構 51 :シリンダ 51a :取付筒 51b :吸上筒 52 :ステム 53 :コイルスプリング 54 :挟持部 60 :吐出カバー 61 :開口枠 61a :開口 61b :凸部 62 :支持部 62a :板状部材 70 :回動保持部(保持部) 71 :天壁面 71a :挿入孔 72 :側面部 72a :軸受孔 73 :背面部 74 :規制部 100 :ポンプ容器 100a:吐出ポンプ O :中心軸 S1 :最大ストローク量(第二の向き) S2 :最大ストローク量(第一の向き)

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