特許7562372IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

銀フレークとカーボンナノチューブとを含む複合線(Composite Wire)

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特開2011-38203公報に記載された複合線では、金属粉末による導電効果は、限定的である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るカーボンナノチューブ複合線は、カーボンナノチューブと、このカーボンナノチューブの表面に付着した焼結層とを有する。この焼結層は、多数の銀フレークを含む。これらの銀フレークは、互いに焼結によって結合している。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るカーボンナノチューブ複合線では、銀フレークのネットワークを通じて電子が伝導する。銀フレーク同士の結合は焼結によって達成されているので、複合線の曲げ歪みによっても、焼結層に損傷が生じにくい。この複合線は、導電性及び柔軟性に優れる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の一カーボンナノチューブ複合線の一部が示された正面図である。
【図2】 図2は、図1のカーボンナノチューブ複合線の一部が示された模式的な拡大断面図である。
【図3】 図3は、図2のカーボンナノチューブ複合線の焼結層に含まれる銀フレークが示された模式的な拡大斜視図である。
【図4】 図4は、図1のカーボンナノチューブ複合線の製造方法に使用される設備が示された概念図である。
【図5】 図5は、図4の設備による製造方法に使用されるアレイが示された斜視図である。
【図6】 図6は、図4の設備が用いられたカーボンナノチューブ複合線の製造方法が示されたフロー図である。
【図7】 図7は、図6の製造方法の一工程が示された正面図である。
【図8】 図8は、図7の工程が示された平面図である。
【図9】 図9は、本発明の実施例1に係るカーボンナノチューブ複合線が示された顕微鏡写真である。
【図10】 図10は、図9のカーボンナノチューブ複合線の焼結層が示された顕微鏡写真である。
【図11】 図11は、図9のカーボンナノチューブ複合線の焼結層が示された顕微鏡写真である。

代表図 図1本件の代表的な図

2・・・カーボンナノチューブ複合線 4・・・フィラメント 6・・・カーボンナノチューブ 8・・・焼結層 12・・・カーボン層 14・・・銀フレーク 16・・・フラット面 20・・・第一散布機 22・・・集束機 24・・・第二散布機 26・・・加熱炉 28・・・アレイ 34・・・ウェブ 36・・・分散液 40a・・・第一ローラ 40b・・・第二ローラ 45・・・ヤーン

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