技術分野
発電システム及び発電制御装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】水力発電機を一次調整力として機能させることができる発電システム及び発電制御装置を提供すること。
【解決手段】発電制御装置4は、電力網5の電力が不足すると、電力網5に電力を放電するようにアルカリ蓄電池3を制御する放電制御を実行し、アルカリ蓄電池3から電力網5に電力が放電されている期間に、発電電力を増加させるように少なくとも水力発電所2cの水力発電機を制御する増電制御を開始する。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、上述した従来の発電システムは、再生可能エネルギー発電機として水力発電機を適用した場合には、発電する電力を瞬時に増加させることができなくなるため、時間内変動(極短周期成分)および電源脱落等に対応する調整力として応動時間が10秒以内、かつ、継続時間は5分以上の一次調整力として機能できないといった課題があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る発電システムは、水力発電機と前記水力発電機に供給する水を貯える貯水槽とを有し、前記水力発電機から電力網に電力を供給可能な複数の水力発電所と、前記電力網から充電可能であり、充電されている電力を前記電力網に放電可能な電力蓄電装置と、前記水力発電機及び前記電力蓄電装置を制御する発電制御装置と、を備え、前記複数の水力発電所は、1つの水の流路を形成するように直列に設けられ、前記貯水槽には、・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、水力発電機を一次調整力として機能させることができる発電システム及び発電制御装置を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る発電システムの概略構成図である。
【図2】
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る水力発電所の概略構成図である。
【図3】
図3は、本発明の第1の実施の形態に係る水力発電機のガイドベーンの開度と水力発電機の出力電力との関係を示すグラフである。
【図4】
図4は、本発明の第1の実施の形態に係る発電制御装置を説明するための概略構成図である。
【図5】
図5は、本発明の第1の実施の形態に係る貯水槽の水位の目標値を説明するための概念図である。
【図6】
図6は、本発明の第1の実施の形態に係るアルカリ蓄電池に対する発電制御装置の制御モードを説明するための状態遷移図である。
【図7】
図7は、本発明の第1の実施の形態に係る水力発電機に対する発電制御装置の制御モードを説明するための状態遷移図である。
【図8】
図8は、本発明の第1の実施の形態に係る発電システムによって出力される調整力を説明するためのタイムチャートである。
【図9】
図9は、本発明の第2の実施の形態に係る水力発電機に対する発電制御装置の制御モードを説明するための状態遷移図である。
【図10】
図10は、本発明の第2の実施の形態に係る発電システムによって出力される調整力を説明するためのタイムチャートである。
【図11】
図11は、本発明の第2の実施の形態に係る発電システムの変形例によって出力される調整力を説明するためのタイムチャートである。
1 発電システム
2、2a、2b、2c 水力発電所
3 アルカリ蓄電池(電力蓄電装置)
4 発電制御装置
5 電力網
6 流路
10 貯水槽
11 水力発電機
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