技術分野
用紙幅方向の所要位置を縦切りカッタで切断して幅狭サイズのミニプリント印刷物の出力を可能にするプリンタに関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、図11(a)に示す分離機構14の幅W0は、多様な幅の印刷物Uを出力するために、必要最小限に設計されている。縦切り可能な最小幅は、分離機構14の幅W0に依存するためである。すなわち、不要部Vの幅寸法Wが分離機構14の幅寸法W0よりも小さくなると、分離機構14がその不要部Vから印刷物となる領域U側にはみ出してしまい、不要部Vの分離ができなくなるからである。最小幅の下限は、不要部Vを印刷物となる領域Uから分離するための押圧力を適切に付与できる程度であり、例えば最小限の不要部Vの幅が1インチであるとすれば、分離機構14の幅W0はその半分の0.5インチ(13mm)程度に設定される。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、の目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
以上説明した本発明によれば、縦切り中に分離機構に起因して不要部がスキューすることによる紙詰まりや、縦切りの真直度の低下が発生することに善処した、新たなプリンタを提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本実施形態のプリンタの構成を示す模式的な側面図。
【図2】
図1の内部構成を用紙に沿って上方から模式的に見た図。
【図3】
印刷位置に送り込まれるインクリボンと用紙の関係を示す図。
【図4】
図2におけるIV-IV線断面図。
【図5】
図2の変形例を示す図。
【図6】
本実施形態の不要部のうちオーバーコートを印刷しない制御を説明する図。
【図7】
本実施形態の不要部のうち低摩擦層を印刷する制御を説明する図。
【図8】
従来のプリンタの構成を示す模式的な側面図。
【図9】
同プリンタの給紙ローラを示す図。
【図10】
同プリンタの縦切りカット機能を示す図。
【図11】
従来のプリンタの不具合を説明する図6に対応する図。
1…用紙
4…インクリボン
7…印刷ヘッド
9…横切りカッタ
13…縦切りカッタ
14…分離機構
CLR…カラー印刷層
CU…制御部
Hb…ホルダ
LFL…低摩擦層
OP…オーバーコート層
PL…印刷位置
U…印刷物となる領域
V…不要部
X1+α…端部座標
X2-α…端部座標
X1、X2…縦切りカット座標
α…所定領域
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