特許7572667IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

対象物の解体方法及び部材の再生方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、前記特許文献1~4に記載された発明は、いずれも水などの液体媒体中において解体するものであって、大気中で解体を行うものではない。そのため、いずれも放電経路に対するランダム性が高く、一定の大きさを有する対象物の特定部位を選択的、局所的に解体することは困難であった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以下の態様を含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、対象物が導電性部材を有するか否かに拘らず、対象物の特定部位を選択的、局所的に解体可能であり、解体に要するエネルギー量が少なく、解体を短時間で行うことができる対象物の解体方法、及び部材の再生方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る第1実施形態の対象物の解体方法を示す模式図である。図1の(a1)、(a2)及び(a4)は断面図であり、(a3)は上面図である。
【図2】 本発明に係る第2実施形態の対象物の解体方法において、部材1A~1Dを備える対象物2の表面のうち、部材1Aの表面に、導電性材料3を接触させている様子を示す断面模式図である。
【図3】 小型冷蔵庫から取り外したガラスドアパネル16の前面のガラス板に、銅製の細線17を接触させた外観を示す写真である。
【図4】 細線爆発の結果、図3に示したガラスドアパネル16が衝撃波で解体した様子を示した外観写真である。
【図5】 小型冷蔵庫から取り外したガラスドアパネルの一端側におけるガラス板と樹脂製筐体との境界にアルミニウム製の細線を配置し、細線をガラスドアパネルの表面に接触させた外観を示す写真である。
【図6】 細線爆発の結果、図5に示したガラスドアパネルの細線付近の一部分が衝撃波で解体した様子を示した外観写真である。
【図7】 図6に示した一部分が衝撃波で解体したガラスドアパネルに対して、図5の細線の配置と向かい合う他端側におけるガラス板と樹脂製筐体との境界にアルミニウム製の細線を配置し、細線をガラスドアパネルの表面に接触させた外観を示す写真である。
【図8】 細線爆発の結果、図7に示したガラスドアパネルの樹脂製筐体が衝撃波で壊れ、ガラス板と樹脂製筐体との間で剥離して、対象物としてのガラスドアパネルが解体した様子を示した外観写真である。
【図9】 細線爆発の結果、セラミックコーティングされた試料対象物が衝撃波で解体した様子を示した外観写真である。
【図10】 2回目の細線爆発の結果、セラミックコーティングされた試料対象物が衝撃波で解体した様子を示した外観写真である。
【図11】 細線爆発の結果、セラミックコーティングされた試料対象物が衝撃波で解体した様子を示した外観写真である。
【図12】 参考例1の対象物の解体前を示す外観正面写真である。
【図13】 参考例1の対象物の解体後を示す写真である。

代表図 図1本件の代表的な図

1A・・・部材A 1B・・・部材B 1C・・・部材C 1D・・・部材D 2・・・対象物 3・・・導電性材料 6・・・高電圧パルス印加装置 7,8・・・電線 9,10・・・電極 16・・・ガラスドアパネル 17・・・細線

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