特許7573391IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

熱エネルギー発生方法および熱エネルギー発生システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

過剰熱を利用しうることについては特許文献1に開示されているものの、発熱材料が過剰熱を発生しうるメカニズムは完全には明らかとはなっていない。このため、過剰熱を確実に発生させることが難しいのが実情である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願発明が属する水素吸蔵材料の分野においては、水素の吸蔵量、吸脱蔵のしやすさ、および発熱量の大きさに注目して研究が進められており、過渡的な発熱現象については十分な検討が進められていなかった。本願の発明者らは、水素吸蔵材料からなる発熱材料の過渡的な発熱現象について鋭意研究したところ、過剰熱がパルス的に発生すること、および発熱振動現象が材料の相変化により発生することを見出した。そして、発熱材料に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る熱エネルギー発生方法および熱エネルギー発生システムによれば、パルス的に発生する過剰熱を確実に発生させることが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一熱エネルギー発生システムの概略を示すブロック図である。
【図2】 熱エネルギー発生システムにおける発熱装置の一構成例を示す図である。
【図3】 パラジウム(Pd)-ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系の水素吸蔵合金から形成された発熱材料について、水素ガス(H2)フローの条件下における示差走査熱量(DSC)測定(保持温度450℃、サンプリング間隔10秒)を行った結果を示すグラフである。
【図4】 パラジウム(Pd)-ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系の水素吸蔵合金から形成された発熱材料について、発熱の水素圧力依存性(熱流束-LogPH2)を示すグラフである。
【図5】 ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系合金の状態図である。
【図6】 Ni10Zr7の水素吸蔵および脱蔵の特性を表す圧力-組成等温(PCT)曲線を示すグラフである。
【図7】 Ni10Zr7の水素吸蔵による結晶構造変化を、その場X線回折(in-situ XRD)を用いて調べた結果を示すグラフである。
【図8】 図3に示される水素ガス(H2)フローの条件下における示差走査熱量(DSC)測定(保持温度450℃)を長時間行った結果を示すグラフである。
【図9】 分析結果から想定される、パラジウム(Pd)-ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系の水素吸蔵合金の断面構造を模式的に示す図である。
【図10】 パラジウム(Pd)-ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系の水素吸蔵合金から形成された発熱材料について、水素ガス(H2)フローの条件下における示差走査熱量(DSC)測定(保持温度450℃、サンプリング間隔1秒)を行った結果を示すグラフである。
【図11】 パラジウム(Pd)-ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系の水素吸蔵合金から形成された発熱材料について、水素ガス(H2)フローの条件下における示差走査熱量(DSC)測定(保持温度200℃、サンプリング間隔1秒)を行った結果を示すグラフである。
【図12】 パラジウム(Pd)-ニッケル(Ni)-ジルコニウム(Zr)系の水素吸蔵合金の水素吸蔵および脱蔵の特性を表す圧力-組成等温(PCT)曲線を示すグラフである。
【図13】 熱エネルギー発生システムの動作の一実施形態を説明するフローチャートである。
【図14】 熱エネルギー発生システムの動作の他の実施形態を説明するフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

10 熱エネルギー発生システム、 20 発熱材料、 21 発熱装置、 22 収納容器、 23 入口側バルブ、 24 出口側バルブ、 25 中空孔、 26 メッシュ部材、 27 通気孔、 30 ヒーター、 40 水素ガス供給装置、 50 温度センサー、 60 圧力センサー、 70 制御装置、 80 不活性ガス供給装置、 90 熱消費部。

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります