技術分野
径方向に分割された2つの半管状部を接合することで構成される管状体
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1、3、4が開示するように、量産性向上の観点では、二次樹脂による上述の半管状部の接合に、ダイスライドインジェクション法(DSI法)を適用することが好ましい。DSI法を適用する場合、二次樹脂を導入するためのDSI接合部は、管状体の内部側に二次樹脂が漏れ出ることを回避するために、一般的に、管状体の外壁から外側に突出する状態で設けられる。また、このような構成とすることで、管状体の内部側に突出部が形成されず、管状体内の流体の流れを阻害しないという利点もある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述の目的を達成するために、本発明は以下の技術的手段を採用している。本発明に係る管状体は、屈曲部を備えるとともに、径方向に分割された2つの半管状部を二次樹脂により接合することで構成される。そして、本発明に係る管状体は、第1分割部、第2分割部、第1分割部と第2分割部との接合部を備える。第1分割部は、直管部と、当該直管部と連接して設けられた屈曲部の屈曲方向内側の半管状部とを有する。第2分割部は、・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、屈曲部を備えるとともに、径方向に分割された2つの半管状部を二次樹脂により接合することで構成される管状体において、取付対象に取り付ける際の、周辺部材とのクリアランスの確保を容易とするとともに、二次樹脂による接合強度を向上させることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
(a)は、本発明の一管状体の外観の一例を示す斜視図であり、(b)は、本発明の一管状体を構成する第1分割部及び第2分割部の一例を示す斜視図である。
【図2】
(a)は、本発明の一管状体を構成する第1分割部、第2分割部、二次樹脂の一例を示す縦断面図であり、(b)は、本発明の一管状体を構成する第1分割部及び二次樹脂の一例を示す拡大平面図である。
【図3】
本発明の一管状体の屈曲部の一例を示す拡大縦断面図である。
【図4】
(a)及び(b)は、本発明の一管状体を構成する第1分割部の一例の内壁を形成する金型を模式的に示す縦断面図である。
1 直管部
2 屈曲部
2a、2b 半管状部
5 直管部の中空部分
10 管状体
11 第1分割部
11a 接合部に隣接する第1分割部の流路内壁
12 第2分割部
12a 接合部に隣接する第2分割部の流路内壁
13 接合部
13a 直管部の中空部分と重なる接合部
14 二次樹脂
17 二次樹脂充填空間
18 凸部
21、31 肉厚部
21a、31a 凸部(接合部に対応する流路内壁)
22、32 内側溝壁
P 直管部と屈曲部との切り替え位置
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