特許7574059IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複写機やプリンタなどの電子写真方式の画像形成装置に備えられる光走査装置のレーザー駆動用のパルス信号の生成

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、画像倍率を制御する場合、PWMパターンデータのビット数が画素毎に変動することとなり、パラシリ変換回路で変換するパラレルビット数と一致しなくなっている。そのためLUTとパラシリ変換回路の間に一時的な記憶回路(FIFO)を配置し、PWMビットパターンをパラシリ変換回路のパラレル入力ビット幅に切り取って出力するようになっている。図1に従来の構成例を示す。画像データ101は画素毎に入力される画素濃度値で、例えば0から15の16段階の濃度を持っている。倍率103は画像データ101にレーザー走査の主走査位置に対応する倍率データをILUT102に出力する。ILUT102は画像データ101と倍率103からレーザー駆動用PWM信号のビットパターンに変換する回路である。図2にPWMビットパターンの例を示す。201はPWM周期31で画像濃度が0~15の場合、202はPWM周期39で画像濃度が0~15の場合、203はPWM周期34で画像濃度が0~15の場合である。ILUT102は画素濃度と倍率に応じてビット長の異なるデータをFIFO104に出力する。FIFO104は図2のようなPWMビットパターンを入力し、一時的に記憶する。そして、パラシリ変換105に固定のビット幅(24ビット)で絶え間なく(毎クロック)出力する。図3にFIFO104の構成を示す。301、302は一時記憶部でそれぞれ24ビットで構成される。実際には同様のブロックが11ブロックで合計24×11=264ビットが一時記憶できる。PWMパターン303は前述のILUT102からの入力データで画素ごとにビット数が変動する。そして一時記憶部301、302の各ビットでPWMパターン303の1ビットを選択する。同時に一番最初記憶されたデータからパラシリ変換105へ24ビット単位で毎クロック出力される。同時に一時記憶部301は位置記憶部302へ24ビット単位のシフトを行う。そして、一時記憶部301、302が空いて、次のPWMパターン数の空きができたら、前画素のPWMパターンの最終ビット位置+1の場所から書込む。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面に係るパルス信号生成装置は、パルス信号を生成するパルス信号生成装置であって、基準クロックを生成するクロック信号生成手段と、前記基準クロックをN逓倍した逓倍クロックを生成する逓倍クロック生成手段と、前記基準クロックに基づいてカウント値を変化させるカウンタと、前記パルス信号のローレベルを示す第1信号値と前記パルス信号のハイレベルを示す第2信号値との少なくとも一方を含むNビットのビッ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

パルス信号生成装置の回路規模を小さく、簡単化することが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 従来の構成例
【図2】 PWMパターンデータの例
【図3】 従来の制御回路例
【図4】 実施する画像形成装置の例
【図5】 実施例の構成図
【図6】 実施例の制御部構成図
【図7】 実施例1の構成によって生成されるPWM信号の波形例
【図8】 実施例1における制御フローチャート
【図9】 実施例1のPWM信号のパターン例
【図10】 実施例1のカウント動作例
【図11】 実施例1の出力連続PWMパターン例
【図12】 実施例2のPWM波形例
【図13】 実施例2のフローチャート
【図14】 実施例2のPWMパターン例
【図15】 実施例2のカウント動作例
【図16】 実施例3のPWM波形例
【図17】 実施例3のPWMパターン例
【図18】 実施例3のフローチャート
【図19】 実施例3のカウント動作例

代表図 図1本件の代表的な図

508 制御部 602 設定部 603 立上り比較部 604 立下り比較部 605 周期比較部

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります