特許7575467IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願は2020年10月23日付韓国特許出願第10-2020-0138507号に基づく優先権の利益を主張し、該当韓国特許出願の文献に開示されている全ての内容は本明細書の一部として組み込む。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は炭素シートが積層されてリチウムイオンの出入りが容易であるコア部とリチウムポリスルフィドの溶出を抑制するシェル部とで構成されるコア-シェル構造の多孔性炭素材を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記目的を達成するために、本発明は、 炭素シートが積層された構造を含むコア、及び前記コアを取り囲む炭素を含むシェルを含むコア-シェル構造の多孔性炭素材を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のコア-シェル構造の多孔性炭素材は、炭素シートが積層されてリチウムイオンの出入りが容易であるコア部とリチウムポリスルフィドの溶出を抑制するシェル部とで構成されることで、リチウムイオンの出入りが容易で、リチウムポリスルフィドの溶出が効果的に抑制され、リチウムイオン電池の容量、充放電、及び寿命特性を著しく向上させる効果を提供する。

また、本発明の硫黄-炭素複合体は前記炭素材を含むことで、リチウムイオン電池の容量、充放電及び寿命特性を著しく向上させる効果を提供し、前記硫黄-炭素複合体を含むリチウム-硫黄電池も容量、充放電及び寿命特性を著しく向上させる効果を提供する。

また、本発明のコア-シェル構造の多孔性炭素材の製造方法は、前記コア-シェル構造の多孔性炭素材を効率的に製造する方法を提供する。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明のコア-シェル構造の多孔性炭素材の構造を撮影した走査電子顕微鏡(SEM)写真を示す。
【図2】 従来の多孔性炭素材の構造を撮影した走査電子顕微鏡(SEM)写真を示す。
【図3】 本発明の実施例8で製造された硫黄-炭素複合体の走査電子顕微鏡(SEM)写真及びエネルギー分散型分光分析(EDS)元素マッピング写真を示す。
【図4】 比較例2で製造された従来の硫黄-炭素複合体の走査電子顕微鏡(SEM)写真及びエネルギー分散型分光分析(EDS)元素マッピング写真を示す。
【図5】 本発明の実施例1で製造されたコア-シェル構造の多孔性炭素材の比表面積を示すグラフである。
【図6】 本発明の実施例9及び比較例3で製造されたリチウム-硫黄電池の寿命特性を示すグラフである。
【図7】 本発明の実施例9及び比較例3で製造されたリチウム-硫黄電池の電圧による放電容量を示すグラフである。
【図8】 本発明のコア-シェル構造の多孔性炭素材の製造方法を模式的に示す図面である。

代表図 図1本件の代表的な図

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