特許7580341IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

乗客コンベア検査装置及び乗客コンベア検査方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載された技術では、軸受部に直接磁気センサを設置している。また、機械室に設置される駆動スプロケットの軸受部の周囲には、ステップを連結するステップチェーンが巻き掛けられるターミナルギアだけでなく、伝達チェーンが巻き掛けられるドライビングチェーンスプロケットが配置されている。そのため、特許文献1に記載された技術では、磁気センサを軸受部に設置することが困難であり、機械室に設置された軸受部の異常を検出することが困難なものとなっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、乗客コンベア検査装置は、乗客コンベアの乗客コンベアを検査する乗客コンベア検査装置において、本体部と、振動センサと、角速度センサと、を備えている。本体部は、乗客コンベアのステップを回転させるスプロケットの軸部に設置される。振動センサは、本体部に設けられ、軸部の振動を計測する。角速度センサは、本体部に設けられ、軸部の回転速度を計測する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

構成の乗客コンベア検査装置及び乗客コンベア検査方法によれば、乗客コンベアの異常を容易に検出することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置が用いられる乗客コンベアの構成例を示す概略構成図である。
【図2】 乗客コンベアの機械室を示す斜視図である。
【図3】 乗客コンベアの駆動スプロケットを示す斜視図である。
【図4】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置を示す斜視図である。
【図5】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置を設置した状態を示す斜視図である。
【図6】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置の制御系の構成を示すブロック図である。
【図7】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置が計測した計測データを示すもので、図7Aは加速度センサが計測した計測データを示し、図7Bは角速度センサが計測した計測データを示している。なお、図7A及び図7Bは、乗客コンベアが正常時な状態の計測データである。
【図8】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置の加速度センサが計測した計測データを示すもので、図8A及び図8Bは乗客コンベアに異常が発生しているときの計測データである。
【図9】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置の角速度センサが計測した計測データを示すもので、図9A及び図9Bは乗客コンベアに異常が発生しているときの計測データである。
【図10】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置を用いた乗客コンベアの検査方法を示すフローチャートである。
【図11】 実施の形態例にかかる乗客コンベア検査装置を用いた乗客コンベアの検査方法を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

1…乗客コンベア、 2…枠体、 3…制御盤、 4…欄干部、 6…ハンドレール、 7…駆動機構、 8…伝達チェーン、 9…駆動スプロケット、 10…従動スプロケット、 11…ステップチェーン、 12…機械室、 13…軸受部、 14…ドライビングチェーンスプロケット、 15…軸部、 16…ターミナルギア、 20…乗客コンベア検査装置、 21…本体部、 22…脚部、 31…加速度センサ(振動センサ)、 32…角速度センサ、 33…アンプ・フィルタ処理部、 34…A/D変換部、 35…演算処理部、 36…データ保管部、 37…外部通信部、 38…電源部、 39…情報機器、 40…制御部

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