特許7582122IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電モジュールの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

蓄電モジュールの製造工程では、鉛直方向に電極が積層された状態で積層体を搬送したり積層体に処理を施したりすることが、ハンドリングのし易さ等の面で望まれている。ところが、積層体の電極間の空間に電解液が注入されてから積層体の開口部が封止されるまでの、蓄電モジュールの一連の製造工程では、積層体を鉛直方向に電極が積層された状態にすると開口部が水平方向に沿った方向に開口することになる。このため、鉛直方向に電極が積層された状態で積層体を搬送したり積層体に処理を施したりするためには、開口部から電解液が漏れ出さないように対処する必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の蓄電モジュールの製造方法は、第一方向に積層された複数の電極と、隣り合う電極間の空間を封止する封止部と、封止部に形成されると共に空間の内外を連通し、第一方向と交差する第二方向に開口する開口部と、を含んで構成される積層体と、空間に収容される電解液と、を備える、蓄電モジュールの製造方法であって、第一方向が鉛直方向に沿うように、搬送パレットに積層体を載置する載置工程と、開口部に液密に接続可能・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、積層体を鉛直方向に電極が積層された状態に配置したまま、積層体への電解液の供給及び供給工程に続く次工程への積層体の搬送を行ったとしても、積層体の開口部から電解液が漏れ出すことを抑制できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、一蓄電モジュールを示す概略的な断面図である。
【図2】 図2は、X軸方向から見た電極積層体の側面図である。
【図3】 図3は、一蓄電モジュールの製造方法の一例を示すフローチャートである。
【図4】 図4は、第一ユニット及び第二ユニットを示す斜視図である。
【図5】 図5は、一対の規制部材を取り外した状態の第一ユニット及び第二ユニットを示す斜視図である。
【図6】 図6は、X軸方向から見た被挟持体を挟持した状態の第一ユニットを示す側面図である。
【図7】 図7(A)は、拘束部材及び規制部材をZ軸方向から見た上面図であり、図7(B)は、拘束部材及び規制部材をX軸方向から見た側面図である。
【図8】 図8は、第一ユニットに第二ユニットが取り付けられた状態をY軸方向から見た断面図である。
【図9】 図9(A)は、第一接続部及びノズルをZ軸方向から見た上面図であり、図9(B)は、第一接続部をX軸方向から見た正面図であり、図9(C)は、第一接続部及びノズルをY軸方向から見た側面図である。
【図10】 図10(A)は、接続部材の一例をY軸方向から見た断面図であり、図10(B)は、接続部材の他の一例をY軸方向から見た断面図である。
【図11】 図11は、一対の規制部材を取り外した状態の変形例1に係る第一ユニット及び変形例1に係る第二ユニットを示す斜視図である。
【図12】 図12(A)は、一対の規制部材を取り外した状態の変形例2に係る第一ユニット及び変形例2に係る第二ユニットをY軸方向から見た側面図であり、図12(B)は、変形例2に係る接続片が嵌合される凹部をZ軸方向から見た上面図である。
【図13】 図13(A)は、変形例2に係る接続片を示す斜視図であり、図13(B)は、一対の規制部材と接続片とが取り付けられた状態の変形例2に係る第一ユニット及び変形例2に係る第二ユニットをY軸方向から見た側面図である。
【図14】 図14(A)は、一対の規制部材を取り外した状態の変形例3に係る第一ユニット及び変形例3に係る第二ユニットをY軸方向から見た側面図であり、図14(B)は、変形例3に係る接続片を示す斜視図であり、図14(C)は、一対の規制部材が取り外された状態の変形例3に係る第一ユニット及び第二ユニットへ変形例3に係る接続片を取り付ける方法を示す図である。
【図15】 図15(A)は、変形例4に係る第一接続部及びノズルをZ軸方向から見た上面図であり、図15(B)は、変形例4に係る第一接続部をX軸方向から見た正面図であり、図15(C)は、変形例4に係る第一接続部及びノズルをY軸方向から見た側面図である。
【図16】 図16(A)~図16(E)のそれぞれは、変形例4に係る第一接続部の突出部の形状の一例を示した断面図である。
【図17】 図17(A)は、変形例5に係る第一接続部及びノズルをZ軸方向から見た上面図であり、図17(B)は、変形例5に係る第一接続部をX軸方向から見た正面図であり、図17(C)は、変形例5に係る第一接続部及びノズルをY軸方向から見た側面図である。
【図18】 図18は、変形例5に係る第一接続部及びノズルをY軸方向から見た側面図である。
【図19】 図19(A)は、確認窓が形成される変形例6に係る第一ベース部をZ軸方向から見た上面図であり、図19(B)は、Z軸方向から見た確認窓を拡大して示した図である。
【図20】 図20(A)~図20(C)は、Z軸方向から見た確認窓を拡大して示した図である。
【図21】 図21は、変形例7に係る第一ユニット及び第二ユニットを示す斜視図である。
【図22】 図22は、変形例7に係る第一ユニット及び第二ユニットを示す斜視図である。
【図23】 図23は、変形例7に係る第一ユニット及び第二ユニットを示す斜視図である。
【図24】 図24は、変形例に係る蓄電モジュールを示す概略的な断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1,1A…蓄電モジュール、10…電極積層体(積層体)、11,11A…バイポーラ電極(電極)、12…負極終端電極(電極)、13…正極終端電極(電極)、14…セパレータ、15,115A,115B…集電体、19…電解液、20…封止部、20a…側面、20b…開口部、20c…枠部、20d…枠部連結体、25…封止シート、30…拘束部材(搬送パレット)、40…規制部材、51…ベース部、60…流路部、61…本体管、62…ノズル、63…第一接続部、70…接続部材、72…第二接続部、100,100A…第一ユニット、110…被接続部、120…供給配管、200,200A…第二ユニット(流路ユニット)、D…積層方向、HB…被挟持体、J…拘束治具、S…空間。

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