特許7583428IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

健常者の毛髪に定着している細菌の利用に関する。本発明は、毛髪用化粧品の製造、医薬組成物の製造、医療、ヘルスケア、美容等の分野で有用である。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、健常者の毛髪に定着している細菌の群集構造解析から,毛髪常在菌の特徴を明らかにしてきた(非特許文献3)。しかし、それら細菌とヒト間での関係性は明らかになっていなかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、特定の毛髪付着細菌が、多くの健常者に共通して定着していることを見出した。さらに、そのような健常者に共通して定着している細菌種とヒト間で利をもたらす関係が存在することを見出し、本発明を完成した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、健常者の毛髪に定着している細菌が利用できる。
本発明により、育毛の促進や、頭皮や毛髪を健やかに保つことができる。
本発明により、ヒト表皮由来細胞の発育・老化関連遺伝子を活性化する細菌が利用できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 SIRT1遺伝子を抑制及び促進する毛髪付着細菌の同定.DMSOのEGFP 蛍光強度を1としたとき各試料の蛍光強度の相対値を示している。DMSO及びPBSはネガティブコントロールであり、Resvelatrolはポジティブコントロールである。細菌サンプルに関して、細胞懸濁液(dead cell suspension)をdead, 細胞破砕液(disrupted cell suspension)をdisruptedと表記した。同試験を3回行い各A,B,Cと示した。統計的有意性はt検定を用いてP <0.05(* P <0.05; ** P <0.01; *** P <0.001)と定義し、3回の平均P値を参照し有意性を示した。

代表図 図1本件の代表的な図

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