特許7584897IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

制御弁の状態を推定するための状態推定装置、制御弁、状態推定プログラム、および状態推定方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

船舶は、洋上を航行するため、搭載された制御弁に故障や不具合などが発生したとしても即座に対処できるとは限らない。従来は、船舶が港湾に停泊しているときなどに、故障や不具合などが発生した制御弁を取り外し、工場などに持ち込んで点検して、必要な修理や交換などを実施していた。しかし、船舶が航行不能な状態に陥って多大な損害を生じる事態を抑えるためには、制御弁の状態を的確に把握し、故障や不具合により動作不能となる前に適切な処置を講じておくことが非常に重要である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のある態様の状態推定装置は、第1可動部の位置に応じて作動流体の流量を制御する制御弁における第1可動部の目標位置または実位置と、作動流体の流量に応じて位置を変化させる第2可動部の実位置とを取得する取得部と、取得部により取得された情報に基づいて作動流体の漏れ量を推定する推定部とを備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、制御弁の状態をより精確に推定することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の管理システムの構成を示す図である。
【図2】 船舶に搭載された油圧サーボバルブの周辺の構成を概略的に示す図である。
【図3】 油圧サーボバルブの構成を概略的に示す図である。
【図4】 パイロットバルブの弁体の第1方向の位置とポートの開閉状態を模式的に示す模式図である。
【図5】 サーボバルブ制御装置の構成を示す図である。
【図6】 学習装置および状態推定装置の構成を示す図である。
【図7】 本実施形態の状態推定方法の手順を示すフローチャートである。
【図8】 実施例1-1に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図9】 実施例1-2に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図10】 実施例1-3に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図11】 実施例1-4に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図12】 実施例1-5に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図13】 実施例2に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図14】 パイロットバルブのスプールとメインバルブのスプールの動作を模式的に示す図である。
【図15】 実施例3に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図16】 実施例4に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図17】 パイロットバルブのスプールとメインバルブのスプールの動作を模式的に示す図である。
【図18】 実施例5に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図19】 メインバルブのスプールの位置センサの状態を示す図である。
【図20】 実施例6に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。
【図21】 実施例7に係る学習装置と状態推定装置の構成を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1・・管理システム、2・・船舶、10・・パイロットバルブ、12・・スプール、16・・ポート、18・・スプール駆動部、19・・位置センサ、20・・メインバルブ、28・・スプール、29・・位置センサ、48・・作動油、80・・エンジン、81・・気筒、82・・センサ、90・・ログデータ記憶装置、91・・エンジン制御装置、92・・ジャンクションボックス、100・・油圧サーボバルブ、110・・サーボバルブ制御装置、120・・電源回路、130・・サーボバルブ制御回路、140・・サーボバルブ駆動回路、150・・電圧検出部、160・・データ収集回路、300・・学習装置、301・・学習データ取得部、302・・推定モデル生成部、303・・推定モデル提供部、313・・内部油漏れ量推定モデル生成部、314・・内部油漏れ量推定モデル提供部、315・・特徴量算出部、319・・オフセット時間算出部、320・・データ選択部、400・・状態推定装置、401・・検知情報取得部、402・・状態推定部、403・・推定結果出力部、412・・内部油漏れ量推定部、413・・内部油漏れ量推定値出力部、414・・特徴量算出部、417・・データ選択部。

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